この記事の信憑性
この記事は、初めてのマイホーム購入で漠然と不安がある方に向けた記事です。
「マイホームが欲しい!」 と考えている方は、このような悩みがあるはずです。
「毎月の住宅ローンの返済額はいくらになって税金関連はいくらかかるの?」」
「住宅メーカーの比較が難しい!」
このような悩みを持つ方にオススメの記事となっているので、上記のような悩みがない方は参考にならない記事となっています。
初めてのマイホーム購入は『悩み』が尽きません。
✅『悩み』を解決する方法
結論は、LIFULL HOME’Sの無料サービスを利用することです!
LIFULL HOME’Sは、マイホームを購入したい私達を、無料でサポートしてくれるサービスです。
正直、似たようなサービスは他にもあります。(タウンライフ、家建ちぬ、持ち家計画など)
この中で、LIFULL HOME’Sをオススメしている理由は、『家づくりノート』が無料で貰えるからです!
完全無料のサービスです!
LIFULL HOME’Sの家づくりノートは、家づくりのお金や土地、スケジュール、見学会に行く際に知っておきたい全ての情報を、まとめることができる1冊です。
お問合せ完了後にお送りするメールよりダウンロードできます。
これからLIFULL HOME’Sの概要と、家づくりノートについて詳しく紹介します。
もし、あなたの悩みはLIFULL HOME’Sのサービスを利用すると「解決しそう!」と感じたら、公式HPだけでもチェックしてみてください!
私を含め、たくさんの方がLIFULL HOME’Sのサービスを利用しています!
\それではいきましょう!/
目次
家づくりノートは必ず作成した方が良い理由
家づくりノートは、自分や家族が住みたい家のイメージを明確にしてくれて、様々な住宅メーカーの情報や費用面の整理をすることができる魔法のノートです!
マイホームを建てたあとに、
このような後悔をしている人はたくさんいます!
私の経験上、このような後悔をしている人の共通点は
家づくりノートを作成していない人です!
このような共通点からマイホームを検討している人に「家づくりノート」の作成をオススメしています。
「毎月の住宅ローンの返済額はいくらになるのかな?」
「税金関連はいくらかかるの?」
「どういう順序で進めていけばいいの?」
このような悩みがある方は、家づくりノートを作成すると解決します!
具体的に、どのようなことを家づくりノートに記録するのか説明します。
今すぐ家づくりノートを作成したいと思った方は、こちらをクリック!
家づくりノートに記録すること
マイホーム購入はたくさんのことを決めるので、家族が感じたことの共有と、情報収集した内容をメモしておくことが非常に重要です。
怠ると、家族全員が納得する家は絶対に建ちません!
そこで、どのようなことを共有して、どのようなことを家づくりノートに記録すれば良いのか紹介します。
全体のスケジュール感を共有
1個目は、全体のスケジュール感を共有することです。
皆さんに質問です。
新しい暮らしは、いつからスタートしたいですか?
よくある解答は、
なるべく早く!
特に決まっていません。
このように漠然と考えている方は多いです。
しかし、いつマイホームを建てるのか目安を決めておくことは非常に重要です。
ですので、まず「いつマイホームを建てたいのか」家族で話し合いをして決めましょう。
このようなタイミングで家を建てる人は多いです。
マイホームを建てる時期が決まると
このような、全体のスケジュールが決まります。
漠然と考えていると、家を建てるタイミングを見失います。
まずは、いつマイホームを建てるのかスケジュール感を共有しましょう。
家族で理想の家を共有する
2個目は、家族で理想の家を共有することです。
家族の中で、理想のマイホーム像は必ず異なります!
最初の段階で、理想を共有しておかないと取り返しのつかないことになります!
理想の家の共有を、家族全員で行いましょう!
このように、家族1人1人が自分の考えを家づくりノートに書き出します。
理想像を書き出すコツは、予算や坪数など現実的なことは考えずに、どんどん書き出すことです。
どんどん書き出すと、意外な共通点や、新しいアイディアが生まれます。
家づくりノートに理想像を書き出し、家族全員の理想を共有し記録しましょう!
マイホームの予算を記録
3個目は、マイホームの予算を記録しておくことです。
大前提として、マイホームの予算は絶対に決めましょう!
しっかり予算を決めておかないと、
このような状況になってしまうので、マイホームの予算は必ず決めましょう。
そして決めた予算額を、家づくりノートに記録します。
実は、予算を決めても途中で見失う人が多いです。
せっかくのマイホームだから、もう少しリビングを広くしようかな。
このオプション高いけど、一生に一度のマイホームだから付けようかな。
このように、話し合って決めた予算は途中で見失ってしまいます。
予算を無視すると、住宅ローンの返済で苦しみます。
私は予算オーバーしないから大丈夫!!!
このように感じた方もいると思いますが、必ず予算は見失います。
「予算内で収める!」という決意表明で、家づくりノートに記録しましょう!
