✅この記事を見ると解決できる悩み
- 一条工務店で契約した人の平均金額
- 住宅ローン以外に必要な費用
- 金銭面の悩みを解消する方法
✅この記事の信憑性

今回は『住宅に関連する金銭面』について、解説していきたいと思います。

1番不安なポイントです。

一条工務店は高いです…。

トータルでいくら必要なの?
このような不安がある人は、是非ご覧下さい。
8割以上の方は、
金銭面
に不安を感じています。
- 住宅ローンを払い続けることは出来るのか
- 無理のない資金計画なのか
- その他の費用について
このような不安を感じている方が多いです。
私たちは「初めて」マイホームを建てます。初めての経験で「3,000万円以上」のお買い物になるので、どんな人でも『不安』になるのは当たり前です。
初めての経験で『不安』なのに、住宅価格が高いことで有名な「一条工務店」だと『不安』は倍増すると思います。
しかし!!!
不安だと思いますが『安心』して下さい。
この記事を見ると、多くの人が『不安』と感じる部分を解消することが出来ます。
様々な『不安要素』を解消する方法を紹介するので、是非最後までご覧下さい。
\それではいきましょう!/
一条工務店の平均金額

まず初めに『一条工務店の平均金額』を紹介します。
前提条件として
- シリーズによって価格は違う
- オプションの有無
- 契約時期の違い
このような条件の違いがあるので、正確な平均金額ではないことをご了承下さい。私のTwitterでフォロワー様にアンケートをした結果を紹介します。
51名の方から聞いた「一条工務店」の住宅価格は以下の通りです。

住宅価格が「2,500万円〜3,500万円以内」の方が1番多いという結果になりました。
やっぱり高いですね。笑
一方で「一条工務店」に限らず、注文住宅の家を建てた時の全国平均費用は『3,569万円』だそうです。

「一条工務店は高い!」という印象はありますが、どこのハウスメーカーでも「3,500万円前後」でマイホームを建てている人が多いようです。
「一条工務店」や「他のハウスメーカー」でも、マイホームを建てる時は『3,500万円前後』の費用が発生することを覚えておきましょう。
住宅価格は『3,500万円前後』ですが、住宅ローン以外にも様々な費用は発生します。この費用を把握していない人は多いので、しっかり頭に入れておきましょう。
住宅ローン以外の費用

続いて『住宅ローン以外の費用』について紹介します。

あっ忘れてた。笑

こんな費用も発生するのね…。
皆さんが想像している以上に、様々な場面で費用は発生します。意外な部分で発生する費用があるので頭に入れておきましょう。
- 土地
- 外構費用
- 頭金
- 火災保険
- 税金
- 登記代行手数料
- 地鎮祭
- 家具や家電
- 引越し費用
- 町内会費
簡単に解説していきます。
土地
当たり前ですが、家を建てる時は『土地』が必要です。
- 家を建てる地域
- 購入する土地の広さ
- 購入時期
によって土地の価格は異なりますが、平均で『1,000万円〜5,000万円』の費用が発生します。
人によっては、
ケースもあります。
ハウスメーカーを決めるのと、同じくらい『土地選び』も重要なので、しっかり頭に入れておきましょう。
外構費用
2つ目は『外構費用』です。
外構とは、建物の外のことで
- 塀
- 庭
- 門
- カーポート
- 物置
などのことです。
外構で「マイホームの見た目」は決まります。
私の友人は「500万円」を、外構費用として準備していました。
✅外構の注意点
外構の注意点ですが『固定資産税』の対象になるモノがあります。
「物置」は『固定資産税』の対象です。「カーポート」は構造によって『固定資産税』の対象になるケースがあるので、
頭金
3つ目は『頭金』です。
一条工務店は『頭金』で、
仮契約をする時に『100万円』を支払います。仮契約の時に「100万円」を支払いますが、契約をした時に「手数料」や「住宅価格」の費用として充てられます。
基本的には「100万円」を支払わないと契約できないので、しっかり準備をしておきましょう。
火災保険
4つ目は『火災保険』です。
「マイホームを購入する人は絶対に加入しなけらばいけない。」というルールはありません。
火災保険は保証内容によって異なりますが『5年間で2万円〜10万円』が相場です。
改訂により、2022年10月以降に火災保険を契約する皆さんは『5年が最長期間』になります。
マイホームを購入する人は、万が一に備えて『火災保険』に加入する必要があるので、火災保険料も発生してきます。
税金
5つ目は『税金』です。
『税金』を大きく分けると、
- 土地の購入に関連するもの
- 住宅の購入に関連するもの
の2パターンがあります。
「お住まいの地域」や、「土地」「住宅」の大きさによって費用は異なるので、具体的な金額が知りたい方は最後までご覧下さい。
登記代行手数料
6つ目は『登記代行手数料』です。
『登記』を簡単に説明すると、
購入する「土地」と「建物」は、自分のモノだと登録することです。
しかし『登記』は、私たち素人では難しいので『登記のプロ』に依頼する人が多いです。その登記を依頼する料金を『登記代行手数料』といいます。
地鎮祭
7つ目は『地鎮祭』です。
『地鎮祭』を簡単に説明すると、
家を建てる土地の神様に、土地を利用させてもらうことの許可を得ること。
工事の無事を、お祈りする儀式のことです。
『地鎮祭』の時に神主へ『2万円〜5万円』の謝礼をします。
家具や家電
8つ目は『家具や家電』です。
現在、お使いの「家具」や「家電」を、そのまま使う人は関係ありませんが、せっかくの新築マイホームなので新しい「家具」や「家電」を購入する人は多いです。
我が家は、総額『50万円程度』の家具や家電を購入しました。
引越し費用
9つ目は『引越し費用』です。
現在使用しているモノを、新しい家に運ぶ費用です。
引越し業者によって『引越し費用は2〜3倍』異なります。
引越し業者を利用する人は、必ず比較するようにしましょう。

