【キッチンの後悔】一条工務店の台所で失敗したこと4選

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★この記事を読むとわかること★
  • オススメのキッチン設備
  • キッチンを決める際の注意点
  • キッチン関連のよくある後悔

この記事の信憑性

今回は、キッチン関連を決める際の注意点を紹介します。

キッチン関連を決めている段階です!

オススメの設備やオプションを知りたい!

このような状況の方は是非ご覧下さい。

キッチンが後悔する間取りになってしまうのは、特に避けたいですよね。

しかし、後悔する間取りになってしまった方は非常に多いです。

この記事を読むと、キッチン関連の後悔を減らすことができるので、是非最後までご覧ください。

\それでは行きましょう!/

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標準の天板は傷がついたり汚れやすい

1つ目のキッチンの後悔は、標準の天板は傷がついたり汚れやすいことです。

一条工務店の標準仕様のキッチン天板は、人造大理石という天板になります。

標準仕様の人造大理石は傷や汚れがとても付きやすいです。

とても清潔感のあるシンプルなキッチン天板で、とても人気の標準設備ですが、傷が付いたり汚れが目立ちやすいというデメリットがあります。

天板は柔らかい素材を使用しているので、お皿を落としても割れにくいというメリットはありますが、悪い評判が多いです。

汚れがつきやすく、すぐ黄ばみました…。

包丁など、料理器具の傷がつきやすいです…。

このような感想が多いです。

また、熱に弱いので、熱い鍋をキッチン天板に置くことは絶対にNGとされています。

天板が溶けてしまいます。

人造大理石の天板は、シンプルなデザインでとても人気の標準仕様ですが、

実用性に欠けます。

このような口コミが多いです。

キッチン関連の詳細を決めている段階の皆さんは、キッチン天板を「天然御影石」のオプションに変更することをオススメしています。

天然御影石は、このような天板です。

このような高級感あふれる、オプションのキッチン天板です。

天然御影石は、3種類の中から選ぶことができます。

我が家は、ブラックにしました。

引き渡しから5年以上経ちましたが、傷や汚れが目立ちにくいので、現在も新品同様の状態です。

10万円以上するオプションですが、価格以上の価値があるオプションなので、検討してみてください。

カウンターの種類

2つ目のキッチンの後悔は、カウンターの種類です。

一条工務店のカウンターは4種類あります。

カウンターの種類
  • スリムカウンター
  • ワイドカウンター
  • ステップカウンター
  • キッズカウンター

理想の間取りを実現できるように、種類豊富なカウンターが用意されています。

しかし、このカウンターの選択を間違ってしまい後悔している方が多いです。

後悔してます…。

後悔している1番の原因は、カウンター別のメリットとデメリットを理解していないからです。

そこで今回は、カウンター別にメリットとデメリットを紹介するので、カウンター別の特徴を理解しましょう。

スリムカウンター

✅スリムカウンターのメリット

  • 追加費用が発生しない
  • 掃除がラク
  • 坪数が最小のキッチン

✅スリムカウンターのデメリット

  • いつも展示場でオプションばかり見ているので味気なく感じる

ワイドカウンター

✅ワイドカウンターのメリット

  • キッチン天板が1番大きい
  • バーカウンターみたいでお洒落

✅ワイドカウンターのデメリット

  • 子供が使いにくい
  • オプションの金額が高い

ステップカウンター

✅ステップカウンターのメリット

  • 子供も大人もカウンターを使える
  • 実用性がある

✅ステップカウンターのデメリット

  • オプション金額が高い
  • 掃除の手間が増える
  • 意外と狭い

キッズカウンター

✅キッズカウンターのメリット

  • デザインが可愛い
  • 水跳ねや油跳ねをしない
  • マグネットを使える

✅キッズカウンターのデメリット

  • 子供が大きくなると後悔する
  • アイ・スマートの内装に合わない

各カウンターのメリットとデメリットでした。

我が家は、ステップカウンターにしました!

ステップカウンターにして後悔はしていませんが、「意外とカウンターを利用することが少ないので、キッチン天板が広くなるワイドカウンターでも良かったかな?」と感じています。

樹脂シンクは黄ばみやすい

3つ目のキッチンの後悔は、樹脂シンクは黄ばみやすいことです。

一条工務店は、2種類の中からシンクを選びます。

シンクの種類
  • ステンレス静音シンク
  • 樹脂シンク

この2種類からシンクを選ぶことになりますが、樹脂シンクは黄ばみやすいので、あまりオススメしません

口コミや評判で悪い話をよく聞きますし、一条工務店のスタッフもオススメしないと言っていました。

一条工務店のスタッフは、

一条
一条

樹脂シンクは、とても可愛いデザインなので人気ですが、汚れが目立ちます。

樹脂シンクはデザイン面で人気ですが、実用性を考えた時にオススメしないそうです。

その他の注意点として、樹脂シンクにした場合、キッチン天板のオプションの「天然御影石」を選ぶことができません。

天然御影石をオススメしているので、なおさら樹脂シンクはオススメしません。

数十年住み続ける家なので、将来的なことも視野に入れておきましょう!

キッチンのみならず、間取りの後悔ポイントは多々あります。

そこで、なるべく後悔を減らしたい方は家づくりノートの作成をオススメしています!

家づくりノートとは

マイホーム計画の『軸』となり、家族会議や住宅メーカーとの打ち合わせで持ち歩くノート

初めて「家づくりノート」のことを知った方は、まずこちらの記事で、どういうノートなのかチェックしてみて下さい!

食洗機を深型に変更する

4つ目のキッチンの後悔は、食洗機を深型に変更することです。

標準仕様の食洗機は「容量が少ない!」という口コミが多く聞こえてきます。

標準仕様は約5人分、深型は約6人分の容量

数字だけ見ると、1人分しか変わりませんが、食器の入る量は全然違います。

我が家は、宿泊体験の時に標準仕様(約5人分)の食洗機を使ってみましたが、容量が全然足りないと感じて深型に変更しました。

なので、我が家はオプションの深型の食洗機に変更しました。

それでも容量が足りないです。笑

お子様がいる家庭や、二世帯住宅を検討されている方は、迷わず深型にしましょう。

現在は、深型食洗機が標準のシリーズもあるので、営業担当に確認してみて下さい。

【まとめ】後悔しないためにやること

【キッチンの後悔】一条工務店の台所で失敗したこと4選でした。

今回の内容をまとめると、

キッチンの後悔
  1. 標準の天板は傷がついたり汚れやすい
  2. カウンターの種類
  3. 樹脂シンクは黄ばみやすい
  4. 食洗機を深型に変更する

一条工務店のキッチンで、このような後悔をしている人が多いです。

しかし、解決方法はありますので、この記事を参考にしていただければ嬉しいです!

また、先ほど紹介した家づくりノートを作成すると間取りの後悔を減らすことができるので、是非作成してみて下さい

以上、参考になれば嬉しいです!

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