『グラン・スマート』と『アイ・スマート』の違いと特徴を紹介【一条工務店】

スポンサーリンク

【PR】

★この記事を読むとわかること★
  • グラン・スマートとアイ・スマートの違い
  • グラン・スマートの標準設備
  • あなたにオススメの住宅とは

この記事の信憑性

今回は、グラン・スマートとアイ・スマートについて解説していきます。

両方に「スマート」と付いているけど何が違うの?

どっちがオススメなの?

このような方は是非ご覧下さい。

『グラン・スマート』は、

  • 『アイ・スマート』
  • 『グラン・セゾン』

「いいとこ取り」をした住宅です。

いいとこ取りをしているので『グラン・スマート』の、住宅価格は少し高めですが、性能とデザイン性に優れています。

一条工務店を検討している人は、頭に入れておきたいシリーズです。この記事で違いをしっかり把握しましょう。

家づくりノートは作成してますか? 

解説記事はこちらから!

スポンサーリンク

【一条工務店】アイ・スマートの特徴

まず、初めに『アイ・スマート』について紹介します。

『アイ・スマート』を一言で紹介すると、

業界最高レベルの高性能住宅です。

とにかく「住宅性能」が良いです。

『アイ・スマート』は、「6年連続商品別販売棟数業界No. 1」を達成していて

住宅業界でもNO.1の人気商品です。

『性能』と『人気』が業界最高レベルの住宅です。

その他にも「アイ・スマート」は、『シンプルなデザイン』なので、幅広い層から人気があるシリーズです。

しかし、シンプルなデザイン過ぎて

「デザイン性に欠ける」という評価もあります。

もっと『アイ・スマート』について知りたい方は、こちらの記事をご覧下さい。

【一条工務店】グラン・スマートの概要

『グラン・スマート』の説明をする前に、「グラン・セゾン」の紹介を簡単にしていきます。

「グラン・セゾン」は、

上質なデザイン性が魅力の住宅です。

「一条工務店」の性能は、もちろんのこと『デザイン性に長けてる』シリーズです。



本題の『グラン・スマート』の紹介です。

『グラン・スマート』は、先ほど紹介した『アイ・スマート』『グラン・セゾン』の、いいとこ取りをした住宅です。

要するに、『住宅業界最高レベルの性能』『上質なデザイン』を融合して出来たのが

『グラン・スマート』です。

お互いの良い部分を融合しているので、このような『グランスマート』というシリーズ名になっています。

言わば『一条工務店の最高傑作』です

ざっくりとした『グラン・スマート』『アイ・スマート』の紹介でした。

具体的に、何が違うの?

なんで『グラン・スマート』の方が高いの?

