【ハニカムシェードの後悔】一条工務店の注意点「10選」

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✅この記事を見ると解決できる悩み

  • ハニカムシェードの基本がわかる
  • ハニカムシェードの注意点がわかる
  • 良くある後悔を知ることができる

✅この記事の信憑性

あつし:Twitterアカウント

今回は『ハニカムシェードの後悔』を紹介します。

標準だから最高だね!

カーテンを購入しなくて良いから、ありがたいわ!

断熱性が最高ね!

「ハニカムシェード」は標準仕様で断熱性が抜群なので、とても人気の設備です。

私も採用しています。

しかし、引き渡しから数年が経った人の口コミを聞くと

後悔してます…。

このような口コミを聞くことがあります。そこで、今回は『ハニカムシェードの良くある後悔』をまとめました。

一条工務店に契約する人は『ハニカムシェードのメリットとデメリット』の両方を理解しておくようにしましょう。

ハニカムシェードの良くある後悔「10選」
  1. 故障しやすい
  2. 電動式の修理料金が高い
  3. 電動リモコンの闇
  4. 手動は大変
  5. お手入れが大変
  6. 断熱タイプは眩しい
  7. 完全に閉めると結露の原因になる
  8. イタズラや事故のリスク
  9. 光の入り具合を調整できない
  10. 寿命がある

詳しく解説していきます。

\それではきましょう!/

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故障しやすい

ハニカムシェードの1個目の後悔は、

『故障しやすい』です。

動かなくなった!

異音がしてきました…。

完全に故障しました…。

このような『故障した!』という口コミを聞くことが多いです。実際に我が家も、引き渡しから2年で異音がしてきました。笑

故障する主な原因は、

  • 子供やペットのイタズラ
  • ハニカムシェードにぶつかる

このように「ハニカムシェード」に直接当たってしまったり、「子供」や「ペット」が「ハニカムシェード」にイタズラをして故障するケースがほとんどです。

逆に、手が届かない所にある「ハニカムシェード」は、そこまで故障を気にしなくても大丈夫です。手が届く所にある「ハニカムシェード」は、故障に気をつけましょう。

電動式の修理料金が高い

ハニカムシェードの2個目の後悔は、

『電動式の修理料金が高い』です。

ハニカムシェードの開閉は『手動』と『自動』から選ぶことができます。『手動は追加料金なし』ですが、『自動』は1箇所1万円のオプションになります。

先程の注意点で『ハニカムシェードは故障しやすい。』と紹介しましたが、もし自動のハニカムシェードが故障すると『高額な修理料金』になります。

修理料金の具体的な金額は、、、



5万円前後です。

意外と高いですよね。故障しないように大切に扱いましょう。

電動リモコンの闇

ハニカムシェードの3個目の後悔は、

『電動リモコンの闇』です。

「ハニカムシェード」を電動にすると、このようなリモコンが付いてきます。

リモコンスイッチの、

  • 🔺 ハニカムシェードを開ける
  • 🟥 停止
  • 🔻 ハニカムシェードを閉める
  • 🔴 動かす部分を選択する

このような操作方法で、ハニカムシェードの開け閉めをします。

複数のハニカムシェードがある場合は「🔴のボタン」を押して「1〜4 か 全部」を指定して、何処のハニカムシェードを開閉するか指定します。

しかし、この「1〜4」の番号の振り分けを「一条工務店」のスタッフに、しっかり伝えないと『不思議の振り分け』になる場合があります。

窓が「4つ」並んでいた場合、私達がイメージする「1〜4」の振り分けは、

このような感じだと思います。

しかし、リモコンに付いている「1〜4」は何処の窓のことか、しっかり一条工務店のスタッフに伝えないと、このような振り分けになった人もいます。

『不思議な振り分け』ですよね。

自動にする場合『番号の振り分け』も指定するようにしましょう。

手動は大変

ハニカムシェードの4個目の後悔は、

『手動は大変』です。

先程、ハニカムシェードの開閉を『手動』と『自動』から選べると紹介しましたが、無料なので『手動』を選ぶ人も多いです。

我が家は「7割」が手動です。

『手動』を選ぶ人も多いですが、『手動』の開閉は結構大変です。

たまに、開閉をする場所であれば問題ありませんが『毎日、開閉する場所』は、自動にすることをオススメします。どのくらい大変なのか知りたい人は「展示場」や「宿泊体験」で体感してみて下さい。

お手入れが大変

ハニカムシェードの5個目の後悔は、

『お手入れが大変』です。

「ハニカムシェード」は、クリーム色で汚れが目立ちやすく、汚れが落ちにくいです。

しかも、水洗いができません。

お手入れ方法は、

  • スポンジに洗剤を付けて汚れを落とす
  • ハイターで汚れを落とす

このような方法で、ハニカムシェードを叩くようにして汚れを落とします。

ハニカムシェードは「汚れが目立ちやすく」「水洗いが出来ない」ので

お手入れが大変。

と、いうことを頭に入れておきましょう。



断熱タイプは眩しい

ハニカムシェードの6個目の後悔は、

『断熱タイプは眩しい』です。

実は、ハニカムシェードは3種類から選ぶことができます。

  • 断熱タイプ(標準)
  • レースタイプ(標準)
  • 遮熱タイプ(オプション)

