この記事の信憑性
今回は、キッチンについて解説します。
注意点を知りたい!
オススメの設備を教えて!
このような方は是非ご覧下さい。
キッチン関連を重要視している方は多く、キッチンが後悔する間取りになるのは、特に避けたいはずです。
しかし、一条工務店ならではの後悔をしている人は非常に多いです。
この記事を読むと、キッチン関連の後悔を減らすことができるので是非最後までご覧ください。
\それではいきましょう!/
目次
標準の天板は傷がついたり汚れやすい
1つ目のキッチンの後悔は、標準の天板は傷がついたり汚れやすいことです。
一条工務店の標準仕様のキッチン天板は、人造大理石という天板になります。
真っ白なキッチン天板で、とても清潔感のあるシンプルなキッチン天板となっています。
柔らかい素材で作られているので、お皿が割れにくいというメリットもあります。
しかし、一条工務店の標準天板は、傷がつきやすく汚れが目立ちやすいという評判が多いです。
標準の天板を使っている人の感想として、
汚れがつきやすく、すぐ黄ばみました…。
包丁など、料理器具の傷がつきやすいです…。
このような感想が多いです。
また、熱に弱く、熱い鍋をキッチン天板に置くことは絶対にNGとされています。
標準仕様でデザインもシンプルなので、人気のキッチン天板ですが「実用性にかける部分が多々ある!」といった声が多いです。
そこで皆さんには、キッチン天板を「天然御影石」のオプションに変更することをオススメしています。
天然御影石は、このような天板です。
このような高級感あふれる、キッチン天板です。
天然御影石は、3色の中から選ぶことができます。
我が家は、ブラックにしました。
引き渡しから4年以上経ちましたが、傷は付かず汚れも目立ちにくいので、現在も新品同様の状態です。
10万円以上するオプションですが、価格以上の価値があるオプションだと思います。
カウンターの種類
2つ目のキッチンの後悔は、カウンターの種類です。
一条工務店は4種類のカウンターがあります。
実は後悔してます…。
実は、キッチンカウンターの種類で後悔している人は多いです。
後悔している1番の原因は、カウンター別のメリットとデメリットを理解していないからです。
そこで今回は、カウンター別にメリットとデメリットを紹介するので、カウンター別の特徴を理解しましょう。
スリムカウンター
✅スリムカウンターのメリット
✅スリムカウンターのデメリット
ワイドカウンター
✅ワイドカウンターのメリット
✅ワイドカウンターのデメリット
ステップカウンター
✅ステップカウンターのメリット
✅ステップカウンターのデメリット
キッズカウンター
✅キッズカウンターのメリット
✅キッズカウンターのデメリット
一条工務店のカウンターの種類は、他の住宅メーカーと比べると少ない方です。
種類が少ないので、理想のキッチンとは程遠いかもしれません…。
しかし、この記事をご覧になっている皆さんは、一条工務店で建築したいと考えている方が多いと思います。
そのため、色々なキッチンを見て、自分達らしいキッチンにアレンジすることをオススメします。
一条工務店だけの情報だと、自分達らしいキッチンは完成しません。
自分達らしいキッチンにしたい方は、色々なキッチンを見ることでアレンジできます。
因みに、我が家はステップカウンターを採用しています。
色々なキッチンを見て、我が家が今後何十年もステップカウンターを使用している未来を想像できました!
ご友人や親戚のお家にお邪魔してキッチンを見たり、先程紹介したLIFULL HOME’Sというサービスも活用しながら、様々なキッチンを見るようにしましょう!
樹脂シンクは黄ばみやすい
3つ目のキッチンの後悔は、樹脂シンクは黄ばみやすいことです。
一条工務店は、2種類の中からシンクを選びます。
この2種類の中からシンクを選ぶことになりますが、樹脂シンクは黄ばみやすいので、あまりオススメしていません。
口コミや評判で悪い話をよく聞きますし、一条工務店のスタッフもオススメしないと言っていました。
一条工務店のスタッフは、
樹脂シンクは、とても可愛いデザインなので人気ですが、汚れが目立ちます。
樹脂シンクはデザイン面で人気ですが、実用性を考えた時にオススメしないそうです。
その他の注意点として、樹脂シンクにした場合、キッチン天板のオプションの「天然御影石」を選ぶことができません。
天然御影石をオススメしているので、なおさら樹脂シンクはオススメしていませんでした。
食洗機を深型に変更する
4つ目のキッチンの後悔は、食洗機を深型に変更することです。
標準仕様の食洗機は「容量が少ない!」という口コミが多く聞こえてきます。
標準仕様は約5人分、深型は約6人分の容量です。
数字だけで比べると1人分しか変わりませんが、食器の入る量は全然違います。
我が家は、宿泊体験の時に標準仕様(約5人分)の食洗機を使ってみましたが、容量が全然足りないと感じて深型に変更しました。
我が家はオプションで、深型の食洗機に変更しました。
それでも容量が足りないです。笑
お子様がいる家庭や、二世帯住宅を検討されている方は、迷わず深型にしましょう。
現在は、深型食洗機が標準のシリーズもあるので、営業担当に確認してみて下さい。
【まとめ】後悔しないためにやること
【キッチンの後悔】一条工務店の台所で失敗したこと4選でした。
今回の内容をまとめると、
一条工務店のキッチンで、このような後悔をしている人が多いです。
キッチンだけではなく、間取り関連で後悔をしているは非常に多いです。
私の経験上、後悔している人は
情報不足が原因です!
この記事をご覧になっている皆さんは「後悔したくない!」と考えている方が多いと思います。
私も同じように考えていました。
そこで、私はこのような方法で情報収集しました。
このような方法で、マイホーム関連の情報収集にかなり時間をかけました。
その中で、1番効率よく情報収集できた方法は、様々な住宅メーカーのカタログを見ることでした。
住宅カタログには、
このように住宅メーカーのカタログには役立つ情報が満載なので、かなりオススメです!
私は2つの方法で、住宅メーカーのカタログを集めました。
1つ目は、住宅メーカーの展示場に行ってカタログをもらうこと。2つ目は、住宅カタログのお取り寄せサイトを使う方法です。
皆さんにオススメする方法は、2つ目の「住宅カタログのお取り寄せサイトを使う方法」です。
時間や手間をかけずに、自宅で情報収集をすることができます。
オススメの、住宅カタログのお取り寄せサイトはLIFULL HOME’Sです。
完全無料で様々な住宅メーカーのカタログを取り寄せることができて、家づくりノートも無料でもらえます。
後悔のないマイホームにしたい人は、公式HPだけでもチェックしてみて下さい。
\無料なので是非!/
以上、参考になれば嬉しいです!
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