皆さん!こんにちは!
今回は【一条工務店】「クロス(壁紙)」「床」「扉」で採用したデザインを紹介
このようなテーマで、我が家で採用したデザインを紹介します。

他の人は、どんなデザイン?

事例を見てみたい!

イメージが浮かばない…。
このように「クロス」「床」「扉」のデザインで迷っている方は、是非ご覧ください。
私は、デザインのプロでは無いので、専門的に選んだ訳ではないですが、宅地建物取引士の資格を活かした経験から、様々なお家のデザインを見てきました。
そんな経験から選んだデザインなので、少しは参考になると思います。
また「クロス」に少し工夫を加えることで、他の家にはないお洒落な空間になる方法も紹介しています。
是非、最後までご覧ください。
本題に入る前に、簡単に私の自己紹介をさせて下さい。
一条工務店に住む宅地建物取引士です。
実際に住んで感じること、資格を活かした経験から解説しています。
\それではいきましょう!/
目次
一条工務店で採用した『クロス(壁紙)』
それでは「クロス(壁紙)」の紹介をしていきます。
今回、紹介するクロスの種類は「7種類」です。
そのクロスにした意図も含めて紹介します。
玄関のクロス
まず初めは『玄関のクロス』です。
玄関の扉を開けると、真正面に見えるクロスになります。

レンガ風のクロスで、玄関の扉を開けてすぐに「お洒落な雰囲気」に包まれるデザインにしました。
このクロスにした理由は、夫婦で話し合って
お仕事から帰って来て、玄関を開けた瞬間に「1番お気に入りのクロス」が真っ先に見えると
仕事の疲れも吹っ飛ぶかな?
と思い、玄関クロスに「1番お気に入りのクロス」を配置することに決めました。
実際に生活してみて、1日の始まりと終わりに「1番お気に入りのクロス」が見えると気分が上がります。
皆さんにも『1番お気に入りのクロス』を玄関のクロスにすることをオススメします。
こちらのクロスは「オプション」です。
テレビの後ろのクロス
2つ目は『テレビの後ろのクロス』です。
我が家は、壁掛けテレビにしました。

マイホームで、やってみたいデザインの1つが壁掛けテレビだったので、
テレビの後ろのクロスはどうしようかな?
と、序盤から迷っていました。
そこで、『濃いめの木目模様』をテレビの後ろに採用しました。
大前提として、マイホームのデザインは、実際の「木」をたくさん使用して、「木目」が家中に溢れるデザインにしたいと考えていました。
しかし、色々と迷い「一条工務店」で建築することにしたので『木目』がたくさん溢れるデザインにすることは諦めました。
そこで、
テレビはリビングの中心にあるので、1番広い場所を『木目』のデザインにすることができて大変満足しています。
こちらのクロスも「オプション」です。
吹き抜け部分のクロス
3つ目は『吹き抜け部分のクロス』です。
先ほどの、壁掛けテレビ同様で、やってみたいデザインの1つに『抜き抜け』がありました。
一条工務店は『吹き抜けの一条』と言われているくらいなので迷わず「吹き抜け」を採用しました。

吹き抜け部分のクロスは、このようなデザインにしました。
このクロスは、妻が気に入ったデザインだったので2番目に広い壁に採用することにしました。
色々な物件を見たり、SNSを見ると
とても人気のクロスなので、お洒落な定番クロスにしたい方はオススメです。
こちらのクロスは「オプション」です。
キッチン上の下がり天井
4つ目は『キッチン上の下がり天井』です。
下記の写真は、キッチンの天井部分になります。

キッチンの天井部分を10cm程下げて、下げた部分のクロスを変更しました。
下がり天井にすることで、
この下がり天井は、妻の夢だったのでマイホームに取り入れました。
テレビの後ろ同様「木目」のクロスを採用して、「木目」部分を増やしました。
もし、この下がり天井をマイホームに取り入れたい人は、この記事の画像を「一条工務店のスタッフ」に見せて