そこで「具体的な違い」「高い理由」について紹介します。

  1. 外装
  2. 内装
  3. キッチン

この、3つに分けて『グラン・スマート』『アイ・スマート』の違いについて紹介していきたいと思います。

【グラン・スマート】外装の特徴

まず初めに『外装の違い』について紹介していきます。大きな違いは以下の通りです。

外装の違い
  • パラペットルーフができる
  • グレイスタイルを採用できる
  • ハイドロテクトタイルが標準
  • 木目調軒天を選択できる

詳しく紹介していきます。

パラペットルーフができる

「1つ目」の違いは『パラペットルーフ』を採用できることです。

パラペットルーフは『アイ・スマート』では、採用することが出来ません。

『パラペットルーフ』とは、下記の画像にある突起部分のことです。

『パラペットルーフ』を採用すると、外装に凹凸をつけることが出来ます。

『アイ・スマート』は、凹凸をつけることが出来ないので、真っ平らな見た目になります。

『グラン・スマート』は、「パラペットルーフ」を標準でつけることができます。

凹凸をつけることができるので、外観デザインのバリエーションが増えます。

パラペットルーフのデメリット

デザインのバリエーションが増える『パラペットルーフ』ですが、デメリットもあります。

『パラペットルーフ』のデメリットとは、



メンテナンスが大変になる。

このようなデメリットがあります。

物理的に、凹凸ができるので

  • 落ち葉の掃除
  • コケや汚れの掃除

このような「メンテナンスの手間」が増えてしまいます。

グレイスタイルを採用できる

外装の違い「2つ目」は『グレイスタイル』を採用できることです。

グレイスタイルとは、レンガ風の「外壁タイル」のことです。

グレイスタイルは『グラン・スマート』しか、採用することが出来ません。

グレイスタイルのデメリット

グレイスタイルのデメリットは、

窓を付けれない。

「グレイスタイル」は、とてもお洒落なデザインですが窓を付けることが出来ません。

ハイドロテクトタイルが標準

3つ目の違いは『ハイドロテクトタイルが標準』です。

ハイドロテクトタイルは『アイ・スマート』でも採用できますが、

オプション扱いです。

なんと、坪単価『13,000円』です。

※価格は変動します。

『グラン・スマート』

標準仕様です。

お手入れ不要の「ハイドロテクトタイル」が、標準仕様なのは嬉しい限りです。

木目調軒天を採用できる

4つ目の違いは『木目調軒天を選択できる』ことです。

『グラン・スマート』は、下記のデザインも軒天に採用することが出来ます。

『アイ・スマート』は、上記の色を選択することが出来ません。

『アイ・スマート』で採用できるのは下記の「4色」のみです。

『グラン・スマート』は、『アイ・スマート』で選択できる4種類に加えて、最初に紹介した3色からも選ぶことが出来ます。軒店のバリエーションが増えるのは、ありがたいですよね。



以上が、外装の違いでした。

デザインの少なさに不評があった『アイ・スマート』ですが、『グラン・スマート』は、デザインの幅が、かなり広がってきます。



続いて『内装の違い』を紹介していきます。

【グラン・スマート】内装の特徴

『グラン・スマート』『アイ・スマート』の内装の違いについて紹介します。

内装の違いは以下の通りです。

内装の違い
  • モクリアが標準
  • ロスガード90うるケアが標準
  • ハンガータイプが増加
  • 回転靴収納タイプ

詳しく解説していきます。

モクリアが標準

『グラン・スマート』は「モクリア」が標準です。

「モクリア」とは、フローリングの種類で

  • 安全面に配慮している
  • 汚れに強い
  • お手入れがしやすい

このような、性能が高い「モクリア」は大人気の設備です。

フローリングは「傷がついたり」「汚れがつきやすい」場所です。

傷が付いたらといって、フローリングの張り替えは容易ではありません。

フローリングの交換は大変です。

ですので、

  • 傷に強い
  • お手入れがしやすい

『モクリア』に変更する人は多いです。

『アイ・スマート』で「モクリア」を採用する場合

1坪8,000円のオプションです。

※オプション価格は変動します。

『アイ・スマート』は「EBコートフローリング」という、フローリングが標準仕様です。

オプションで「モクリア」にすると、結構な金額になるので断念する人も多いです。

我が家も断念しました。笑

大人気の「モクリア」を、標準仕様で採用できるのは嬉しい限りです。

ロスガード90 うるケア が標準仕様

2つの目の内装の違いは『ロスガード90 うるケア が標準仕様』です。

『ロスガード90 うるケア』とは、全館加湿してくれる設備です。

これは、すでに契約している人からすると「めちゃくちゃ羨ましい」変更点です。

その理由とは、

一条工務店は乾燥が、ひどいからです。

一条工務店が乾燥する理由は、下記の記事をご覧下さい。

私は『乾燥がひどいこと』を、一条工務店のデメリットにあげていました。

しかし、その乾燥というデメリットは

『ロスガード90 うるケア』で全て解決します!

