この記事の信憑性
今回は、EBコートフローリングについて解説します。
床を決めている段階です!
傷や凹みはつきやすいの?
EBコートフローリングを検討しています!
このような方は是非ご覧下さい!
結論から言うと、EBコートフローリングの評判はあまり良くありません。
EBコートフローリングについて、このようなことを詳しく解説していきます。
実際に住んで感じることを紹介するので、検討中の方は是非参考にして下さい!
\それでは本題です!/
EBコートフローリングの悪い評判
まず初めに、EBコートフローリングは悪い評判が多いです。
実際に、どのような悪い評判があるのか紹介します。
傷がつきやすい!
すぐ凹んでしまう!
水分に弱くフローリングが剥がれてきた!
フローリングの繋ぎ目に汚れが溜まる!
このような悪い評判をよく耳にします。
我が家もEBコートフローリングを採用していますが、悪い評判通り共感する部分は多々あります。
少なくても満足はしていません。笑
標準仕様なのはありがたいですが、何十年も住み続けるマイホームの床が傷や凹みだらけになるのは避けたいですよね。
続いて、EBコートフローリングのデメリットを具体的に紹介します。
EBコートフローリングのデメリット
EBコートフローリングのデメリットについて紹介します。
悪い評判が発生してしまう具体的な理由について解説していきます。
この2つのデメリットが原因で、EBコートフローリングは悪い評判が多いです。
2つのデメリットについて詳しく解説します。
床材が柔らかい
1つ目のデメリットは、床材が柔らかいことです。
EBコートフローリングは床材が柔らかいので、このような悪い口コミが広がってしまいます。
傷がつきやすい!
すぐ凹んでしまう!
このような悪い評判が発生しています。
床材が柔らかいメリットは勿論ありますが、「傷」「凹み」がつきやすいのでデメリットの方が大きいです。
水分に弱い
2つ目のデメリットは、水分に弱いことです。
EBコートフローリングは、木目を印刷したシートを床材に貼り付けています。
その結果、水に濡れるとシートが剥がれる可能性があります。
キッチン周りは特に濡れやすいので、気をつけなければいけない場所です。
また、子供がシール類で遊んでいて、床からシールを剥がす時に、シールと一緒に木目シートも剥がれる可能性もあるので注意しましょう。
【まとめ】EBコートフローリングの欠点
【EBコートフローリングのデメリット】一条工務店の標準仕様の床は欠点だらけ⁉︎でした。
本日の内容を振り返ります。
EBコートフローリングの悪い評判は以下の通りです。
傷がつきやすい!
すぐ凹んでしまう!
水分に弱くフローリングが剥がれてきた!
フローリングの繋ぎ目に汚れが溜まる!
この悪い評判が発生する理由は以下の通りです。
「傷」や「凹み」がつきやすいので、床の劣化が気になる方は「EBコートフローリング」をオススメしません。
毎日気を遣う生活や、傷の凹みが気になる生活を送ることになってしまいます。
以上、参考になれば嬉しいです!
ではまた!
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