【キッチンの後悔】一条工務店の台所で失敗したこと4選

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✅この記事を見ると解決する悩み

  • キッチンを決める際の注意点
  • 綺麗な状態を維持する方法
  • よくある後悔を知ることができる

✅この記事の信憑性

あつし:Twitterアカウント

キッチンは『特にこだわりたい場所』ランキングの常に上位です。

そんなキッチンで、

後悔

なんかしたくないですよね。

キッチンは、

  • 過ごす時間が多い場所
  • 家族の為に美味しい料理を作る場所
  • 理想や憧れがある場所

このような所です。

実はキッチンで「一条工務店」ならではの『後悔』をしている人が多いです。

この記事では、後悔しない為に事前に頭に入れておいて欲しいことを紹介します。

是非、最後までご覧ください。

\それではいきましょう!/

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標準の天板は傷がついたり汚れやすい

1つ目のキッチンの後悔は『標準の天板は傷がついたり汚れやすい』です。

一条工務店の標準仕様は『人造大理石』という、キッチン天板です。

真っ白で、とても清潔感のあるシンプルなキッチン天板となっています。

柔らかい素材で作られているので、お皿が割れにくいというメリットがあります。

何色のキッチンを選択しても、失敗しないデザインですが

傷がつきやすく、汚れが目立ちやすい。

このような欠点があります。

実際に『人造大理石』のキッチン天板を使っている人の口コミで、

汚れがつきやすく、すぐ黄ばみました…。

包丁など、料理器具の傷がつきやすいです…。

このような口コミが多々あります。

また、熱に弱く、鍋をそのまま置くことはNGとされています。

標準仕様でシンプルなデザインなので、とても人気ですが実用性の欠けるといった声が多いです。

そこで皆さんにオススメが、

オプションで『天然御影石』に変更することです。

『天然御影石』とは、

このような高級感あふれる、キッチン天板のことです。

『天然御影石』は、3色から選ぶことができます。

我が家は「ブラック」にしました。

3年以上使用していますが、傷は付かず汚れも目立ちにくいので、現在も新品同様の状態です。

10万円以上するオプションですが、価格以上のオプションだと思います。

お洒落で実用性のあるキッチン天板にしたい方は

オプションで『天然御影石』

に、変更することをオススメします。

カウンターの種類

2つ目のキッチンの後悔は『カウンターの種類』です。

一条工務店は4種類の中から、カウンターの形を選ぶことができます。

  1. スリムカウンター
  2. ワイドカウンター
  3. ステップカウンター
  4. キッズカウンター

この4種類からカウンターを選ぶことができます。

4種類の中でどのカウンターが1番オススメかというと、、、



オススメはありません。

正確にいうと、各家庭ごとにオススメは変わってきます。

実は、全てのカウンターで『後悔しているという話をよく聞きます。

そこで今回は、4種類のカウンター別に「メリット」と「デメリット」を紹介するので、ご家族で検討する際の参考にしていただければ幸いです。

スリムカウンター

✅スリムカウンターのメリット

  • キッチンやリビングを広く使える
  • 追加費用が発生しない
  • 掃除がラク

✅スリムカウンターのデメリット

  • いつもオプションを見ているので小さく感じる
  • 味気なく感じる

ワイドカウンター

✅ワイドカウンターのメリット

  • 天板が大きいので料理がしやすい
  • バーカウンターみたいでお洒落

✅ワイドカウンターのデメリット

  • 子供はカウンターを使いにくい
  • オプション金額が高い

ステップカウンター

✅ステップカウンターのメリット

  • 子供も大人もカウンターを使える
  • 実用性がある

✅ステップカウンターのデメリット

  • オプション金額が高い
  • 掃除の手間が増える

キッズカウンター

✅キッズカウンターのメリット

  • デザインが可愛い
  • 水跳ねや油跳ねをしない
  • マグネットを使える

✅キッズカウンターのデメリット

  • 大人が使いにくい
  • アイ・スマートの内装に合わない

以上が、それぞれの「メリット」と「デメリット」でした。

因みに、我が家は「ステップカウンター」を採用しましたが「ワイドカウンターの方が、料理が快適になりそうだな」と後悔しています。笑

家族と話し合って後悔のないカウンターにしていきましょう。

樹脂シンクは黄ばみやすい

3つ目のキッチンの後悔は『樹脂シンクは黄ばみやすい』です。

一条工務店はシンクを2種類から選ぶことができます。

  1. ステンレス静音シンク
  2. 樹脂シンク

この2種類から選ぶことができますが『樹脂シンク』をオススメしません。

冒頭で説明しましたが、樹脂シンクは黄ばみやすいです。

このお話は「口コミ」で何度も聞きましたし、私の担当をしてくれた「一条工務店のスタッフ」が

「オススメしません!」

と、言っていました。

一条工務店のスタッフが、

一条スタッフ
一条スタッフ

樹脂シンクは、とても可愛いデザインなので人気ですが、汚れが目立ちます。

デザイン面では「樹脂シンク」が、圧倒的に人気ですが実用性を考えた時にオススメしないそうです。

また、注意点として樹脂シンクは天板が天然御影石だと選ぶことができません。

私は『天然御影石』をオススメしているので、なおさら樹脂シンクのオススメをしていませんでした。

食洗機を深型に変更する

4つ目のキッチンの後悔は『食洗機を深型に変更する』です。

一条工務店は、食洗機が標準使用で付いてきます。

しかし、標準仕様の食洗機では

容量が足りない…。

という声が多いです。

標準仕様は「約5人分」の容量で、深型は「約6人分」の容量になります。

数字だけ見ると、そこまで変わりませんが

食器の入る量が全然違います。

我が家は、宿泊体験の時に標準仕様の約5人分の食洗機を使ってみましたが、容量が全然足りないと感じて深型に変更することを決断しました。

現在は、深型の食洗機を毎日使っていますが、

それでも容量が足りない…。

と、感じています。笑

お子様がいる家庭や、二世帯住宅を検討されている方は、迷わず深型を選択することをオススメします。

一条工務店の最新シリーズ「グラン・スマート」は、標準で深型食洗機になるのでご安心下さい。

【まとめ】一条工務店のキッチンで注意すること

【キッチンの後悔】一条工務店の台所で失敗したこと4選でした。

今回の内容をまとめると、

キッチンの後悔
  1. 標準の天板は傷がついたり汚れやすい
  2. カウンターの種類
  3. 樹脂シンクは黄ばみやすい
  4. 食洗機を深型に変更する

このような後悔をしている人が多いです。

今回、紹介した内容は「私の体験談」や「口コミ」を参考に記事をまとめました。

当然、個人差はあるので、今回の内容を参考に家族で話合いをして、後悔のないキッチンになることを願っています。

以上、参考になれば嬉しいです。

ではまた。

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