【一条工務店】これってｵﾌﾟｼｮﾝなの？ 実はｵﾌﾟｼｮﾝだった設備6選

今回は『オプション』について解説していきます。

このような後悔をしている人は非常に多いです。

細かいオプションについて、教えてくれるスタッフと教えてくれないスタッフがいます。

マイホーム作りが初めての私達の感覚では、当たり前に標準設備だと思っても「一条工務店のスタッフ」からすると

『教えてくれない』という訳ではなく

このような感覚で、オプションだと私達に伝えてくれないケースもあります。

『一条工務店は、標準仕様が充実している。』

このような評判をよく聞くので、

と、油断する人は多いです。

引き渡し後に『後悔』したくない人は、是非最後までご覧下さい。

＼それではいきましょう！／ 

実はオプションだった『一条工務店の設備』

まず初めに『実はオプションだった設備6選』を紹介します。

その設備とは以下の通りです。

詳しく解説していきます。

まさかの『網戸』はオプションでした・・・。 

1つ目の設備とは『網戸』です。

我が家は11月に引き渡しを終えて、冬だったので『網戸』の有無を気にしていませんでした。

夏になり、念願だったマイホームの庭でBBQをしていた時

子供が昼寝をしていたので、子供はリビングに寝かせながら庭でBBQをしていました。BBQ中に子供の様子が気になり、何度も重い扉を開け閉めしている時に 

この時、初めて『網戸』がないことに気が付きました。笑

その後も、 

• 窓を開けて寝たい時
• 換気をしたい時 
• BBQの食材を運ぶ時

このような時に不便さを感じました。

一条工務店は『網戸』がオプションです。

標準設備で『熱交換換気システム「ロスガード」』という、性能が良い換気システムが搭載されるので、一条工務店のスタッフからすると

標準設備で素晴らしい換気システムがあるので『網戸は不要』と考えている「一条工務店」のスタッフが多いので、網戸がオプションだということを伝えないスタッフもいます。

我が家は、網戸がないと不便だったので網戸を後付けしました。

一条工務店は『網戸』がオプションだということを、頭に入れておきましょう。

玄関ドア用ストッパーがなくてビックリ！ 

2つ目の設備とは『玄関ドアストッパー』です。

『玄関ドアストッパー』は、玄関の開閉時に、扉やレバーハンドルが壁などに当たり、壁やドア本体を傷つけるのを防ぐ役目をします。

「ドアストッパー」が無いことに気が付いたのは、風が強い日に子供を抱っこしながら玄関を出た時のことでした。

両手が塞がっていたので、玄関ドアを閉めず、開けっ放しにして車へ向かいました。そして、子供をチャイルドシートに乗せている時、

このような衝撃音がしました。（笑） 

衝撃音がした玄関に急いで戻ったら、玄関ドアが強風に持っていかれ外壁に激突していました。

この瞬間に『玄関ドアストッパー』がないことに気が付きました。運よく「外壁」と「玄関ドア」に、傷は付きませんでした。 

今回は運良く傷が付きませんでしたが、今後について夫婦で話し合った結果

もし、間取りの打ち合わせをしていた頃に戻れるなら、オプションで玄関ドアストッパーを付けます。 

お子様がいる方は、抱っこをしながら玄関を出ることが多々あると思います。その時に、玄関ドアストッパーがないと「玄関ドア」や「外壁」を傷つける可能性があるので、子供がいる方はオプションを検討してみて下さい。

