この記事の信憑性
今回は、ベランダについて解説します。
ベランダはあった方がいいの？
ベランダの使い道は？
何坪くらいがオススメなの？
このような方は是非ご覧下さい！
我が家は4.5坪のベランダを作りました！
子供部屋と同じ坪数にするぐらい我が家はベランダにこだわった経験から、この記事を作成します。
ベランダ関連で何か迷っている方の参考になれば嬉しいです。
＼それではいきましょう！／
↑無料で簡単に作成する方法を解説してます↑
ベランダのオススメ活用法
我が家の、ベランダ活用法を紹介します。
詳しく解説します。
ベランダで食事
オススメの使い道1つ目は、ベランダで食事する活用法です。
1番おすすめですよ！
ベランダでバーベキューをしたりビアガーデンをすると、より美味しく食事をすることが出来ます。（個人の感想です。笑）
土地が狭くて庭がない…。
道路沿いなので、庭でバーベキューをすると人目が気になる…。
このような方は特にオススメです！
ベランダのガラスタイプを「曇りガラスタイプ」にすることで、人目を気にすることなく食事を楽しむことが出来ます。
また、土地が狭くて庭を作れない方は、ベランダに庭を作るイメージでDIYすると、よりベランダを楽しめます。
子供も楽しんでくれますよ！
洗濯物を干す
オススメの使い道2つ目は、洗濯物を干す活用法です。
我が家は、布団やマットレスを外干ししています！
くつろぐスペース
オススメの使い道3つ目は、くつろぐスペースを作ることです。
リゾートホテルにいる気分になります。笑
日当たりが良い日は日光浴をしたり、朝のコーヒーを飲む場所としても最適です。
いつもと違う目線で、家の周辺を見ながら、くつろぐことができるので特別感もあります。
オススメの坪数
最後にオススメの坪数について紹介します。
最初に結論を言うと、
オススメの坪数は使い道によって異なります。
ここまでで、ベランダのオススメの使い道を紹介してきましたが
特に魅力的には感じなかったな。
このような方は、ベランダを設けなくても良いと思います！
逆に、
ベランダで食事もしたいし、くつろぎたいし、洗濯物も干したい！
このような方は、最低でも4.5坪は必要です！
我が家が４.5坪なので、様々な使い道をするのであれば『最低限４.5坪は必要な広さだ！』と感じています。
一条工務店ならではの活用法
最後に、一条工務店ならではのベランダ活用法を紹介します。
ベランダで食事をしたり、くつろぐなど、ベランダを有効活用する方法を、私はオススメしてします。
その他に、ベランダを広くすると発生するメリットを紹介します。
それは、価格を抑えて1階の坪数を広くできることです！
詳しく解説します。
一条工務店は、基本的に総2階にしなければなりません。
1階と２階を同じ面積にしなければいけないので、例えば「1階が20坪」の場合、「２階も同じく20坪」になります。
1階のリビングを広くしたい場合、総二階にしなければならないので、自動的に2階も広くなります。
その結果、坪数は増えるので住宅価格も高くなってしまいます。
そこでオススメがベランダを広くすることです！
実は、一条工務店のルールとして、ベランダと吹き抜け部分の坪単価は半分になります。
具体例を坪単価100万円で計算してみます。
1階を20坪にすると、総2階なので２階も20坪となり「40坪✖️100万円（坪単価）＝4,000万円（住宅価格）」の住宅価格になります。
総2階だと4,000万円という住宅価格になりますが…
ベランダと上手く活用すると、このような住宅価格なります。
1階を20坪で、２階を10坪とベランダ10坪にすると「（30坪✖️100万円（坪単価））➕（10坪➗2✖️100万円（坪単価））🟰3,500万円（住宅価格）」という住宅価格に抑えることができます。
1階は20坪欲しいけど、2階は狭くても良い！
このような方は、ベランダを広くすると500万円も住宅価格を抑えることができます！
ベランダの坪単価が半分になることを利用すると、このような方法で住宅価格を抑えて1階部分を広くすることもできることも覚えておきましょう。
【まとめ】一条工務店のベランダ
【一条工務店】ベランダは必要なの？ 使い道や何坪がオススメなのか解説でした。
本日の内容を振り返ります。
ベランダが魅力的に感じていない方は、わざわざベランダを設ける必要はありません。
また、ベランダをフル活用したい方は最低4.5坪必要です。
そして、一条工務店のベランダは坪単価が半分になるので、1階を広くしてベランダ部分を広くすることでトータルの住宅価格を抑えることもできます。
ベランダの可能性は無限大です！笑
以上、参考になれば嬉しいです！
ではまた！
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