この3種類からハニカムシェードを選びますが、標準仕様なので断熱タイプを選ぶ人が非常に多いです。(レースタイプはツイン電動ハニカムシェードを選択する人用だと思います。)

しかし、「断熱タイプ」は太陽の光が入ると眩しいです。個人的には、太陽の光が入るとクリーム色のハニカムシェードが「真っ白」に光るイメージです。

  • お子様が昼寝をする部屋
  • 夜勤明けの睡眠を取る部屋

このような部屋は『オプションで遮熱タイプ』に変更することをオススメします。

我が家は、太陽の光が結構入るので「北向以外」は遮熱タイプでも良かったと後悔してます。笑

どのくらい眩しいのか、こちらも「宿泊体験」で確認することをオススメします。

完全に閉めると結露の原因になる

ハニカムシェードの7個目の後悔は、

『完全に閉めると結露の原因になる』です。
一条スタッフ
一条スタッフ

一条工務店は結露しません!

このように聞いていた人は、少なくないと思います。(私も結露しないと聞いてました。笑)

意外と「一条工務店」は結露します。Twitterでアンケートをしてみましたが「結露する」という方が3割強いました。

特に、「ハニカムシェード」を完全に閉めている窓は『結露しやすい』です。

普段、あまり開閉しないハニカムシェードは、下を少しだけ開けておくようにしましょう。



イタズラや事故のリスク

ハニカムシェードの8個目の後悔は、

『イタズラや事故のリスク』です。

「ハニカムシェード」を手動にした場合、手動で開閉するための紐が垂れ下がります。

窓の高さにもよりますが、子供の身長が100cm以上になってくると、紐のある高さに手が届きます。子供は、この紐を触ったり、引っ張る可能性があります。(我が家の子供だけかも知れませんが。笑)

引っ張ると『故障の原因』首に引っかかり『事故のリスク』もあります。

対処法は、

  • 間取りを決める時点で紐の長さを短くする
  • ストッパーで紐を止めておく

このような方法でリスクを避けることができます。

「故障」や「事故」が起こる前に、紐の長さは対処しておきましょう。

光の入り具合を調整できない

ハニカムシェードの9個目の後悔は、

『光の入り具合を調整できない』です。

他の方は、あまり触れていませんが個人的に1番頭に入れて欲しい注意点です。

「ハニカムシェード」は、『開けるか』『閉めるか』の二択です。ブラインドのように、閉めた状態でブラインドの角度を変えて少しだけ光を入れることができません。

  • 開ける(外から丸見えで光が入る)
  • 閉める(完全に塞ぐので光が入らない)

のどちらかになります。

「隣に住宅がある」「人通りが多い」方向にある窓は、「ハニカムシェード」を開けっ放しにする訳にはいきません。なので、「ハニカムシェード」を閉めてしまうと『外の光』は一切入ってきません。

このように「ハニカムシェード」は『開けるか』『閉めるか』のどちらかなので、外の光の入り具合を「ブラインド」や「カーテン」のように調整することができません。

光の入り具合は、調整できた方がいいわ。

このような方は、「ハニカムシェード」を付けずに『カーテン』や『ブラインド』を検討してみましょう。

寿命がある

ハニカムシェード10の個目の後悔は、

『寿命がある』です。

標準仕様で断熱性がある「ハニカムシェード」は、大人気なので採用する人は多いです。しかし、「ハニカムシェード」にも寿命はあります。

「ハニカムシェード」の寿命は、



8年と言われています。

意外と短いですよね。

ハニカムシェードを付けたから、ずっと安心。

10年後のことは考えていないですよ。

他の設備も一緒ですが「ハニカムシェード」は、いずれ壊れます。カーテンやブラインドに比べると寿命は短いです。

  • 故障しやすいこと
  • 寿命が短いこと

この2点はしっかり頭に入れておきましょう。



✅故障した時に思い出して欲しいこと

ハニカムシェードだけではなく、設備の故障は『火災保険』で直すことができます。

『自然災害』で破損した場合も保険の対象内です。

  • 強風で外観が破損した
  • 屋根の雨漏り
  • 基礎にヒビ

このような場合などが対象になります。

様々なお家のトラブルは『火災保険』で対応することができます。せっかく『火災保険』に加入しているのに保険金受け取らないのは損です。

『火災保険』を活用している人は、

平均で『91万円』も受給しています。

あなたも受給できる可能性は十分あるので『火災保険申請のプロ』に一度相談してみましょう。

【まとめ】ハニカムシェードの注意点

【ハニカムシェードの後悔】一条工務店の注意点「10選」でした。

今回の内容をまとめると、

ハニカムシェードの良くある後悔「10選」
  1. 故障しやすい
  2. 電動式の修理料金が高い
  3. 電動リモコンの闇
  4. 手動は大変
  5. お手入れが大変
  6. 断熱タイプは眩しい
  7. 完全に閉めると結露の原因になる
  8. イタズラや事故のリスク
  9. 光の入り具合を調整できない
  10. 寿命がある

最初にお伝えしましたが『ハニカムシェード』は素晴らしい設備です。

どれだけ素晴らしい設備でも「デメリット」や「弱点」はあります。一生に一度のマイホームに取り入れる設備なので『悪い部分』も、しっかり頭に入れておきましょう。

以上、参考になれば嬉しいです。

ではまた。

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