部屋の鍵がない‼ オプションだった・・・。 

3つ目の設備とは『部屋の鍵』です。

このような場所には、鍵が標準で付いています。

しかし！

「寝室」や「子供部屋」などには、鍵が付いていません。 

現在は、特に支障ありませんが

と思いました。笑

私も子供の頃に、部屋の鍵が無くて親に文句を言った記憶があります。 部屋の鍵はオプションだということを頭に入れておきましょう。 

なぜ、屋外水栓の水受けはオプションなの？ 

4つ目の設備とは『屋外水栓の水受け』です。

一条工務店の屋外水栓は標準ですが

我が家は「屋外水栓がオプション」だということを知っていましたが、

• マイホーム作りが初めての方
• 住宅関連の知識がない方

このような方は、屋外水栓がオプションだということを知らない人は多いと思います。

もし「一条工務店」に、屋外水栓の設置を依頼すると「15万円近くの費用」が発生します。「一条工務店」に依頼すると金額が高いので、我が家は「DIY」しました。

我が家は配管を通さず、水を土に染み込ませる方法で「DIY」してみると『約25,000円』で完成しました。

屋外水栓の水受けをDIYする方法

我が家が実際に「DIY」した方法を簡単に紹介します。必要なアイテムは「4つ」です。

深めに穴を掘る

まず初めに、穴を掘ります。

穴の大きさは「縦60cm」「横60cm」「深さ30cm」くらいを目指します。

穴を埋める

掘った穴を15cmくらい埋めます。この段階で、穴全体を正方形の形に整えましょう。

石を敷く

掘った穴に石を敷き詰めます。

この石の上に受け皿を置くので、高さを調整しながら平行になるように石を敷き詰めましょう。

水受けを置く

石の上に水受けをおきます。

このような手順で「DIY」出来ます。「一条工務店」に依頼すると、金額が高くなってしまうので、皆さんも是非「DIY」にチャレンジしてみて下さい。

壁下地補強はオプションだから事前に配置を決めよう！

5つ目の設備とは『壁下地補強』です。

• 壁掛けのテレビ
• 壁掛けの鏡
• 天井吊りのプロジェクター

このようなマイホームに、憧れがある人は多いと思います。

このような方に、頭に入れておいて欲しい注意点が1つあります。

注意点とは、

このようなマイホームを実現するには『壁下地補強が必要』です。

「テレビ」や「鏡」などを壁掛けしたい場合、壁下地を補強しないと、壁が「テレビ」や「鏡」の重さに耐えることは出来ません。

また、引き渡し後に壁下地補強が出来ないので、間取りを決める時点で「一条工務店のスタッフ」に伝えなければなりません。

「間取りを決めた後」や「引き渡し後」に、家電やインテリアの配置を決めると、やりたいレイアウトができない可能性があります。

事前に配置等は決めておくことをオススメします。

神棚も標準じゃなかった・・・。 

6つ目の設備とは『神棚』です。

最近は、神棚を設置する人が少ないイメージですが、

このような人は「神棚」がオプションだということを頭に入れておきましょう。

一条工務店は、

神棚を設置したい方は、必ずスタッフに伝えるようにしましょう。

実は、神棚を絶対に置かなければいけないというルールはありません。むしろ、神棚のお世話ができない方は、神棚は設置するべきではありません。

「神棚」の設置の有無は、家族でしっかり話し合い決めましょう。

最後まで見ていただいた皆さんに『理想のマイホームを建てるために重要なこと』を紹介します。

『理想のマイホームを建てるために重要なこと』は以下の4点です。

この4つは理想のマイホームを建てるために、かなり重要です。『一条工務店』は、皆さんに心からオススメするハウスメーカーです。

しかし、

• 住宅価格が高い
• 間取りの制限が多い
• パートナーの設計士に契約するまで会えない

このようなデメリットもあります。

「一条工務店」だけではなく、ハウスメーカーの営業スタッフというのは

最高のマイホームを建築したい人は、

そこで、皆さんにオススメのサービスがあります。それが『Town life』です。

『Town life』は、皆さんのマイホーム計画のサポートをしてくれるサービスです。

• 間取りの良いアイディアをくれる
• 金銭面の不安を解消してくれる
• 理想の土地を一緒に探してくれる

（『Town life』は、ハウスメーカーではなく、中立な立場で相談できる住宅相談センターです。）