検討した住宅メーカーと土地の記録
4個目は、検討した住宅メーカーの記録です。
先日、私のX(Twitter)のフォロワー様に、このようなアンケートのご協力をいただきました。
2〜5社の展示場へ来場した後に、住宅メーカーを決定した方が多いという結果になりました。
複数社を検討してから、住宅メーカーを決定した人が多く、11社以上も検討している方もいました。
複数社の特徴や気に入った部分を、全て記憶するのは不可能なので、家づくりノートに記録しましょう。
このようなことを、家づくりノートに記録しましょう。
また、住宅メーカーの検討期間は、平均で6ヶ月です。
6ヶ月という長い時間をかけて、複数社の展示場に行くので重要ポイントは家づくりノートに記録しておきましょう!
手書きすることに意味があります!
ここまで、マイホームに関連する全てのことを「家づくりノート」にまとめてきました。
これまで話し合ったり、感じたことが家づくりノートに全てまとまっています。
そして、家づくりノートを作る最大のメリットは、契約した住宅メーカーの担当スタッフに、家づくりノートを見せると、打ち合わせがスムーズにいくことです!
契約した住宅メーカーの担当に家づくりノートを見せると、家族が理想とする家が建ちやすくなります。
住宅メーカー側も家づくりノートがあると、意見のすれ違いが減るので助かります。
これが、家づくりノートを作成する最大のメリットです!
以上、家づくりノートが必要な理由でした!
具体的に、どうやって作ればいいの?
それでは、具体的な家づくりノートの作成方法を紹介します。
家づくりノートを作成する方法は2種類あります。
家づくりノートを0から作成したい人は、これから作り方を紹介します。
無料の完成されている家づくりノートが欲しい方は、こちらをクリックして下さい!
自作する場合に必要なもの
最初にお伝えしますが、0から家づくりノートを作成するのは、かなり時間がかかります!笑
もう1度ご紹介しますが、無料の完成されている家づくりノートが欲しい方は、こちらをクリックして下さい!
それでは、0から家づくりノートを作成する方法を紹介します。
まず初めに、購入するものを紹介します。
どのような用途で使うのか紹介します。
方眼ノートorドットノート
1つ目は、方眼ノートorドットノートです。
このノートが「家づくりノート」に変化し、大活躍します。
無地のノートでも家づくりノートを作成することは出来ますが、方眼ノートかドットノートがオススメです。
家づくりノートは、
このような使い方をするので、方眼やドットがあるノートの方が、書いたりカタログを貼りやすくなります。
ノートに縦横の基準があると、見やすい家づくりノートになるので、方眼ノートかドットノートの購入をオススメします。
ボールペンと蛍光ペン
2つ目は、ボールペンと蛍光ペンです。
共有したことを、家づくりノートにメモをする時に使います。
ハサミとスティックのり
3つ目は、ハサミとスティックのりです。
住宅カタログや理想の間取りを切り取り、家づくりノートに貼る時に使います。
以上が家づくりノートに必要なものです!
自作する場合に記入すること
必要なものを購入したら、家づくりノートの大枠を作成していきます。
家づくりノートの目次はこのような感じです。
引き渡しまでのスケジュール
1ページ目は、引き渡しまでのスケジュールです。
まずは、想定している引き渡し日を記入する欄を作ります。
そして、想定している引き渡し日を実現するためには、下記の3つのタイミングはいつになるのか、記入する欄を作成します。
理想の家のイメージ
2〜5ページ目は、理想の家のイメージを書き出すページです。
1人1ページを使い、理想の家のイメージを書き出します。
先程も説明しましたが、理想の家のイメージを書き出す時は、予算や坪数など、現実的なことは考えずにどんどん書き出します!
このように家族全員が理想の家のイメージをどんどん書き出します。
予算や坪数のことは気にせず、1人1ページ埋める勢いで記録していきます。
家づくりノートの2〜5ページ目は、家族全員が理想の家のイメージを記入する欄を作ります。
マイホームの予算
6ページ目は、マイホームの予算を決めて記録するページです。
よくある予算の決め方は、
この2つを足した金額を、毎月の返済額に設定する方が多いです。
他には、返済可能な金額の上限と言われている、年収の25%の12/1を毎月の返済額に設定する方もいます。
6ページ目に、話し合って決めたマイホームの予算を記入する欄を作成します。
検討した住宅メーカーの一覧
7〜11ページ目は、検討した住宅メーカーを記録するページです。
先程紹介した通り、6ヶ月以上かけて複数の住宅メーカーを検討するので、重要なポイントは家づくりノートに記録しておきましょう。
最低限、記録して欲しいことは
このような項目を、住宅メーカーごとに記録する欄を作成します。
検討した土地の一覧
12〜16ページ目は、検討した土地の一覧です。
実は、住宅メーカーを決めるぐらい、どこに家を建てるかは重要です!
