『グラン・スマート』と『アイ・スマート』の違いと特徴を紹介【一条工務店】

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★この記事を読むとわかること★
  • グラン・スマートとアイ・スマートの違い
  • グラン・スマートの標準設備
  • あなたにはどっちがオススメ?

この記事の信憑性

今回は、グラン・スマートとアイ・スマートの違いについて解説します。

両方に「スマート」と付いているけど何が違うの?

どっちがオススメなの?

なんでグラン・スマートは高いの?

このような方は是非ご覧下さい。

グラン・スマートは、一条工務店の最高傑作です。

この2つの良いとこ取りをしたシリーズ
  • 『アイ・スマート』
  • 『グラン・セゾン』

良いとこ取りをしているので、グラン・スマートの住宅価格は少し高めですが、性能とデザイン性はかなり優れています。

まず最初に検討して欲しいシリーズです!

この記事を最後まで見ると、グラン・スマートについて完全攻略できるので是非最後までご覧下さい!

\それでは本題です!/

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【一条工務店】アイ・スマートの特徴

まず、初めに『アイ・スマート』について紹介します。

『アイ・スマート』を一言で紹介すると、業界最高レベルに人気のある高性能住宅です。

『アイ・スマート』は、「6年連続商品別販売棟数業界No. 1」を達成しています。

要するに、かなり人気ということです!笑

「アイ・スマート」は、シンプルなデザインなので幅広い年齢層から人気があるシリーズです。

しかし、シンプルなデザイン過ぎて、デザイン性に欠けるという評価もあります。

もっと『アイ・スマート』について知りたい方は、こちらの記事をご覧下さい。

\詳しく解説しています!/

【一条工務店】グラン・スマートの概要

続いて、『グラン・スマート』を紹介します。

『グラン・スマート』の説明をする前に、「グラン・セゾン」について少し触れます。

「グラン・セゾン」は、上質なデザイン性が魅力的な住宅です。

高級感のあるデザインとなっています!

一条工務店の性能の良さを兼ね備えながら、デザイン性にも長けているシリーズです。

それでは本題の『グラン・スマート』について紹介します。

『グラン・スマート』は、先ほど紹介した『アイ・スマート』『グラン・セゾン』の、良いとこ取りをした住宅です。

要するに、住宅業界最高レベルの性能と上質なデザインを融合したのが『グラン・スマート』です!

『グラン・スマート』は、『アイ・スマート』『グラン・セゾン』を融合しているので、『グランスマート』というシリーズ名になっています。

この『グラン・スマート』が、一条工務店の最高傑作です。

ざっくり『グラン・スマート』『アイ・スマート』の紹介をしましたが、

具体的に、何が違うの?

なんで『グラン・スマート』の方が高いの?

続いて、このような疑問にお答えします。

具体的な違い
  • 外装
  • 内装
  • キッチン

大きく分けて、この3つの違いがあるので順番に紹介します。

【グラン・スマート】外装の特徴

まず初めに外装の違いについて紹介していきます。

大きな違いは以下の通りです。

大きな違い
  • パラペットルーフができる
  • グレイスタイルを採用できる
  • ハイドロテクトタイルが標準
  • 木目調軒天を選択できる

詳しく紹介していきます。

パラペットルーフができる

1つ目の違いは、パラペットルーフを採用できることです。

『アイ・スマート』ではパラペットルーフを採用することが出来ません。

パラペットルーフとは、下記の画像にある突起部分のことです。

『グラン・スマート』は、パラペットルーフを採用すると外装に凹凸をつけることが出来ます。

因みに、『アイ・スマート』は、凹凸をつけることが出来ないので真っ平らな見た目になります。

『グラン・スマート』は、パラペットルーフが標準仕様です。

パラペットルーフを採用すると、凹凸をつけることができるので外観デザインのバリエーションが増えます。

パラペットルーフのデメリット

パラペットルーフを採用すると、デザインのバリエーションが増えますがデメリットもあります。

パラペットルーフのデメリットとは、メンテナンスが大変になることです。

物理的に、凹凸ができるので下記のメンテナンスが必要になります。

必要なメンテナンス
  • 落ち葉の掃除
  • コケや汚れの掃除

パラペットルーフを採用すると、このようなメンテナンスの手間が増えてしまうので採用しない方もいます。

グレイスタイルを採用できる

外装の違い2つ目は、グレイスタイルを採用できることです。

グレイスタイルとは
  • レンガ風の外壁タイル

グレイスタイルは『グラン・スマート』でしか採用することが出来ないので特別感もあります。

グレイスタイルのデメリット

グレイスタイルのデメリットとして、窓がつけれないことが挙げられます。

グレイスタイルを採用するとお洒落な外壁になりますが、窓はつけれないことを頭に入れておきましょう。

ハイドロテクトタイルが標準

3つ目の違いは、ハイドロテクトタイルが標準になることです。

ハイドロテクトタイルは『アイ・スマート』でも採用できますがオプションになります。

なんと、坪単価13,000円のオプションです。

※価格は変動します。

一方でグラン・スマートは、ハイドロテクトタイルが標準仕様になります。

超人気のハイドロテクトタイルが標準仕様なのは嬉しい限りです。

木目調軒天を採用できる

4つ目の違いは、木目調軒天を選択できることです。

『グラン・スマート』は、下記のデザインも軒天に採用することが出来ます。

『アイ・スマート』は、上記の色を選択することが出来ません。

『アイ・スマート』で採用できるのは下記の4色のみです。

『グラン・スマート』は、『アイ・スマート』で選択できる4種類に加えて、最初に紹介した3色の中からも選ぶことが出来るので、軒店のバリエーションが増えます。

以上が、外装の違いでした。

デザインの少なさに不評があった『アイ・スマート』ですが、『グラン・スマート』は、デザインの幅が、かなり広がります。

最高のシリーズですね!

