✅この記事を見ると解決できること
- スマートキーの基本情報を知れる
- スマートキーのメリットとデメリットがわかる
- 必ず覚えておいてほしいことがわかる
✅この記事の信憑性

今回は『スマートキー』について解説していきます。

スマートキーを導入しようと思っています!

デメリットを知りたい!

本当に便利なの?
このような方は是非ご覧下さい。
一条工務店のオプションの中で、1番のオススメは『スマートキー』です。もちろん、我が家の玄関は『スマートキー』を採用していて、毎日愛用しています。
そんな私が感じる『スマートキーのメリット』と、愛用しているからこそ感じる『スマートキーのデメリット』についても紹介していきます。
「スマートキー」を検討している人にとって、必見の内容になっています。
是非、最後までご覧下さい!
↓↓✅他のハウスメーカーの情報を、もっと知りたい方はこちらをクリック↓↓
目次
スマートキーとは

まず初めに『スマートキー』とは、どういうオプションなのか紹介していきます。
玄関の鍵をボタン1つで開閉することができる最強オプションです。
スマートキーは『約60,000円』のオプションです。玄関扉の鍵本体と、自動のリモコンキーが「3つ」と、手動キーが「5つ」が付いてくるオプションになります。
リモコンキーの数が足りない方は「1ヶ 5,700円」で、追加購入することが出来ます。最大8個まで追加することが出来ます。
因みに「スマートキー」は、住まいの体験会で行われる抽選会の対象商品です。
↓↓↓✅これから住まいの体験館に行く人は要チェック↓↓↓
スマートキーで鍵を開閉する方法は2種類あります。
- 玄関扉に付いているボタンをタッチ
- リモコンキーのボタンをタッチ
玄関扉に「屋外ボタン」と「室内ボタン」が付いているので、そのボタンを押すと鍵の開閉ができます。
✅屋外の玄関扉のボタン

✅室内の玄関扉のボタン

「スマートキー」をポケットやカバンに入れた状態で、玄関扉に「1〜1.5m程まで」近づけば玄関扉のスイッチは反応します。
また、リモコンキーに付いているボタンを押すことで鍵の開閉ができます。

以上が、スマートキーの操作方法でした。続いて、本題の『スマートキーのメリットとデメリット』について解説していきます。
スマートキーのメリット

それでは最初に『スマートキーのメリット』について紹介します。
スマートキーの主なメリットは以下の「3つ」です。
- かばんの中から鍵を取り出す手間がいらない
- 遠隔から鍵の開閉ができる
- 自慢できる
詳しく解説していきます。
かばんの中から鍵を取り出す手間がいらない
「スマートキー」1つ目のメリットは『かばんの中から鍵を取り出す手間がいらない』です。
このメリットが『最大のメリット』です。
日常生活で、
- 鍵をかばんの中から探す
- かばんの中に鍵が見当たらない
- 重い荷物を持っていて鍵が開けづらい
- 鍵を開けたいけど両手が塞がっている
- 鍵を開けたいけど子供から目を離すことが出来ない
このような経験はありませんか? 我が家は、日常茶飯事でした。
しかし、このような困りごとは
外出先から帰ってきた時のバタバタは「スマートキー」を導入することでスムーズになり、快適なマイホーム生活を送ることができます。
これが『スマートキーの最大のメリット』です。
遠隔から鍵の開閉ができる
「スマートキー」2つ目のメリットは『遠隔から鍵の開閉ができる』です。
日常生活で、
- 車に乗ってから家の鍵を閉めたか不安になる
- キッチンで料理をしている時に家族が帰宅してきて鍵を開ける
- わざわざ玄関まで行って鍵を開けるのがめんどくさい
このような経験はありませんか? 我が家は、日常茶飯事でした。
しかし、このような困りごとは
この名言、2回目ですね。笑
遠隔で鍵の開閉ができるので、快適なマイホーム生活の幅が広がります。
ちょっと特殊なメリットですが、我が家は実家の隣にマイホームを建てました。実家でご飯を食べている時に、子供が「おもちゃを取りに行きたい!」と言った時、自分は実家にいて子供だけでおもちゃを取りに行かせた時は、いつも遠隔で鍵の開閉をしています。笑
特に、車に乗ってから鍵を閉めたか不安になることが日常茶飯事でした。
わざわざ、車から降りて鍵を閉めたか確認する手間が無くなったのは、非常に嬉しいメリットでした。
自慢できる
「スマートキー」3つ目のメリットは『自慢できる』です。
『スマートキー』持ってたら、なんかカッコ良いですよね。笑
会社の飲み会の時に、何気なくスマートキーをテーブルに置いたら、もう質問攻めでした。笑
スマートキーのデメリット

