この記事の信憑性

今回は、太陽光発電の振込額について解説していきます。

実際の振込額は?

シミュレーション通り発電してくれるの?

デメリットも知りたい!
このような方は是非最後までご覧下さい。
太陽光発電は大人気オプションです。
このような理由から、太陽光発電を検討する方は非常に多いです。
しかし、高額オプションなので様々な不安を感じている方は多く、私も不安を感じていました。

本当に元は取れるのかな?

魅力的だけど高い…。
このように、太陽光発電に対して不安を抱いてる方が多いです。
一条工務店は発電のシミュレーションをしてくれますが、本当に利益は出るのか不安だと思います。

そこで今回は、我が家の太陽光発電の振込額を紹介します!
太陽光発電に関して不安がある方は、この記事を見ると不安を解決できると思いますので、是非最後までご覧下さい!
\それではいきましょう!/
目次
太陽光発電の振込額を公開

それでは、いきなり本題です。
我が家の太陽光発電の振込額を公開します。
実際の振込額は以下の通りです。
日付 | 太陽光発電の振込額 |
---|---|
2018年11月 | 0円 |
2018年12月 | 11,678円 |
2019年1月 | 5,342円 |
2019年2月 | 2,009円 |
2019年3月 | 8,970円 |
2019年4月 | 17,005円 |
2019年5月 | 24,050円 |
2019年6月 | 28,790円 |
2019年7月 | 30,500円 |
2019年8月 | 29,700円 |
2019年9月 | 21,678円 |
2019年10月 | 20,800円 |
2019年11月 | 15,200円 |
2019年12月 | 12,002円 |
2020年1月 | 7,200円 |
2020年2月 | 2,980円 |
2020年3月 | 6,578円 |
2020年4月 | 15,508円 |
2020年5月 | 19,001円 |
2020年6月 | 25,987円 |
2020年7月 | 33,722円 |
2020年8月 | 30,001円 |
2020年9月 | 27,582円 |
2020年10月 | 25,664円 |
2020年11月 | 14,521円 |
2020年12月 | 11,134円 |
2021年1月 | 10,006円 |
2021年2月 | 5,662円 |
2021年3月 | 6,667円 |
2021年4月 | 10,250円 |
2021年5月 | 15,338円 |
2021年6月 | 22,770円 |
2021年7月 | 35,900円 |
2021年8月 | 31,000円 |
2021年9月 | 28,001円 |
2021年10月 | 26,491円 |
2021年11月 | 15,661円 |
2021年12月 | 10,590円 |
2022年1月 | 9,600円 |
2022年2月 | 4,961円 |
2022年3月 | 7,020円 |
2022年4月 | 21,710円 |
2022年5月 | 13,591円 |
2022年6月 | 19,521円 |
2022年7月 | 25,009円 |
2022年8月 | 29,031円 |
2022年9月 | 32,911円 |
2022年10月 | 22,451円 |
2022年11月 | 12,982円 |
2022年12月 | 9,201円 |
2023年1月 | 6,980円 |
2023年2月 | 3,912円 |
2023年3月 | 6,912円 |
2023年4月 | 15,301円 |
2023年5月 | 20,211円 |
2023年6月 | 28,283円 |
2023年7月 | 29,054円 |
2023年8月 | 28,795円 |
2023年9月 | 26,892円 |
2023年10月 | 22,620円 |
2023年11月 | 17,082円 |
2023年12月 | 7,094円 |
2024年1月 | 5,629円 |
2024年2月 | 3,860円 |
2024年3月 | 5,671円 |
2024年4月 | 10,082円 |
2024年5月 | 14,870円 |
2024年6月 | 18,962円 |
こちらが、太陽光発電からの実際の振込額でした。

想像通りでしたか?
実際は、お住まいの地域や太陽光パネルの容量で収益は異なるので、我が家の基本情報を紹介します。
我が家の基本情報
我が家の基本情報はこちらになります。
以上が、我が家の基本情報になります。
お住まいの地域や検討している容量が似ている方は、かなり参考になると思います。
それでは最後に、太陽光発電の注意点とデメリットを紹介します。

この注意点とデメリットを把握してから契約して下さい!
太陽光発電の注意点とデメリット

それでは、太陽光発電の注意点とデメリットを紹介します。
一条工務店は、基本的に太陽光発電をオススメしています。

導入コストの元が取れます。

副収入があれば嬉しいですよね。
私も太陽光発電を導入していますが、営業スタッフが言っていることは基本的に正しいです。
知らないと後悔する原因となりますので、しっかり把握してから契約しましょう!
詳しく解説します。
雪が降る地域は損をする
1つ目の注意点は、雪が降る地域は損をすることです。
雪が降り太陽光パネルに積雪すると発電しないので、冬の時期は収益が激減します。
雪が降らない地域と比べると、トータルで30%ぐらいの収益は減ると思います。

我が家は、年間4〜5万円程度も損していると思います。
先ほど紹介した振込額一覧でも、雪が降る時期は極端に収益が下がっていると思います。
ですので、太陽光発電の収益を、ローン返済に充てるつもりの人は注意しましょう。
契約前から、冬の時期の収益は下がることは頭に入れておきましょう。
10年後に振込額が激減する
2つ目の注意点は、10年後に振込額が激減することです。
太陽光発電の導入から、10年が経つと振込額は激減します。

その理由は、FIT制度が期間満了になるからです。
FIT制度は、私たちにとって嬉しい制度です。
ここ数十年、太陽光発電の売電価格が下がり続けています。
売電価格が下がり続けると、太陽光発電を導入する人は少なくなるので、最低でも導入コストの元は取れるように、導入時の売電価格を10年間担保してくれるのがFIT制度です。
なので正確にいうと、10年経つと価格の担保が終了するので、振込額が少なくなるということです。
先ほど同様で、太陽光発電の収益を住宅ローンに充てようとしている方は要注意で、資金計画を立て直す必要があります。
ですので、無理のない資金計画を立てたい方は、家づくりノートを作成しましょう!
電力会社を変えることができない
3つ目の注意点は、電力会社を変えることはできないことです。
2016年4月の電力自由化により、様々な企業で電力の販売が可能になりました。
その影響で、電気料金を安くする企業は増えて、価格が安い企業に電力会社を乗り換える人は急増しました。

ポイントがたくさん貰える企業もあります!
しかし、太陽光発電で売電している人は電力会社を変えることができません。
その時代に合わせて、電力会社を変えることができないのでフットワークは重くなってしまいます。
以上が、太陽光発電の注意点とデメリットでした。
太陽光発電には、メリットとデメリットがあります。
自分達の環境は、太陽光発電のメリットを受けやすい環境なのか、もう1度検討してみて下さい。
太陽光パネルはオススメ?

【いくら振込額があるの?】 一条工務店の太陽光発電の収益を大公開!でした。
結論、太陽光発電はオススメします!
しかし、注意点とデメリットには気をつけましょう。

後悔している人をたくさん知っているので、もう1度確認して下さい!
我が家は、太陽光発電の収益で家族旅行に行きます。
また、太陽光発電の収入があると、万が一の出費に対応できます。
副業をしている感覚です!
基本的に良いことだらけなので皆さんも太陽光発電を導入してみて下さい。
以上、参考になれば嬉しいです!
後悔のないマイホームが建つことを陰ながら応援しています。
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