✅この記事を見ると解決できる悩み
- ウォークインシューズクロークは必要?
- ウォークインシューズクロークの仕様
- 使用例と注意点
✅この記事の信憑性
今回は『ウォークインシューズクローク』について解説していきます。
あった方が良いの?
注意点を知りたい!
どのような使い方がオススメ?
このような方は是非ご覧下さい。
一条工務店の「ウォークインシューズクローク」を
- 使いこなせている人
- 使いこなせていない人
この2種類に分かれます。
「一条工務店に契約する予定」
「間取りの最終決定をしていない」
このような方は、この記事を見て
使いこなせる人
になりましょう。
『使いこなせる人』になりたい方は、是非この記事を最後までご覧下さい。
\それではいきましょう!/
目次
ウォークインシューズクロークの仕様
まず初めに、我が家の『ウォークインシューズクロークの仕様』を紹介します。
「電気設備図面」で紹介すると、このような感じです。
我が家の、ウォークインシューズクロークの扉は『スライドドア』になっていて、スライドドアの幅は「71cm」あります。また、スライドドアの下には「19cm」の空間があります。
ウォークインシューズクロークの中の広さは以下の通りで、「奥行き80cm」で「横幅が265cm」ある、縦長のウォークインシューズクロークです。
我が家のウォークインシューズクロークの中には、
- 自在棚
- コートハンガー
を完備しています。
我が家の「ウォークインシューズクローク」は、このような仕様です。
「ウォークインシューズクローク」を、絶対に採用したいと思っていましたが、坪数や間取りを考えた時に、先程紹介した「サイズと仕様」でしか、設置が厳しくなったので「このようなウォークインシューズクロークになった。」って感じです。笑
以上が、我が家の「ウォークインシューズクロークの仕様」でした。続いて「ウォークインシューズクロークの使用例」を紹介します。
ウォークインシューズクロークの使用例
ウォークインシューズクロークの使用例を紹介します。ウォークインシューズクロークは、様々な使い方ができるので、スペースを有効活用できるようにイメージしてみて下さい。
コート類
コート類は、ウォークインシューズクロークがオススメです。
その理由として、
- クローゼットまで持っていくのが手間
- 汚れやウイルスを中まで入れない
- コートが雨や雪で濡れても大丈夫
このような理由です。
『コート類』は、ウォークインシューズクロークの定番です。
スノーボードの板
我が家は、積雪がある地域に住んでいるので、ウィンタースポーツの「スノーボード」をやっています。
「スノーボード用品」の中で1番収納に困る道具が、
使用後は「水分を拭き取り」「汚れも落とす」ようにしていますが、家の中で保管するのは少し抵抗があったので「ウォークインシューズクローク」にスノーボードの板を収納しています。
長靴
個人的な感想ですが「一条工務店」のシューズウォール(靴箱)は『狭い』と感じています。
シューズウォール(靴箱)に長靴を収納する場合、自在棚を外して長靴が収納できるスペースを空ける必要があります。ただでさえ、シューズウォールは狭いのでスニカーやヒールなどを収納するスペースが無くなってしまいます。
そこで我が家は「ウォークインシューズクローク」に長靴を収納しています。
キャリーバック
我が家はキャリーバックもウォークインシューズクロークに収納しています。
その理由として、
- キャスター部分は汚れているから
- 家の中に収納スペースがない
です。
「キャリーバック」は、意外と幅をとるので「ウォークインシューズクローク」に収納しておくことをオススメします。
防災グッズ
我が家は『防災グッズ』も、ウォークインシューズクロークに保管しています。
万が一の時、『防災グッズ』を玄関に置いておくと、すぐに取り出せるので、ウォークインシューズクロークに保管しています。
傘立て、靴べら
「傘立て、靴べら」は、玄関に置いておくと生活感が出てしまうので、これもウォークインシューズクロークに保管するようにしています。
三輪車
子供が乗る三輪車も、ウォークインシューズクロークに収納しています。
外に置いておくと錆びてしまう可能性があり、玄関におくと邪魔になるので、ウォークインシューズクロークに保管しています。
Wi-Fi関連
我が家はウォークインシューズクロークに『Wi-Fi関連』も保管しています。
コートハンガーの上に棚を設置しているので、その棚の上に『Wi-Fi関連』を置いています。
Wi-Fi関連の配線が丸見えになると見栄えが悪いので、ウォークインシューズクロークに隠しています。
以上が「ウォークインシューズクローク」の使用例でした。
スペースを有効活用すると、様々なモノを収納できたり隠すことができます。ウォークインシューズクロークがあると、収納の幅が広がるのでオススメです。
最後に「ウォークインシューズクローク」を、使いこなせていない人がやってしまっている注意点を紹介します。
これから紹介することを意識すれば、
あなたも使いこなせる人になれます!
ウォークインシューズクロークの注意点
それでは最後に『ウォークインシューズクロークの注意点』について紹介します。
これから紹介する注意点を頭に入れておくだけで『使いこなせる人』になれるので、是非最後までご覧ください。
扉が閉まりにくい
ウォークインシューズクロークの注意点1つ目は『扉が閉まりにくい』です。
ウォークインシューズクロークの扉を「スライドドア」にする人が多いです。
扉を閉めたつもりでも、扉が空いていることが多いです。扉が空いていて「ウォークインシューズクローク」の中を、感知式センサーでライトが付く設定にしていると
センサーが反応して『電気が付きっぱなしの状態』になっていることがあります。
無駄な電気料金が発生している可能性あるので、ウォークインシューズクロークのスライドドアは、扉がしっかり閉まっているのか確認してから外出するようにしましょう。
縦長だと使いにくい
ウォークインシューズクロークの注意点2つ目は『縦長だと使いにくい』です。
我が家も該当しますが、このようにウォークインシューズクロークが縦長だと『奥に収納しているモノが取りづらい』です。
縦長にしても、人が通れるスペースは確保しておきましょう。
縦長にして、奥に収納しているモノが取りずらくなると
意外と狭く感じる
ウォークインシューズクロークの注意点3つ目は『意外と狭く感じる』です。
ウォークインシューズクロークは、図面上や数値的な広さ以上に『狭く』感じます。
壁と壁の距離が近く、モノをたくさん保管するのでイメージより狭く感じます。
オススメは『2.5畳以上』です。このくらい広いと『より、ウォークインシューズクローク』を有効活用できるのでオススメです。
この記事の結論ですが、『ウォークインシューズを使いこなせていない人の特徴』は、
このような結論になります。
狭いウォークインシューズクロークにしてしまうと、収納できる「モノ」や「量」が限られてくるので、
『ウォークインシューズクローク』を使いこなせるように、間取りを再検討してみて下さい。
【まとめ】一条工務店のウォークインシューズクローク
【一条工務店のウォークインシューズクローク】使用例と注意点を紹介でした。
ウォークインシューズクロークは必要な設備だと思います。
先程紹介した注意点を意識して、
以上、参考になれば嬉しいです、
ではまた。
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