この記事の信憑性
今回は、外すと減額できる標準設備について紹介していきます。
一条工務店と契約したけど住宅価格が高い…。
少しでも安くする為に、減額オプションについて知りたい!
このような方は是非ご覧下さい。
一条工務店の住宅価格は、他の住宅メーカーより高額です。
そこで今回は、住宅価格を少しでも安くする方法として『標準設備を外して減額する方法』を紹介します。
なんと! 減額できる標準設備は8個もあります!
少しでも住宅価格を抑えたい方は、是非最後までご覧ください。
\それではいきましょう!/
目次
【キッチン】75万円の減額
1つ目の設備はキッチンで、約75万円の減額ができます。
キッチンを外すって結構大掛かりじゃない?笑
このように感じる方は多いと思いますが、思い切って外している方もいます。
一条工務店のキッチンのデザイン性に、納得していない方が外しているイメージです。
キッチンを外した方は、リフォーム会社に依頼して75万円以下の予算でキッチンを設置しています。
1番減額を見込める設備です!
【食洗機】6万円の減額
2つ目の設備は食洗機で、約6万円の減額ができます。
現在、食洗機を使用していない人は、無くても現状と変わらないので違和感は少ないと思います。
食洗機に食器を放置する時間が長いので、ウイルスや殺菌が気になる方は、金額関係なしに食洗機をつけない方も多いです。
朝に使った食器を夜まで食洗機の中に入れておくと、ウイルスや殺菌が繁殖しやすいと言われています。
【カップボード上段】7万円の減額
3つ目の設備はカップボード上段で、約7万円も減額できます。
カップボード自体は、一条工務店の1番人気のオプションです。
一条工務店は収納スペースが多いので、上段が無くても問題ないという方は多く、カップボード上段は高い位置に設置されるので、身長が低い方は「届かないから!」という理由で外す方もいます。
カップボード上段をなくして窓をつけると、光がたくさん入るという理由で外す方も多いです!
【シューズボックス】8万円の減額
4つ目の設備はシューズボックスで、約8万円も減額できます。
普通に考えて、「8万円の靴入れは高い!」と判断して外す方もいます!
靴好きの方は、お気に入りの靴を常に見たいので、市販の靴箱を購入する方も多いです。
また、標準のシューズボックスを外すと、玄関がかなり広くなるので、そこにメリットを感じる方もいます。
【洗面台】30万円の減額
5つ目の設備は洗面台で、約30万円も減額できます。
正直、一条工務店の洗面台は、かなり金額が高いです。
相場は約10〜15万円なので、一条工務店の洗面台はかなり高額だと思います。
【お風呂】60万円の減額
6つ目の設備はお風呂で、約60万円も減額できます。
一条工務店は、お風呂も高額なので減額できるチャンスです。
一条工務店のお風呂が大好きなので、我が家はそのままにしました!
【トイレのウォシュレット】2万1千円の減額
7つ目の設備はトイレのウォシュレットで、約2万1千円も減額できます。
ウォシュレット嫌いな人にとって、この減額は朗報だと思います。
標準トイレのウォシュレットを外すだけで約2万1千円も削減できるので、検討してみて下さい。
【ベランダと吹き抜け】坪単価が半額
8つ目の設備はベランダと吹き抜けです。
先程までは、設備を外すと減額できましたが、ベランダと吹き抜けは少し減額方法が変わります。
正確に説明すると「ベランダや吹き抜け部分の坪単価は半額」になります。
1階のリビングを広くしたいけど、総2階だから坪数が多くなってしまう…。
このような方は、坪単価が半額になる吹き抜けを広くすると、2階の吹き抜け部分は半額なので、トータル価格は安くなり、1階のリビングを広くすることができます。
先程のような悩みをもっている方は、吹き抜けやベランダを広くしてみて下さい。
後悔のないマイホームを建てたい方は、家づくりノートの作成をオススメします!
【一条工務店は高い!】と感じている方がやること
標準設備を外して減額する方法を紹介しましたが、
まだまだ予算オーバーです。
月々の支払いを3万円くらい安くしたい!
このように感じている方は多いと思います。
このような方に朗報ですが、最大5万円も月々の支払いを少なくする方法があります!
怪しいと感じた方は、下記の記事をご覧下さい!笑
やれば必ず月々の支払いが楽になるので、やらなきゃ損です。
誰でも簡単にできるので、騙されたと思って上記の記事をご覧になってみて下さい。
【まとめ】一条工務店の住宅価格を安くする方法
【一条工務店は高い…。】外すと減額できる標準設備8選でした。
本日の内容を振り返ります。
一条工務店の「高性能な標準設備」を外して、リフォーム会社にリーズナブルな価格で設備を導入すると、かなり住宅価格をおさえることができます。
標準設備だとしても、私たちに本当に必要な
を改めて考えて、導入する標準設備を考えましょう。
以上、参考になれば嬉しいです!
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