続いて、内装の違いについて紹介します。

【グラン・スマート】内装の特徴

続いて、『グラン・スマート』『アイ・スマート』の内装の違いについて紹介します。

内装の違いは以下の通りです。

内装の違い
  • モクリアが標準
  • ロスガード90うるケアが標準
  • ハンガータイプが増加
  • 回転靴収納タイプ

詳しく解説します。

モクリアが標準

『グラン・スマート』は、モクリアが標準です。

モクリアとは、フローリングの種類のことで下記のような特徴があります。

モクリアの特徴
  • 安全面に配慮している
  • 汚れに強い
  • お手入れがしやすい

このような特徴のあるモクリアは、性能が高いので大人気のフローリングです。

フローリングは傷がついたり汚れがつきやすいのに、容易に張り替えることはできません。

ですので、傷に強く、お手入れがしやすいモクリアは人気です。

『アイ・スマート』だと、1坪8,000円のオプションです!

※オプション価格は変動します。

因みに『アイ・スマート』は、EBコートフローリングというフローリングが標準仕様となっています。

オプションでモクリアに変更すると結構な金額になるので断念する方は多いですが、そんな中でモクリアを標準仕様で採用できるのは嬉しい限りです。

ロスガード90 うるケア が標準仕様

2つの目の内装の違いは、ロスガード90 うるケア が標準仕様になることです。

ロスガード90 うるケアとは、全館加湿してくれる業界初の設備となっています。

うるケアが標準仕様になるのは、すでに契約している方からすると、めちゃくちゃ羨ましいです。

一条工務店は乾燥が激しいので、うるケアがあると乾燥は解決します。

\乾燥する理由/

一条工務店のデメリットである乾燥は、うるケアを設置すると解決します。

うるケアがないと、加湿器の水を毎日補充して常に湿度を気にする生活をしなければなりません。

結構大変でストレスです!笑

ロスガード90 うるケアは、一条工務店のデメリットが無くなるので、標準仕様なのはかなり嬉しいです。

因みに『アイ・スマート』は、オプションでうるケアを採用することが出来ます。

ハンガータイプが増加

3つ目の違いは、ハンガータイプが増加することです。

『アイ・スマート』では、ハンガータイプを選ぶことが出来ません。

『グラン・スマート』では、下記の種類の中から選択することが出来ます。

ハンガータイプの種類
  • スライドハンガー
  • ダブルハンガー

✅スライドハンガー

✅ダブルハンガー

『グラン・スマート』は、収納の幅が広がります。

回転靴収納タイプ

4つ目の違いは、回転靴収納タイプを採用できることです。

『アイ・スマート』では、一般的な靴収納しか採用できません。

『グラン・スマート』では、回転靴収納タイプを選択することが出来ます。

✅回転靴収納タイプ

回転靴収納タイプは、裏表両面に収納ができるので収納力が約1.3倍に増えます。

我が家は靴が入りきらないので羨ましいです。笑

以上が、内装の違いでした。

【必見!】グラン・スマートがオススメの人

それでは最後に、グラン・スマートがオススメの方について紹介します。

グラン・スマートがオススメの方とは、グラン・スマートの坪単価が予算内の方です。

要するに、予算内であれば全員にオススメしています!笑

グラン・スマートの坪単価は、90万円と言われているので35坪の住宅であれば、総額3,150万円です。

皆さんにとって予算内ですか?

えっ。予算は明確に決めていない…。

予算を決めていない方は危険信号です!

大前提ですが、マイホームの予算は家族全員で話し合って明確に決めましょう。

まだ予算を決めていないという方は、家づくりノートを作成しながら予算を決めることをオススメします!

家づくりノートは必須ですよ!

後悔のないマイホームを建てるには、しっかり予算を決める必要があります。

そして、グラン・スマートが予算内であれば、前向きにグラン・スマートを検討してみて下さい!

グラン・スマートは、一条工務店の最高傑作なので皆さんにオススメです。

【まとめ】グラン・スマートとアイ・スマートの違い

『グラン・スマート』と『アイ・スマート』の違いと特徴を紹介【一条工務店】でした。

本日の内容をまとめます。

まず、『グラン・スマート』とは

『一条工務店の最高傑作』です。

『グラン・スマート』『アイ・スマート』の違いは以下の通りです。

外装の違い
  • パラペットルーフができる
  • グレイスタイルを採用できる
  • ハイドロテクトタイルが標準
  • 木目調軒天を選択できる

内装の違いは以下の通りです。

内装の違い
  • モクリアが標準
  • ロスガード90うるケアが標準
  • ハンガータイプが増加
  • 回転靴収納タイプ

以上が『グラン・スマート』『アイ・スマート』の違いでした。

『グラン・スマート』は、性能とデザインが素晴らしい住宅です。

坪単価は『80万円〜100万円』と少し高いですが、金額以上に価値のある住宅なので安心して検討してみて下さい!

皆さんのマイホーム計画が成功することを心から願っています。

以上、参考になれば嬉しいです!

ではまた!

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