【一条工務店】太陽光発電を導入するか迷っている方はチェックリストで診断しよう!

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★この記事を読むとわかること★
  • 太陽光発電がオススメの方
  • 注意点
  • 導入を迷っている方が行うチェックリスト

この記事の信憑性

今回は、太陽光発電を導入するか迷っている方に向けた記事です。

太陽光発電を導入するか迷っています。

金額が高いので不安です。

最終的に儲かるの?

このような方は是非ご覧ください。

一条工務店を検討している方は、太陽光発電の導入を1度は検討すると思います。

しかし、色々な不安要素があるので悩みますよね。

不安要素
  • 金額が高い
  • メンテナンスが不安
  • 天候によって収益は変動する
  • 建築予定の土地には向かないかも
  • 最終的に損をするのはイヤだ

そこで今回は、太陽光発電の導入を迷っている方にチェックリストを紹介します。

このチェックリストをやることで、あなたが建築予定の土地に太陽光発電はオススメなのかがわかります。

是非、最後までご覧ください!

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【チェックリスト】太陽光パネルがオススメの人

まず初めに、チェックリストを紹介します。

7個以上、当てはまる方は太陽光パネルを導入しましょう!

それではチェックリストを紹介します!

太陽光パネルを採用するか迷っている方は是非参考にして下さい。

それでは、チェックリストの詳細を解説していきます。

積雪がある地域の太陽光パネルはオススメしません

1つ目のチェックポイントは、積雪の有無です。

積雪がある地域の太陽パネルはオススメしません。

理由はシンプルで、冬の時期は一切発電しないからです。

因みに我が家は、積雪のある地域で太陽光発電を載せています。

冬場の太陽光発電の収益は『0円』です。

太陽光パネルに積雪するので、春まで発電しません。

もし、太陽光発電の収益をローン返済や支払いに充てる予定の方は要注意です。

太陽光パネルを搭載する費用は同じなのに、積雪がある地域と積雪がない地域では収益が全然違います。

このような理由から、積雪の有無は重要ポイントになります。

停電が多い地域は太陽光パネルがオススメ

2つ目のチェックポイントは、停電の頻度です。

太陽光パネルがあると、停電時にも安心して電気を使うことができます。

小さい子供がいる方は、特に太陽光発電の恩恵を受けます。

助かる瞬間
  • ミルクを作る時
  • 室温調整
  • お風呂に入れる時

一条工務店はオール電化なので、電気さえあれば通常通り生活することができます。

このような理由から、停電の多い地域に住んでいる方は太陽光発電がオススメです。

地震が多い地域は太陽光パネルがオススメ

3つ目のチェックポイントは、地震の頻度です。

実は、太陽光パネルを屋根に載せると耐震性が上がります。

耐震性が上がる理由
  • スレートや瓦に比べて太陽光パネルの方が軽いから

どういうこと?笑

屋根の上に重いモノが乗っている時と、屋根の上に軽いモノが乗っている時では、重いモノが乗っている時の方が、揺れた時の反動がつくので激しく揺れます。

標準の瓦やスレートは重いので激しく揺れ、太陽光パネルは軽いので揺れた時の反動が少なくなるので、耐震性は上がります。

以上のことから、地震の頻度が多い地域は太陽光発電がオススメです。

日照時間が長い地域はオススメ

4つ目のチェックポイントは、日照時間です。

当たり前ですが、太陽光発電は日照している時間に発電します。

ですので、日照時間が長ければ長い程、太陽光発電の収益は高くなります。

お住まいの地域を確認してみよう!

順位都道府県(気象官署)年間日照時間(時間)
01位山梨県(甲府)2391.3
02位群馬県(前橋)2381.3
03位愛知県(名古屋)2330.6
04位三重県(津)2325.9
05位埼玉県(熊谷)2308.3
引用:都道府県別の年間日照時間ランキング

影響を受ける建物が周りに無いか確認しよう

5つ目のチェックポイントは、周りの建物です。

建築予定の土地に、しっかり太陽の光は入ってくるのか確認しましょう。

私の知り合いは、このような後悔をしていました。

15時〜16時の間は太陽光パネルに光が当たらないんだよね…。

私の知り合いは、収益が上がらない時間帯があります。笑

このように、周りの建物が発電に悪影響を及ぼすかもしれません。

また、将来的に悪影響を及ぼす建物が建築される可能性もあります。

これからドンドン開発されそうな土地は危険かもしれません。

住宅近辺をしっかり確認して、出来る限り調べてみましょう。

逆に、太陽光発電の光の反射がトラブルになった方もいました。

太陽光パネルから反射した光が近隣ビルに入り込み苦情がきたそうです。

このような面倒くさいケースになる可能性もあるので、影響を受ける建物はないか確認するようにしましょう。

太陽光発電で副収入を手に入れよう

6つ目のチェックポイントは、売電収入です。

太陽光発電は、伝統的な投資手法の1つになります!

