皆さん! こんにちは!
今回は【一条工務店】床なりした時の対処法と原因【シロアリ対策】
このようなテーマで解説していきます。

床から「ギーギー」と音がする…。

床なりがしている…。

シロアリの被害を受けていないか心配…。
このような方に、オススメの記事になっています。
床なりを放置しておくと、取り返しのつかないことになります。
今すぐ対処しましょう。
この記事を見ると、このようなことがわかります。
- 床なりの原因
- 床なりを直す方法
- 最悪の事態を免れる方法
今、床なりで悩んでいる問題点を解決できる内容になっています。
大切なマイホームを長持ちさせるために、是非最後までご覧下さい。
\それではいきましょう!/
目次
床なりの原因は「施工不良」「シロアリ」「自然現象」

まず始めに、床なりの原因を予想しましょう。
床なりの主な原因は、下記の『3つ』に絞られます。
- 施工不良
- 白アリが侵食している
- 木材が『膨張』or『収縮』している
主な原因を詳しく解説していきます。
施工不良
まず始めに考えられる原因は『施工不良』です。
具体的には、
- 釘の打ちミスで木材と釘が擦れている
- 木材が綺麗に敷かれていないので木材と木材が擦れている
- フローリングと土台がずれている
このような施工不良が原因で、床なりが考えられます。
床なりの原因は「施工不良」だと、判断する基準は
もし、引き渡し直後から、床なりしているのであれば『施工不良』の可能性が高いです。
シロアリが侵食している
2つ目に考えられる原因は『シロアリが侵食している』です。
要するに、シロアリの被害を受けている状態です。
シロアリは湿っている場所を好み「洗面所」「台所」「お風呂場」「トイレ」などの、水回りに発生する可能性が高いです。
- ハネアリやシロアリらしきアリを見かけたことがある
- シロアリのフンを見たことがある
- 床が少し沈む感覚がある
このような経験がある人は、注意が必要です。
しかし「一条工務店」の木材は「防腐・防蟻処理」されていて、シロアリの被害を受ける可能性は低いですが、警戒はしておきましょう。
シロアリは、早めの対処をオススメします。
床の木材が「膨張or収縮」している
3つ目の理由は『木材が「膨張」or「収縮」している』です。
木造建築は、床の木材が「膨張or収縮」するのは自然現象です。
「施工不良」と「シロアリ」の心配がない人は、この3つ目が原因の可能性が高いです。
気温や湿度が変化すると、木材が「収縮」や「膨張」をします。
収縮や膨張をすると、木材の形が変わるので木材と下地の接着剤が剥がれてしまいます。
その結果、隙間ができて、木材と木材が擦れ合い、床なりします。
【一条工務店】床なりを直す方法

床なりが発生する原因も、わかってきたと思います。
それでは、床なりの対処法を原因別に紹介していきます。
\それではいきましょう!/
引き渡し直後から床なりしている
- 施工不良が原因と予想される
- 引き渡し直後から床なりしている
- 「床なり」ではなく異音がする
このような方は、
引き渡し直後から、床なりがしている場合は「一条工務店」にすぐ連絡して対応してもらいましょう。
床がシロアリの被害を受けている可能性
先程、説明した、
- ハネアリやシロアリらしきアリを見かけたことがある
- シロアリのフンを見たことがある
- 床が少し沈む感覚がある
少しでも心当たりがある場合、
シロアリの被害を放置していると、建物の重要部分にあたる「柱」や「床下」が浸食されて建物の耐久性が低下していきます。
耐久性が低下すると、震災時に建物が崩壊する可能性が高まります。
また、早めに処理をしないと修繕費用は膨らみ、これ以上住むことが厳しくなる可能性もあります。
最悪な事態になる前に、シロアリ業者に点検してもらいましょう。
おすすめは『シロアリ110番』です。

アフターサポート5年保証 シロアリのことならシロアリ110番
調査と見積りは無料で、日本全国どこでも対応可能です。
また、上場企業が運営しているので安心で、24時間365日のサポート体制です。
- 顧客満足度
- ご利用シェア
- しっかり駆除
- 価格満足度
すべての評価で、No.1を獲得している安心出来るサービスです。
被害が出る前に無料現地調査を依頼しましょう。

シロアリの被害は、絶対に受けたくない!

被害にあう前に予防したい!
このような方は【シロアリ110番】で、シロアリ予防もできます。
下記のリンクから詳細を確認してみましょう。
↓↓↓↓\シロアリ予防をしたい方は、こちらから!/↓↓↓↓
木材が「膨張or収縮」している
- 「施工不良」の可能性はなさそう
- 『シロアリ110番』に依頼したけどシロアリの被害はなかった
このような場合は、木材が「膨張or収縮」している可能性が高いです。
木材の「膨張or収縮」が原因の場合『床鳴りピタット』がオススメです。
- 床鳴りしている木材を特定する
- 木材と木材のつなぎ目に液体を注入する
- 放置して木材と木材の間に液体が浸透するのを待つ
- 液体部分をふき取る
『床鳴りピタット』を、床鳴りしているタイルとタイルの間に、注入します。
注入して、数分待つと木材と木材の隙間に『床なりピタッと』が浸透して隙間を埋めてくれるので、床なりが解決します。
\マイホームをお持ちの方は必見!/
【まとめ】一条工務店のシロアリ対策
【一条工務店】床鳴りした時の対処法と原因【シロアリ対策】でした。
床鳴りを放置すると、取り返しのつかないことになる可能性があります。
1番、危険なことは
最悪の場合『倒壊』する事例もありました。
大切なマイホームが床なりしている場合、
まずは【シロアリ110番】に連絡をして、無料点検をしてもらい、シロアリの被害がないことを確認してもらうことが最優先です。
無料で点検してもらうことができるので、まずはチェックしてみましょう。
\↓↓↓↓↓↓シロアリ110番はこちら↓↓↓↓↓↓/

対応が遅くなると、取り返しのつかないことになります。
「施工不良」と「自然現象」は、先程紹介した方法で対処すると解決します。
シロアリによる被害ではない人は、落ち着いて対処していきましょう。
以上参考になれば嬉しいです。
ではまた。
コメント