キッチンの上を、このような下がり天井にしたいです!
このようにお願いすると、マイホームに取り入れることができます。
下がり天井の注意点
ここで、下がり天井を採用する際の注意点を紹介します。
1つ目は、
「カスタマイズ」のような名目で、オプション扱いになります。
2つ目は、
一条工務店は、オプションのクロスを採用する場合、『1面ずつ追加料金』が発生します。
先程まで紹介していたクロスは、1面だけの変更になるので『1面分の追加料金』になりますが、天井を下げるとなると物理的に「5面」になってしまうので『5面分の料金が発生』します。
見た目はお洒落になりますが、追加料金が発生してくるので注意しましょう。
この2つが、下がり天井を採用する際の注意点でした。
洗面所、脱衣所のクロス
5つ目は『洗面所、脱衣所のクロス』です。
我が家は『洗面所、脱衣所のクロス』を、このようなクロスにしました。

これまで紹介してきた、クロスとは系統をガラッと変えました。
「洗面所、脱衣所」を、他の部屋と違う雰囲気にした理由は
と、思ったからです。
このお部屋だけ、柔らかい雰囲気にしています。
皆さんも「1つの部屋」だけ雰囲気を変えてみてはいかがでしょうか?
こちらのクロスは『標準』です。
トイレの壁と床
6つ目は『トイレの壁と床』です。
こちらが1階のトイレになります。

1階のトイレは使用頻度が高くなるので、汚れが目立ちにくい色にしてみました。
来客も使用するので、お部屋の雰囲気と合わせました。
こちらが2階のトイレです。

2階のトイレは、1階のトイレと雰囲気を変えて可愛らしいデザインにしました。
妻のお気に入りです。
トイレは1階も2階も「標準」のクロスを採用しました。
以上が「クロス」の紹介でした。
続いて「床」と「扉」を紹介します。
一条工務店の「床」と「扉」に選んだ組み合わせ
最後に「床」「扉」を紹介したいと思います。
我が家は『i-smart』シリーズにしたので「扉」と「床」を5色の中から組み合わせて選びました。
- ホワイト・ウォールナット
- ライト・ウォールナット
- グレー・ウォールナット
- レッド・チェリー
- ビター・ウォールナット
選んだ色は扉が『ライト・ウォールナット』で床を『グレー・ウォールナット』を選びました。
実際の写真がこちらです。

一条工務店のスタッフから聞くと、床は「薄めのカラー」で扉は「濃いめのカラー」にする人が多いそうです。
我が家は逆にしたので、珍しいと言われました。
扉の色が濃くなると、
こだわったクロスが目立たなくなるかな?
と思い、扉を薄い色にしました。
以上が「扉」と「床」の紹介でした。
理想のデザインにしたい人は必見
この記事を見ている人は、一条工務店に契約して間取りを決めている人が多いと思います。
そこで、

理想のデザインにしたい!

間取りを決めるのを手伝ってほしい!
このような方にオススメのサービスがあります。
それが『タウンライフ』です。

『タウンライフ』は、注文住宅の会社を紹介してくれるだけではなく、
一条工務店の設計士さんは、かなり優秀な方が多いですが、その担当の方だけではなく『もう1人』私たちの間取りについて真剣に考えてくれるパートナーが必要だと思います。
一生に一度のマイホームなので、一条工務店の担当設計士だけの
- 経験
- ノウハウ
- アイディア
だけではなく、様々な人の発想を取り入れることをオススメします。
一条工務店は、仕組みがしっかりしているので、どうしても型にハマる提案が多くなってしまいます。
まずは、自分たちの理想を『タウンライフ』に伝えて、頭で考えているアイディアを図面に書き出してもらいましょう。
【まとめ】一条工務店でこのようなデザインにしました
【一条工務店】「クロス(壁紙)」「床」「扉」で採用したデザインを紹介でした。
我が家のデザインは参考になりましたでしょうか?
正解はないので、様々な情報を収集して理想のデザインを完成させてください。
以上参考になれば嬉しいです。
ではまた。
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