ほぼ不労所得で稼ぐことができるので、副収入が欲しい方はオススメです。

しかし、「投資」なので、損をする可能性もあることは絶対に忘れないでください。

太陽光発電で電気料金の高騰に備える

7つ目のチェックポイントは、電気料金の高騰に備えたい方です。

昨今、電気料金の値上がりが続いています。

電気料金の値上がり理由
  • 原油価格の高騰
  • 新型コロナウイルスの影響
  • 様々な世界情勢

様々な背景から、電気料金の値上がりは続いています。

しかし、発電した電気があると電気料金高騰に備えることが出来ます。

自己消費をしたり、蓄電をすることで、電気料金高騰に備えながら家計へのダメージを最小限にすることができるのでオススメです。

万が一の時は火災保険に加入済みだと安心

8つ目のチェックポイントは、火災保険です。

太陽光発電も機械モノなので故障する可能性があります。

修理費用は、かなり高額です。笑

太陽光発電の主な故障原因は、自然災害の影響が多いと言われています。

自然災害は、一瞬で太陽光パネルを破壊してしまうパワーを持っています。

そんな時、頼りになるのが火災保険です。

火災保険に加入し続ける予定の方は、太陽光発電のリスクをカバー出来るので安心です。

ZEH(ゼッチ)の家で光熱費を下げて補助金をもらう

9つ目のチェックポイントは、補助金です。

太陽光パネルを載せると、ZEH(ゼッチ)の補助金対象になる可能性があります。

ZEH(ゼッチ)とは
  • 使うエネルギーより、作るエネルギーの方が多い住宅のこと

ZEH認定される住宅は環境に良いので、国は金銭的な援助をしてくれます。

国は現在、このZEHの普及を強く勧めており、「ZEH」を取得、あるいはZEHに改修する方に対し、補助金を交付しています。

引用:2021ゼッチ(ZEH)補助金(60万円)制度の早わかり解説

他にも、ZEHの家に住んでいるという優越感や、社会貢献意義もあるので、このような活動に参加していきたい方にもオススメです。

太陽光発電でSDGsに取り組もう

10つ目のチェックポイントは、SDGsです。

国際目標として、2030年までに持続可能でよりよい世界を目指す、17のゴールがあります。

その7つ目のゴールは、まさに太陽光発電に関連しています。

⑦エネルギー
  • エネルギーをみんなに そしてクリーンに全ての人々に手ごろで信頼でき、持続可能かつ近代的なエネルギーへのアクセスを確保する

太陽光発電を導入していると、持続可能なエネルギーで生活しているという幸福感もあるので、SDGsを意識している方にオススメです。

今後は太陽光パネルを載せている住宅が増える

11つ目のチェックポイントは、周りの反応を意識する方です。

今後は、太陽光パネルを載せる住宅が増えると予想されています。

先ほども説明しましたが、国が太陽光発電の普及を後押ししているからです!

国が後押しするメリット
  • 太陽光発電の設置に対して補助金が出る
  • 太陽光発電の設置が義務付けられる可能性
  • 太陽光発電を設置していることが当たり前になっていく

国が太陽光発電の普及を後押しすると、設置する住宅は増加していき、太陽光発電が無い住宅は時代遅れと思われる可能性があります。

周りと比べる癖のある方は、太陽光パネルを載せておきましょう。

後々、耐えられなくなってくる方もいるので重要ですよ!

以上が、チェックリストでした。

続いて、太陽光発電を導入する前に確認しておきたい注意点を紹介します。

メリットだけではないので、しっかり確認しておきましょう。

太陽光パネルを載せる前に確認しておきたい注意点

最後に、太陽光パネルを載せる前に確認しておきたい注意点を紹介します。

太陽光パネルの注意点
  • 売電価格は年々下がっている
  • 10年目以降は売電価格が激減する
  • メンテナンスが必要

詳しく解説します。

売電価格は年々下がっている

1つ目の注意点は、売電価格は年々下がっていることです。

売電収入は、『発電量 × 売電価格(1kwh)= 売電収入 』という計算で振込金額が決まります。

この売電価格が高いと、売電収入は高くなります!

売電価格は、太陽光発電の正式手続きが完了した年度の価格が適用されます。

しかし、その売電価格が年々下がり続けています。

年度売電価格前年度との差分
令和4年度17円/kWh前年の売電価格-2円
令和3年度19円/kWh前年の売電価格-2円
令和2年度21円/kWh前年の売電価格-3円
令和元年度24円/kWh前年の売電価格-2円
平成30年度26円/kWh前年の売電価格-2円
平成29年度28円/kWh前年の売電価格-3円
平成28年度31円/kWh前年の売電価格-2円
引用:2022年度(令和4年度)の太陽光発電の売電価格 – エコ発電本舗

年々、売電価格が下がっているので、これから導入する方は損した気分になりますよね。

おそらく、これからも売電価格は下がり続けことを覚えておきましょう

その変わりに、太陽光発電の導入コストは安くなっていると言われています。

10年目以降は売電価格が激減する

2つ目の注意点は、10年目以降の売電価格が激減することです。

正確にいうと、FIT制度が終了します。

\FIT制度を解説!/

FIT制度が終了すると、売電収入が4分の1くらいになってしまうことは覚えておきましょう。

太陽光パネルはメンテナンスが必要

3つ目の注意点は、太陽光パネルはメンテナンスが必要なことです。

太陽光パネルは、1度購入したら永遠に利益をもたらしてくれる訳ではありません。

寿命があり、メンテナンスも必要です。

一条工務店の太陽光パネルの耐用年数は20年と言われています。

しかし、保証期間は10年です。

10年目以降の動きに関しては、先ほど紹介した記事で詳しく解説しています。

以上が、太陽光発電の注意点でした!

【まとめ】太陽光パネルは載せるべき?

【一条工務店】太陽光発電を導入するか迷っている方はチェックリストで診断しよう!でした。

太陽光パネルを載せるべきが迷っている方は、こちらのチェックリストを参考にして下さい。

また、太陽光発電を導入する時の注意点は以下の通りです。

太陽光パネルの注意点
  • 売電価格は年々下がっている
  • 10年目以降は売電価格が激減する
  • メンテナンスが必要

太陽光発電にもデメリットはあります。

チェックリストで7個以上が当てはまり、太陽光パネルのデメリットが許容範囲の方は、思い切って太陽光発電を導入しましょう!

私は、太陽光発電を導入して後悔していません!!!

以上参考になれば嬉しいです!

ではまた!

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