町内会費
10個目は『町内会費』です。
義務ではありませんが、引越した先の町内に『町内会費』を納めます。
町内によって異なるので確認をしておきましょう。
資金面の不安を解決する方法

それでは本題の『資金面の不安を解決する方法』を紹介します。
『資金面の不安を解決する方法』は以下の通りです。
- 最安値の住宅ローン
- 最安値の火災保険
- 最安値の自動車保険
- ハウスメーカーを比較
- アイ・スマイルを検討
- プロに相談する
詳しく解説していきます。
最安値の住宅ローン会社と契約する

1つ目の方法は『最安値の住宅ローン会社と契約する』です。
先程紹介した通り、皆さんは「3,500万円」の住宅ローンを契約することになります。この「3,500万円」という大金なので、契約するローン会社の金利によって、月々の支払額が
月々1万円も異なる場合があるので『ローン会社の比較』をすることが超重要です。比較サイトのオススメは『えらべる住宅ローンセンター』です。

『えらべる住宅ローンセンター』がオススメの理由は『しつこい勧誘がないこと』です。
よくある比較サイトだと、

営業電話がたくさんきます…。

勧誘がしつこいです…。
このような感想を持つ方が多いです。しかし「えらべる住宅ローンセンター」は、名前の通り『私たちが選ぶ』ことが出来ます。
住宅ローンの比較をする時に、
- 自分のペースで比較する
- 担当者が説明しながら進める
まずは、この2種類から選ぶことが出来ます。
要するに「自分のペースで比較」をすることができるので、
全て無料なので、参考程度に『えらべる住宅ローンセンター』で見積もりだけもらって、実際に検討している住宅ローン会社と比較してみましょう。
住宅ローン会社を比較しないと、『損』をするので『えらべる住宅ローンセンター』を利用して住宅ローンの比較を必ず行いましょう。
最安値の火災保険会社と契約する

2つ目は『最安値の火災保険会社と契約する』です。
先ほど説明しましたが「火災保険を絶対に契約しなければいけない」というルールはありませんが、基本的に皆さんが火災保険に加入します。
保証内容が同じでも、保険会社によって料金が異なります。
オススメの火災保険比較サイトは『保険スクエアbang!』です。

こちらのサイトも完全無料で、あなたにマッチする『最安値の火災保険』を紹介してくれます。
条件を選択すると「メール」で大手保険会社からの見積もりが届き、複数社の中から最安値の保険会社に、私たちから連絡をして契約する流れになります。
完全無料なので見積もりだけでも依頼してみて下さい。
最安値の自動車保険と契約する

