【一条工務店】ベランダは必要なの? 使い道や何坪がオススメなのか解説

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★この記事を読むとわかること★
  • ベランダの使い道
  • 何坪にするのがオススメなのか
  • 一条工務店ならではのベランダ活用法

この記事の信憑性

あつし:Twitterアカウント

今回は『ベランダ』について解説していきます。

ベランダの必要性を知りたい!

ベランダはあった方が良いの?

何坪がオススメなの?

このような方は是非ご覧下さい。

我が家は「4.5坪」のベランダにしました。子供部屋と同じ坪数にするぐらい、我が家はベランダの広さを重要視していました。

我が家は、ベランダをどのような使い道で使用しているのか紹介していくので、ベランダの使い道の参考になれば嬉しいです。

最後に、一条工務店ならではのベランダ活用法を紹介します。

\それではいきましょう!/

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ベランダのオススメの使い方

我が家の「ベランダの使い道3選」を紹介します。

皆さんの「間取り」や「立地」によって、使い道は変わってくると思いますが、参考にしてみて下さい。

ベランダのオススメの使い道
  • ベランダで食事
  • 洗濯物を干す
  • くつろぐスペース

詳しく解説していきます。

ベランダで食事

オススメの使い道1つ目はベランダ食事です。

我が家が1番オススメする使い道です。ベランダでバーベキューをしたりビアガーデンをすると、より美味しく食事をすることが出来ます。(個人の感想です。笑)

土地が狭くて庭がない…。

道路沿いなので、庭でバーベキューをすると人目が気になる…。

このような方に特にオススメです。

ベランダのガラスタイプを「曇りガラスタイプ」にすることで、人目を気にすることなく食事を楽しむことが出来ます。

また、土地が狭く庭を作れない方は「ベランダに庭を作るイメージ」で、ベランダをDIYすると、よりベランダを有効活用できます。

オススメのアイテムは以下の通りです。

ベランダで食事をすると、マイホームの楽しみ方が増えますよ。

洗濯物を干す

オススメの使い道2つ目は『洗濯物を干す』です。

一条工務店は意図的に作らないと「洗濯物を干すスペースが狭い」です。それをベランダで補うこともできます。

庭がない方や人通りが多い立地に住む予定の方は、ベランダを有効活用することで洗濯物を干すスペースを作ることが出来ます。我が家は布団を干す時に、ベランダを良く活用しています。

オススメのアイテムは以下の通りです。

くつろぐスペース

オススメの使い道3つ目は『くつろぐスペース』です。

ベランダはくつろぐ場所としても最適です。日当たりが良い日は日光浴をしたり、朝のコーヒーを飲む場所としても最適です。

いつもと違う目線で、家の周辺を見ながら、くつろぐことができるので特別感があります。

我が家はハンモックを置いてくつろいでいます。

家の中に新しい、くつろぎスペースを設けることができるのでオススメです。

オススメの坪数

最後にオススメの坪数について紹介します。

最初に結論を言うと、

オススメの坪数は使い道によって異なります。

ここまでで、ベランダのオススメの使い道を紹介してきましたが

特に魅力的には感じなかったな。

このような方は、ベランダを設けなくても良いと思います。

逆に、

ベランダで食事をしたいし、くつろぎたいし、洗濯物も干したい!

このような方は、

最低でも4.5坪は必要です。

我が家が4.5坪なので、様々な使い道をするのであれば『最低限4.5坪は必要な広さだ!』と感じています。

一条工務店ならではの活用法

最後に『一条工務店ならではのベランダ活用法』を紹介します。

ベランダで食事をしたり、くつろぐなど、ベランダを有効活用する方法を、私はオススメしてします。

その他に、ベランダを広くすると発生するメリットを紹介します。

それは、価格を抑えて1階の坪数を広くすることが出来ます!

詳しく解説すると、一条工務店は『基本的に総二階』になります。

総二階とは

1階と2階を、ほぼ同じ面積にする住宅のこと。

1階と2階を同じ面積にしなければいけないので、例えば「1階が20坪」の場合、「2階も同じく20坪」にしなけらばなりません。

1階のリビングを広くしたい場合、総二階なので2階も広くなってしまうので、結果的に坪数が上がり住宅価格が高くなります。

そこでオススメが、ベランダを広くすることです!

一条工務店は「ベランダ」と「吹き抜け」部分の坪単価が半分になります。

具体例を坪単価100万円で計算してみます。

1階を20坪にすると2階も20坪になるので「40坪✖️100万円(坪単価)=4,000万円(住宅価格)」になります。

そこで、1階を20坪にして、2階を10坪とベランダ10坪にすると「(30坪✖️100万円(坪単価))➕(10坪➗2✖️100万円(坪単価))🟰3,500万円(住宅価格)」という計算になります。

1階に20坪欲しいので、ベランダを広くして住宅価格を抑えた場合

500万円も住宅価格が安くなります。

ベランダの坪単価が半分になることを利用すると、このような方法で住宅価格を抑えて1階部分を広くすることもできます。

一条工務店のベランダを活用すると、このような方法で住宅価格を抑えることもできるので、頭の片隅にでも覚えておきましょう。

【まとめ】一条工務店のベランダ

【一条工務店】ベランダは必要なの? 使い道や何坪がオススメなのか解説でした。

本日の内容を振り返ります。

ベランダのオススメの使い道
  • ベランダで食事
  • 洗濯物を干す
  • くつろぐスペース

ベランダが魅力的に感じていない人は、わざわざベランダを設ける必要はありません。また、ベランダをフル活用したい人は

最低4.5坪は必要です。

一条工務店のベランダは坪単価が半分になるので、1階を広くしてベランダ部分を広くすることでトータルの住宅価格を抑えることもできます。

是非、このような方法も検討してみて下さい。

以上、参考になれば嬉しいです。

ではまた。

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