少し余談を挟みましたが、続いて『スマートキーのデメリット』について紹介します。
スマートキーのデメリットは以下の「3つ」です。
- 意外と大きい
- トラブル時の費用が高額
- 色々と決め事が多い
詳しく解説していきます。
意外と大きい
「スマートキー」のデメリット1つ目は『意外と大きい』です。
スマートキーは意外と大きいです。

意外と大きいので、
- ちょっとした外出の時にポケットに入らない
- キーケースがかさむ
- かばんの中で幅を取る
このようなデメリットがあります。
引き渡しから数年が経つと、スマートキーの大きさに慣れますが、引き渡し直後は、違和感があると思います。
トラブル時の費用が高額
「スマートキー」のデメリット2つ目は『トラブル時の費用が高額』です。
この後、詳しく説明しますが「スマートキー」には『リロック機能』という機能があります。
リモコンキーで鍵を開けた場合、20秒後に鍵が勝手に閉まる機能
この機能は、間違って鍵を開けるボタンを押してしまった場合、家の鍵が開きっぱなしにならないように、自動で鍵が閉まる機能になります。防犯面強化の為に、このような機能があります。
しかし、この機能で痛い目にあった人はたくさんいます。
このように、家の中に入れなくなってしまった人は少ないです。
この緊急事態を回避するために、業者を呼ぶと
痛い出費になりますよね。「スマートキー」だと、このようなトラブルが付きものだというを頭に入れておきましょう。
色々と決め事が多い
「スマートキー」のデメリット3つ目は『色々と決め事が多い』です。
スマートキーには、先ほど紹介した「リロック機能」など、様々な決め事があります。一般的な鍵とは違い、覚えておくことが非常に多いことがデメリットになります。
この決め事を覚えておかないと、
- 家の中に入れなくなる
- スマートキーが動かなくなる
- 警告音がなって焦る
このようなことになってしまう可能性があります。
具体的な決め事はこれから紹介しますが、覚えることが多いことは、スマートキーのデメリットになります。
【必読!】スマートキーの基本情報

それでは最後に『覚えておきたいスマートキーの基本情報』について紹介します。
- リロック機能
- リモコンキー使用時に赤色ランプが6回点滅
- リモコンキー使用時にランプが10回点滅
- 置き忘れモード
- 長めに「ピーーーッ」となる
詳しく解説していきます。
\住宅価格の比較は必ず行いましょう!/
リロック機能
「リロック機能」は先ほど説明した通りです。
リモコンキーで鍵を開けた場合、20秒後に鍵が勝手に閉まる機能
リロック機能で痛い目にあった人は、少なくないので気を付けましょう。
リモコンキー使用時に赤色ランプが6回点滅
リモコンキー使用時に赤色ランプが6回点滅したら、
リモコンキー使用時に赤色ランプが6回点滅したら、早めに電池交換をするようにしましょう。電池の種類は『CR2032』です。400円前後で購入できます。
リモコンキー使用時に赤色ランプが10回点滅
リモコンキー使用時に赤色ランプが10回点滅したら、
すぐに「一条工務店」のアフターに連絡をしましょう。
置き忘れモード
スマートキーには『置き忘れモード』という機能があります。
リモコンキーを玄関から2.5m以内の所に置いておくと、鍵の開閉ができなくなる機能
こちらも防犯面を強化する為の機能ですが、置き忘れモードが作動して困ったことがある人は少なくないです。置き忘れモードが作動すると、手動で開閉しなければいけなくなります。
長めに「ピーーーッ」となる
玄関扉から「ピーーーッ」と、長めの警告音がなると、
- リモコンキーが電源オフ
- 置き忘れモードになっている
- リモコンキーが検知範囲外
このどれかが原因となります。
長めの警告音が鳴った場合、リモコンキーの電源を確認して、手動で鍵を開けるようにしましょう。
以上が、スマートキーの基本情報でした。
【まとめ】スマートキーは1番オススメのオプションです

最強オプション『スマートキー』を徹底解説【一条工務店】でした。
本日の内容を振り返ります。
スマートキーのメリットは以下の通りです。
- かばんの中から鍵を取り出す手間がいらない
- 遠隔から鍵の開閉ができる
- 自慢できる
スマートキーのデメリットは以下の通りです。
- 意外と大きい
- トラブル時の費用が高額
- 色々と決め事が多い
スマートキーは1番オススメするオプションです。デメリットよりメリットの方が上回るオプションなので、この記事を参考にスマートキーの導入を検討してみて下さい。
以上、参考になれば嬉しいです。
ではまた。
コメント