3つ目は『最安値の自動車保険』です。
自動車保険も様々な保険会社を比較することが重要です。こちらもオススメは『保険スクエアbang!』です。

完全無料なので、火災保険同様に見積もりだけでも依頼してみて下さい。
ハウスメーカーを比較する

4つ目は『ハウスメーカーを比較する』です。

一条工務店は高い…。
一度でも、このように思った方は『ハウスメーカーの比較』をしてみましょう。
「一条工務店」は確かに高いです。しかし「一条工務店」は、他のハウスメーカーと比べて
- 住宅性能
- アフターフォロー
- 省エネ住宅
このような部分が『業界TOPクラス』です。
『業界TOPクラス』と言われても、他のハウスメーカーを知らないと、その凄さはわからないので、様々なハウスメーカーと「一条工務店」を比較するようにしましょう。
一生に一度のマイホームなので『他のハウスメーカー』のことも把握しておくことは重要です。様々なハウスメーカーと比較して、

やっぱり「一条工務店」が1番良い!

この設備で、この価格帯はお得!
このように感じることが出来たら「一条工務店」で後悔のない決断ができると思います。また、様々なハウスメーカーの総額を知ることができるので『相場』も把握することが出来ます。
ハウスメーカーの比較サイトは『タウンライフ』がオススメです。こちらも完全無料でハウスメーカーの比較をすることが出来ます。

一条工務店の素晴らしさを再確認する上で、他のハウスメーカーのことも調べてみましょう。
「アイ・スマイル」を検討する

5つ目は『アイ・スマイルを検討する』です。

一条工務店に惚れた!

高性能な住宅に住みたい!

やっぱり「一条」が1番良い!
だけど高い…。
このように「一条工務店」で、マイホームを建てたいけど『高いから諦めた人』は、
『アイ・スマイル』は「一条工務店シリーズ」の中で、最も坪単価が安い住宅シリーズです。
最も坪単価が安い『アイ・スマート』ですが、
- 全館床暖房
- ロスガード
- 耐震性
など、他のシリーズと同等の性能を兼ね備えています。
細かい部分を比較すると「アイ・スマイル」が劣る部分はたくさんありますが「一条工務店」の高性能を搭載している住宅であることは間違いありません。

金額がネックポイントだが「一条工務店」は諦めたくない!
坪単価が『55万円〜』程度なので、このような方は『アイ・スマイル』も検討してみて下さい。
プロに相談する

6つ目は『プロに相談する』です。
冒頭でもお伝えしましたが、初めての経験で「3,500万円以上」のお買い物をするので、どんな人でも『不安』になります。
一条工務店のスタッフからすると、私たちは「3,500万円」の住宅を購入してくれるお客様です。一条工務店のスタッフは、様々な情報を提供してくれますが、
そこで、重要なことは『第三者目線でアドバイスをしてくれる人』がいることです。基本的に「一条工務店」のスタッフは、自社の良い部分しか伝えてくれません。
そんな状態では理想のマイホームを建てることは出来ません。オススメのサイトは『タウンライフ』です。

マイホームに関連する「疑問」や「お悩み」を無料で質問することが出来ます。初めてマイホームを建てる私たちの強い味方になってくれます。
たくさんの方が『タウンライフ』を活用して、マイホーム作りを順調に進めています。失敗したくない人は、どのようなサービスなのか、一度チェックしてみて下さい。
【まとめ】住宅ローンをラクにする方法

【一条工務店は高い…。】ローン返済が大変そうで契約に踏み切れない方へでした。
今回の内容をまとめます。資金面の不安を解決する方法は以下の通りです。
- 最安値の住宅ローン
- 最安値の火災保険
- 最安値の自動車保険
- ハウスメーカーを比較
- アイ・スマイルを検討
- プロに相談する
資金面の不安を解消する方法を「活用している人」と「活用していない人」では雲泥の差があります。
一生に一度のマイホームで後悔したくない人は、無料で「比較」や「相談」が出来るので、先程紹介したサービスを有効活用していきましょう。
以上、参考になれば嬉しいです。
ではまた。
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