✅この記事を見るとわかること
- タッチレス水栓の特徴
- タッチレス水栓のメリットとデメリット
- 個人的に不満なこと
✅この記事の信憑性

今回は『タッチレス水栓』について解説していきます。

タッチレス水栓の導入を検討しています!

メリットとデメリットを知りたい!

実際に使っている人の話を聞きたい!
このような方は是非ご覧ください。
タッチレス水栓は、色々な人がオススメするオプションの1つです。私も実際に使用していますが、使い勝手が良く、採用して良かったと感じているオプションの1つです。
とても人気のオプションなので、導入を検討している人は多いと思います。そこで、この記事では『タッチレス水栓のメリットとデメリット』について解説していきます。
この記事を参考に『タッチレス水栓のメリットとデメリット』を把握しておきましょう。
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目次
タッチレス水栓とは

まず初めに『タッチレス水栓』について紹介します。
水栓に手を触れることなく、水の吐水や止水ができる設備のことです
「1〜6万円」の追加料金で、タッチレス水栓のオプションは採用できます。メーカーや細かい機能で金額は前後してきます。
水栓に触ることなく、
- 水を出したり
- 水を止めたり
することが出来るので、とても便利なオプションです。また、そこまで高額なオプションではないので、比較的に採用しやすいオプションの1つです。
タッチレス水栓は、デザイン面でも高く評価されています。シンプルでスタイリッシュな見た目なので、万人受けするデザインとなっています。
以上が、タッチレス水栓の基本情報でした。
それでは本題の『タッチレス水栓のメリットとデメリット』について紹介します。
タッチレス水栓のメリット

それでは最初に『タッチレス水栓のメリット』について解説していきます。
タッチレス水栓のメリットは以下の通りです。
- 両手が塞がっていても水を出せる
- 水栓自体を綺麗に保つことができる
- 水道代の節約になる
詳しく解説していきます。
両手が塞がっていても水を出せる
タッチレス水栓のメリット1つ目は『両手が塞がっていても水を出せる』です。
このメリットが『タッチレス水栓の最大のメリット』だと思います。
普段の生活で、水を出したい時に
- 食材を持っていて両手が塞がっている
- 生物を触って手が汚れている
このような経験はないでしょうか?
タッチレス水栓を採用すると、手が塞がっていても水を出すことができるので、先ほどのような場面でも簡単に水を出すことができます。
水栓自体を綺麗に保つことができる
タッチレス水栓のメリット2つ目は『水栓自体を綺麗に保つことができる』です。
タッチレス水栓は文字通り『タッチレス』なので、直接水栓に触る機会が少なくなります。
- 帰宅後の手洗い
- 料理中で手が汚れている
- ウイルス関連の除菌
タッチレス水栓にすると、このような『汚れ』が水栓自体に付かなくなるので、『水栓自体を綺麗に保つ』ことができます。
水道代の節約になる
タッチレス水栓のメリット3つ目は『水道代の節約になる』です。
タッチレス水栓の導入が『自然と節約』に繋がっている人は少なくないです。タッチレス水栓は、簡単に水を止めることできるので、こまめに水を止めることができます。
料理中で手が汚れている時も、タッチレスで水を止めることができるので、水を出しっぱなしにする頻度は自動的に減ってきます。
以上がタッチレス水栓のメリットになります。続いて、タッチレス水栓の『デメリット』について紹介していきます。
タッチレス水栓のデメリット

それでは最後に『タッチレス水栓』のデメリットを紹介します。
タッチレス水栓のデメリットは以下の通りです。
- 停電時には使えない
- 完全にタッチレスではない
- 水量の微調整が難しい
詳しく解説していきます。
停電時には使えない
タッチレス水栓のデメリット1つ目は『停電時には使えない』です。
タッチレス水栓のセンサーは電気で動いています。なので、停電時はタッチレス水栓が使えないというデメリットがあります。
対策としては、
- 蓄電池を導入する
- 乾電池式のタッチレス水栓にする
このような方法があります。
停電時にタッチレス水栓が使えないことは、頭に入れておきましょう。
完全にタッチレスではない
タッチレス水栓のデメリット2つ目は『完全にタッチレスではない』です。
基本的に、タッチレスで使用することはできますが『完全』にタッチレスではありません。これは、私が実際に使用している中で感じた「個人的な不満」になります。笑
何がタッチレスではないかというと、
- 水量の調節
- 温度の調整
この2つは、手動でレバーを動かさなければなりません。
実際に使用していると、上記の2つの調整は頻繁に行うので
「これもタッチレスになればいいなぁ〜」と思っています。笑
個人的な不満でした。
水量の微調整が難しい
タッチレス水栓のデメリット3つ目は『水量の微調整が難しい』です。
先ほど、水量は手動で行うと紹介しましたが、その水量の微調整が難しいです。小さめのレバーを上下に動かすことで、水量の調整をすることになりますが、
水量の調整をする時は、レバーが少し重いので力加減を間違えて「一気に水が出たり、一気に水が止まったり」を繰り返して、丁度良い水量にしています。
個人的にストレスを感じる部分なので、紹介させていただきました。
【まとめ】一条工務店のタッチレス水栓を解説

【タッチレス水栓】一条工務店のオプションのメリットとデメリットを紹介でした。
本日の内容をまとめていきます。
タッチレス水栓のメリットは以下の通りです。
- 両手が塞がっていても水を出せる
- 水栓自体を綺麗に保つことができる
- 水道代の節約になる
タッチレス水栓のデメリットは以下の通りです。
- 停電時には使えない
- 完全にタッチレスではない
- 水量の微調整が難しい
タッチレス水栓にもデメリットはありますが、トータル的に考えると、とてもオススメできるオプションの1つです。我が家はタッチレス水栓を導入して良かったと思っています。
タッチレス水栓を採用すると、
- 料理の効率性が上がったり
- 掃除をする手間が減ったり
- 衛生面的に良い
このようなメリットがあります。
マイホームを建てる人、全ての方にオススメできるオプションになっているので、是非検討してみて下さい。
以上、参考になれば嬉しいです。
ではまた。
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