【一条工務店】「ステップカウンター」のメリットとデメリット

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★この記事を読むとわかること★
  • メリットとデメリット
  • ステップカウンターがオススメの人の特徴

この記事の信憑性

今回は、キッチンのステップカウンターについて解説します。

一条工務店は4種類の中からカウンターを選ぶことが出来ます。

カウンターの種類
  • ステップカウンター
  • ワイドカウンター
  • スリムカウンター
  • キッズカウンター

この4種類の中から、我が家はステップカウンターを選択しました。

そこで今回は、実際にステップカウンターを使用して感じるメリットとデメリットについて解説します。

ステップカウンターを採用しようと思っています!

使い勝手はいいのかな?

デメリットがあれば知りたい!

このような方は、是非最後までご覧ください!

\それでは本題です!/

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ステップカウンターのメリット

まず初めに、ステップカウンターのメリットを紹介します。

ステップカウンターのメリットは以下の通りです。

メリット
  • 子供もカウンターを利用できる
  • カウンターの椅子を選びやすい
  • お洒落で実用性がある

詳しく解説していきます。

子供もカウンターを利用できる

ステップカウンターのメリット1つ目は、子供もカウンターを利用できることです。

もう1度ご紹介しますが、一条工務店は下記の4種類の中からカウンターを選択することが出来ます。

カウンターの種類
  • ステップカウンター
  • ワイドカウンター
  • スリムカウンター
  • キッズカウンター

この中でステップカウンターは、キッズカウンターの次に子供が利用しやすいカウンターです。

ステップカウンターは、床下から約65cmの高さに天板がつくので、子供でも利用しやすいカウンターになっています。(キッチンの高さでカウンターの高さも変動します。)

私が料理している時に、子供がカウンターに座って勉強させるのが夢でした!

私の妻は、このような夢があったので我が家はステップカウンターを採用しました。

因みに、ワイドカウンターは床下から80cm前後の高さに天板がつくので子供向きではありません。

料理をしながら子供とコミュニケーションをとりたい!

このような理想の家をイメージしている方はステップカウンターがオススメです。

カウンターの椅子を選びやすい

ステップカウンターのメリット2つ目は、椅子選びがラクなことです。

ステップカウンターは、一般的な椅子を使用します。

しかし、ワイドカウンターはハイチェア椅子を購入しなければなりません。

ハイチェア椅子は、商品の種類が少ないので理想の椅子が中々見つかりません。

ステップカウンターは、一般的な椅子を使用するので売られている商品が多く、お気に入りの椅子がすぐ見つかります。

お洒落で実用性がある

ステップカウンターのメリット3つ目は、お洒落で実用性があることです。

お洒落なキッチンにしたい!

でも、しっかり実用性もあるキッチンにしたい!

このような、バランスの良いカウンターを採用したい方にオススメです。

ステップカウンターは、シンプルなデザインで幅広い層に人気のカウンターなので、とてもバランスが良いカウンターと言われています。

他のカウンターのデメリット
  • キッズカウンターは、子供が小さい時だけ活躍する
  • ワイドカウンターは、子供が小さい頃に使いにくい
  • スリムカウンターは、キッチンが狭くなる

他のカウンターは、使いにくい時期や利便性が劣る部分があります。

ステップカウンターは、バランスの取れた1番オススメのキッチンカウンターだと思います。

ステップカウンターのデメリット

続いて、ステップカウンターのデメリットについて紹介します。

ステップカウンターは、とてもオススメのキッチンカウンターですが、デメリットもあります。

デメリット
  • カウンターにモノを置きがち
  • 調理スペースが狭い
  • ダイニングテーブルが選びにくい

詳しく解説していきます。

モノを置きがち

ステップカウンターのデメリット1つ目は、カウンターにモノを置きがちになることです。

カウンターが荷物置きになっています。笑

このような方は非常に多いです。

ステップカウンターがモノ置きになってしまう理由は、以下のことが考えられます。

モノ置きになってしまう理由
  • 天板が下がるのでキッチンということを忘れる
  • 丁度良い高さに天板があるため
  • コンセントの差し口があるから
  • 利便性が高く良く使うから

このような理由から、ステップカウンターはモノ置きになりがちです。

モノ置きになると、キッチンカウンターには生活感が出てしまうので要注意となっています。

調理スペースが狭い

ステップカウンターのデメリット2つ目は、調理スペースが狭くなることです。

ステップカウンターは150,000円前後のオプションですが、調理スペースは標準のスリムカウンターと変わりません。

ご存知の通り、キッチン自体は大きくなりますが、ステップカウンターで天板が下がるので調理スペース自体は広くなりません。

調理スペースを広くしたい!

ステップカウンターは調理スペースが少ないので、ワイドカウンターにすることをオススメします。

ダイニングテーブルが選びにくい

ステップカウンターのデメリット3つ目は、ダイニングテーブルが選びにくいことです。

キッチンの隣にダイニングテーブルを設置する予定の方は多いと思いますが、このダイニングテーブル探しに苦労します。

ダイニングテーブルを何の高さに合わせるか問題が発生します。笑

  • 調理天板の高さ?
  • カウンターの天板の高さ?

そして、この2つの高さにマッチするダイニングテーブルの種類も少ないです。

その結果、調理天板とカウンター天板とダイニングテーブルの天板の高さが全てバラバラになり、見栄えが悪くなってしまいます。

因みに、キッズカウンターにも共通するデメリットとなっています。

家具のことも考えながらキッチン関連を決めるので大変です。笑

【まとめ】一条工務店のカウンター

【一条工務店】「ステップカウンター」のメリットとデメリットでした。

本日の内容をまとめます。

ステップカウンターのメリットは以下の通りです。

ステップカウンターのメリット
  1. 子供もカウンターを利用できる
  2. カウンターの椅子を選びやすい
  3. お洒落で実用性がある

ステップカウンターのデメリットは以下の通りです。

ステップカウンターのデメリット
  1. モノを置きがち
  2. 調理スペースが狭い
  3. ダイニングテーブルが選びにくい

以上参考になれば嬉しいです!

ではまた!

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