この機能がないと、加湿器の水を毎日補充して、常に湿度を気にする生活をしなければなりません。

我が家は、日々気にしています。笑

『ロスガード90 うるケア』は、一条工務店のデメリットが無くなる変更点なので、かなり羨ましいです。

因みに『アイ・スマート』は、オプションで採用することは出来ます。

ハンガータイプが増加

3つ目の違いは『ハンガータイプが増加』です。

『アイ・スマート』では、ハンガータイプを選ぶことが出来ません。

『グラン・スマート』では、

  • スライドハンガー
  • ダブルハンガー

を選択できるようになりました。

✅スライドハンガー

✅ダブルハンガー

収納の幅が広がるので、嬉しい変更点です。

回転靴収納タイプ

4つ目の違いは『回転靴収納タイプ』です。

『アイ・スマート』では、一般的な靴収納しか採用できません。

『グラン・スマート』では、回転靴収納タイプを選択することが出来ます。

✅回転靴収納タイプ

回転靴収納タイプは、裏表両面に収納ができるので収納力が約1.3倍に増えます。

靴好きには、嬉しい変更点です。

我が家は、もう靴が入りきりません。笑

以上が、内装の違いでした。

【必見!】グラン・スマートがオススメの人

【PR】タウンライフ

それでは最後に、グラン・スマートがオススメの人について紹介します。

グラン・スマートがオススメの人とは、グラン・スマートの坪単価が予算内の人です。

えっ。予算は明確に決めていない…。

このような方は、グラン・スマートにする、しないの前に危険信号です。

大前提ですが、マイホームの予算は家族全員でしっかり決めましょう。

しっかり決めておかないと、家族全員が納得する家は絶対に建ちません!

そして、決めた予算は家づくりノートに記録することをオススメします。

家づくりノートの作成方法は2種類あります。

  • 白紙のノートを購入して自作する
  • 完成されている家づくりノートに書き込む

完成されている家づくりノートが欲しい方はLIFULL HOME’Sのサービスを利用してみて下さい!

LIFULL HOME’Sは、マイホームを購入したい私をサポートしてくれるサービスです。

無料で家づくりノートがもらえる以外に、このようなサポートもしています。

LIFULL HOME’Sのサポート内容
  • 住宅メーカーのカタログ郵送
  • 条件にマッチした住宅メーカーの紹介

無料で、様々な住宅メーカーのカタログを自宅に郵送してくれます。

住宅カタログには、マイホームに役立つ情報がたくさん記載されています。

これから作成する家づくりノートに家族全員の思いを書いていきますが、文章で説明できない理想像は、このようにカタログを切り抜いて貼り付けることで、家族みんながイメージしやすくなります。

自分の理想像は、様々な住宅メーカーのカタログを見て決めるのもありですね!!

様々な住宅メーカーのカタログを取り寄せると、マイホームのアイディアやヒントもたくさんGETできます。

私もLIFULL HOME’Sを始めて知った時は、びっくりしました!笑

これは活用しないと損だと思いました。笑

同じようなサービスでタウンライフのサービスもありますが、こちらは家づくりノートがもらえませんでした。

皆さんには、家づくりノートが必要なのでLIFULL HOME’Sのサービスをオススメします。

まずは公式HPをチェックしてみてね!

\無料のサービスです!/

【まとめ】グラン・スマートとアイ・スマートの違い

『グラン・スマート』と『アイ・スマート』の違いと特徴を紹介【一条工務店】でした。

本日の内容をまとめさせていただきます。

まず、『グラン・スマート』とは

『一条工務店の最高傑作』です。

『グラン・スマート』『アイ・スマート』の違いは以下の通りです。

外装の違い
  • パラペットルーフができる
  • グレイスタイルを採用できる
  • ハイドロテクトタイルが標準
  • 木目調軒天を選択できる

内装の違いは以下の通りです。

内装の違い
  • モクリアが標準
  • ロスガード90うるケアが標準
  • ハンガータイプが増加
  • 回転靴収納タイプ

以上が『グラン・スマート』『アイ・スマート』の違いです。

『グラン・スマート』は、性能とデザインが素晴らしい住宅です。

坪単価は『80万円〜100万円』と少し高いですが、金額以上に価値のある住宅です。

皆さんのマイホーム計画が成功することを心から願っています。

以上、参考になれば嬉しいです。

ではまた。

コメント