ですので、検討した土地の一覧も、しっかりまとめましょう。
最低限、記録して欲しいことは
このような項目を、各土地ごとに記録する欄を作成します。
現実的な家のイメージ
17〜20ページ目は、現実的な家のイメージを共有して記録するページです。
最後に、現実的な家のイメージを共有します。
予算と坪数には限りがある思うので
優先順位を決めます!
家族で優先順位を話し合い、マイホームの軸となる部分を決めていきましょう!
決めて欲しいマイホームの軸は以下の通りです。
このようなことを家族で話し合い、マイホームの軸となる部分を共有する欄を作成します。
以上が、0から家づくりノートを作成する方法でした。
続いて、無料の完成されている家づくりノートをGETする方法を紹介します。
無料の家づくりノートを紹介【宅建士がオススメ!】
それでは、宅建士がオススメする無料の家づくりノートを紹介します。
それがLIFULL HOME’Sの家づくりノートです。
無料で貰えちゃいます!
オススメの理由とLIFULL HOME’Sについて詳しく紹介していきます。
LIFULL HOME’sとは
LIFULL HOME’Sは、これからマイホームを購入する私たちを無料でサポートしてくれるサービスです。
家づくりノート以外では、このようなサポートをしています。
無料で、様々な住宅メーカーのカタログを自宅に郵送してくれます。
住宅カタログには、マイホームに役立つ情報がたくさん記載されています。
これから作成する家づくりノートに、家族の理想像を書き出します。
文章で説明しづらいことは、このようにカタログを切り抜いて貼り付けることで、家族みんながイメージしやすくなります。
自分の理想像は、様々な住宅メーカーのカタログを見てからイメージしましょう!
様々な住宅メーカーのカタログを取り寄せると、マイホームのアイディアやヒントもたくさんGETできます。
私もLIFULL HOME’Sを始めて知った時は、びっくりしました!笑
無料なので、これは活用しないと損だと思いました。笑
それでは、LIFULL HOME’Sの家づくりノートがオススメの理由を紹介します。
家づくりノートが完成している
1つ目の理由は「家づくりノートが完成している」ことです。
家づくりノートを0から作成すると、かなり時間がかかります。
このように、時間や手間がかかります。
LIFULL HOME’Sの家づくりノートには、
このような必須項目を記入するページが、すでに用意されています。
完成しているノートをGETできるので、家づくりノートを作成する時間が短縮できます。
全体のデザインも抜群です!
家づくりに必要の基本情報もわかる
2つ目の理由は、家づくりに必要の基本情報もわかることです。
いきなりですが、この意味を説明できますか?
おそらく9割以上の方が、説明できないと思います。
しかし、用途地域を理解していないと無駄な費用が発生する可能性があります。
このような、マイホームを購入する時に知っておきたい基本情報は「LIFULL HOME’Sの家づくりノート」に記載されています。
このような基本情報を解説しているので、家づくりに必要な基本情報も押さえることができます。
ここで、無料で家づくりノートをGETする方法の紹介をする前に、1つ注意点があります。
注意点とは、住宅メーカーのカタログ郵送サービスを利用すると、『家づくりノート』をGETできます!
カタログ郵送サービスの申し込みは3分程度で終わります。
先程も紹介しましたが、住宅メーカーのカタログには、役立つ情報が満載です。
様々な住宅メーカーのカタログをGETして、間取りのアイディアもGETしちゃいましょう!
それでは、無料で家づくりノートをGETする方法を紹介します!
緑色のバナーをクリック
『家づくりノートをGET!』をクリックします。
\3分で終わります!/
『無料カタログをお取り寄せ』をクリック
まずは、住宅メーカーのカタログをお取り寄せするので、青枠の『無料カタログをお取り寄せ』をクリックします。
住宅メーカーを選択
建築予定の都道府県を選択します。
建築予定の地域を選択します。
お住まいの地域にある、優良住宅メーカーが表示されるので、カタログが欲しい住宅メーカーを選択していきます。
気になる住宅メーカーを選択して『カタログをもらう』をクリック。
基本情報を入力
最後に、基本情報を入力します。
カタログを届けてもらう住所を入力します。
入力は3分で終わります。
カタログのお取り寄せを依頼したら、家づくりノートを無料でGETできます!
無料なのでお気軽に!
\公式HPはこちら!/
【まとめ】LIFULL HOME’Sの家づくりノート
宅建士が「家づくりノート」の作り方を解説! オススメのノートも紹介!【LIFULL HOME’S】でした。
マイホームを建てた後に後悔している人は、家づくりノートを作成していません。
家づくりノートは、家族の意見や考えを共有して記録することができます。
また、手書きをすることに意味があります!
しかし、0から家づくりノートを作成するのは時間がかかるので、LIFULL HOME’Sの家づくりノートがオススメです。
活用しないと損ですよ。
以上、参考になれば嬉しいです!
家づくりノートを作成して、後悔のないマイホームが建つことを陰ながら応援しています!
コメント