この記事の信憑性

今回は、寝室の後悔について紹介します。

人生の3分の1は睡眠に時間を使うと言われています。
そんな、人生の3分の1も過ごす場所が、後悔の残る間取りにならないように解説していきます!
詳しく解説します。
\それでは本題です!/
目次
コンセントの位置で後悔

1つ目の後悔は、コンセントの位置です。
間取りを決める時に、コンセントの位置も決めなければいけません。
このように、コンセントの位置を細かく指定することができます。
もし、コンセントの位置を細かく指定しないと、ざっくり「床から30cm上、壁の端から30cm」の位置にコンセントが設置されます。

大工さんの、さじ加減で決まります。笑
そこで、コンセントの位置を決める時に注意していただきたいことが、『携帯電話を充電するためのコンセントの位置』です。
おそらく、寝る前に充電しながら携帯をいじったり、寝ている間に携帯電話を充電すると思うので、寝る場所から手が届く位置に充電器を差したいと考えていると思います。
そこで、コンセントの位置は下記のことを参考にして下さい。
上記のことを確認しないと、ベットのフレーム部分やマットレス部分にコンセントが埋もれてしまう可能性があります。

このようなミスをしてしまうと、寝る直前、携帯電話を充電する為に、コンセントがある位置に行かなければなりません。
致命的な後悔になるので、家具を決めてから寝室のコンセントの位置は決めるようにしましょう。
ハニカムシェードの種類で後悔

2つ目の後悔は、ハニカムシェードの種類です。
標準仕様に、ハニカムシェードというカーテンやブラインドの役目をしてくれる設備があります。
断熱性があるので、ハニカムシェードを採用する方は多いです。

特に、子供がいる家庭は気をつけましょう!
ハニカムシェードは3つの種類があります。
この3種類の中から選ぶことになりますが、断熱タイプ(標準)を選ぶ方が非常に多いですが、断熱タイプは光に弱いという欠点があります。
断熱タイプは光に弱く、太陽の光が当たると反射して、とても眩しくなります。

お昼寝する時に、太陽の光が眩しくて子供が寝ません…。
このような後悔をしている方もいるので、太陽の光を防ぐ遮熱タイプのハニカムシェードがオススメです!
遮熱タイプは、1箇所 約5,000円のオプションですが、(サイズによって金額は異なります)迷わず寝室に採用することをオススメします。
夜勤のお仕事をされている方も、夜勤明けの睡眠が快適になります。
このような方は、遮熱タイプのハニカムシェードを検討してみて下さい。
寝室をもっと広くすればよかった

3つ目の後悔は、寝室をもっと広くすればよかったことです。

子供部屋を広くしたい!
このような考えで、子供部屋を広くする方が多いです。
しかし、もう1度考え直して下さい。

その理由は、子供部屋を使う期間は意外と短いからです!
何歳から子供部屋を使い始める方が多いのかアンケートを取った結果、小学校低学年から中学生の間に子供部屋を使い始める家庭が多いそうです。

そして、高校、大学を卒業する年齢になると、子供は巣立っていき、子供部屋を使わなくなるケースが多いそうです。

以上のことを踏まえると、子供部屋を使うのは『約10年』しかありません。
子供が巣立った後に、メインの寝室が狭いと感じて

もう少し、私達の寝室を大きくしておけば良かった…。
と、後悔している方は多いです。
子供部屋を広くすることを反対している訳ではなく、子供が巣立つことも頭に入れておくことが重要になってきます。
老後の寝室を考えていなかった

4つ目の後悔は、老後を考えていなかったことです。
2階建て住宅で寝室を2階にした場合、「階段を登るのが辛い!」と老後に感じる方は非常に多いです。
若いうちは、階段の上り下りが辛くないと思いますが老後は辛くなってきます。
このようなことも頭に入れておきましょう。
夜中の生活音で寝れない

5つ目の後悔は、夜中の生活音がうるさくて寝れないことです。
一条工務店は、家の中の音が響き渡ります。
このような生活音が家中に響き渡ります。
音に敏感な方は、

うるさくて寝れないです。

音が響いて子供が寝てくれない。
このような後悔をしている方もいます。
音に敏感な方は、一条工務店の宿泊体験で『音の響き』を確認するようにしましょう。
【まとめ】一条工務店のベットルームの注意点

【寝室の後悔】一条工務店でベットルームを決める時の注意点でした。
寝る時間を大切にされている方は多いと思うので、この記事を参考に後悔のない寝室を作っていきましょう!
以上、参考になれば嬉しいです!
ではまた!
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