この『Town life』を活用して、

『Town life』を活用して、このように感じた方は最高のマイホームを建てることができます。

『Town life』は、完全無料でサポートを受けることができます。無事、住宅メーカーを決めることができたら、

魅力的な「お祝い金」の話をしましたが、1番の魅力は『プロによる手厚いサポート』です。

『理想のマイホームを建てるために重要なこと』で紹介した項目を中心に『Town life』を利用するべき理由を詳しく紹介していきます。

計画的な資金プラン

やはり、マイホームを建てる上で、1番不安なことは『お金』だと思います。

そこで『Town life』は資金プランの計画をサポートしてくれます。

• 何を基準に資金計画を立てるの？
• 他の人はどのくらいの予算なの？
• 家を建てる「前」と「後」で発生する費用
• 建てた後のお金が不安
• 税金はどのくらいかかるの？

などなど、このような『お金』に関連する不安を解消してくれます。このようなお金に関連する不安を『Town life』は無料でサポートしてくれます。

マイホームを建てるのは、今回が初めての経験だと思います。

プロに相談しながら、資金計画をしましょう。

第三者の意見も取り入れること

2つ目は『第三者の意見も取り入れること』です。

特に、間取りに関しては『第三者の意見』も取り入れた方がいいです。

一条工務店の設計士は、もちろん優秀な方ばかりですが、担当された設計士だけの

• ノウハウ
• 経験
• アイディア

だけが、私たちの間取りに反映されるのは、少し不安です。

夢のマイホームなので、もっと色々な人の「ノウハウ」「経験」「アイディア」を聞いて、間取りを決めていくことをオススメします。

1人の設計士の考えだけではなく、

『Town Life』では、

一条工務店には『一条ルール』があります。

まずは、一条工務店の制限を気にせずに

そうすることで、皆さんの頭の中も整理されると思います。

その他、『Town Life』は、

わからないことがあれば、すぐプロに聞くことが出来ます。

一条工務店からの情報だけでは情報が偏ってしまうので『第三者の意見』も取り入れることは重要です。

理想の立地（土地探し）

マイホームの「内装」「外装」が理想通りに完成したとしても、

『Town Life』では、あなたの希望の土地を探すお手伝いをしてくれます。

• 希望条件の地域エリア
• 敷地の広さ
• 方位
• 日照
• 地盤
• 近隣環境
• 利便性
• 法令上の制限など

このようなことを考慮して、土地探しを手伝ってくれます。「土地探し」も「家づくり」も、全てサポートしてくれます。

初めてのマイホーム計画で不安だらけだと思いますが『Town Life』を利用すると、マイホーム計画のプロを味方につけることが出来ます。

他のハウスメーカーと比較する

そして最後は『他のハウスメーカーと比較できる』ことです。

このように考えている皆さんは、

必ず他社と比較するようにしましょう。

他社と比較することで、

• やっぱり「一条工務店」が良い
• 間取りの案を盗むことができる
• 一条工務店のデメリットもわかる

他社と比較して、このようなことを感じることが大切です。

やっぱり「一条工務店」は高いので、他社で建築した場合

1. どのくらいの価格帯なのか
2. どのような住宅を手に入れることができるのか

このようなことを知っておくことは重要です。

このように感じると思うので『Town Life』を活用しましょう。あなたの理想のマイホームを建てることができる「ハウスメーカー」だけを紹介してくれます。

以上が『理想のマイホームを建てるために重要なこと』でした。

『理想のマイホームを建てるために重要なこと』の結論は、

『Town Life』をもっと詳しく知りたい人は、HPをチェックして見て下さい。

＼『Town Life』のHPはこちら！／

【まとめ】契約する前に必ずチェック！ 後悔する実はオプションだった設備 

【一条工務店】これってｵﾌﾟｼｮﾝなの？ 実はｵﾌﾟｼｮﾝだった設備6選でした。

今回の内容をまとめていきます。実はオプションだった設備は以下の「6個」です。

後悔のない間取りになることを願っています。

以上参考になれば嬉しいです。 

ではまた。