【リビングの後悔】一条工務店の間取りで失敗したこと6選

【PR】

★この記事を読むとわかること★
  • リビングの注意点
  • 間取りの失敗談
  • オススメの間取り

この記事の信憑性

今回は、リビングの注意点を紹介します。

私達はリビングで過ごす時間が1番長いです。

そんなリビングが後悔する間取りになってしまうのは避けたいと思います。

そこで今回は、リビング間取りでよくある後悔や失敗談を紹介します。

実体験と、口コミを元に記事を作成したので、参考になると思います。

\それでは本題です!/

↑無料で簡単に作成する方法を解説してます↑

壁掛けテレビの高さ

1つ目の後悔は、壁掛けテレビの高さです。

テレビを壁掛けする予定の方は、テレビの高さに注意しましょう。

取り付ける高さを誤ると後悔します。

具体的には、このような後悔をしてしまいます。

テレビの位置が低すぎると…
  • テレビの画面にぶつかってしまう
  • 子供やペットがイタズラしてしまう

テレビの位置が低すぎると、壁掛けにした意味がなくなってしまいます。

テレビの位置が高いと…
  • テレビを見るときに首が疲れる
  • テレビ関連の掃除がしにくい

このような後悔をしてしまいます。

テレビの設置が位置が低すぎたり、高すぎると後悔の原因になります。

そこで、テレビの壁掛けを考えている方にオススメのフレームを紹介します。

まず、テレビのフレームには3つの種類があります。

フレームの種類
  • テレビを壁掛けするのみ
  • テレビの角度を左右に移動できる
  • テレビの角度を左右上下に移動できる

この中でオススメが、3番目の「テレビの向きを左右上下に移動できる」タイプです。

このタイプだと、テレビの位置が低くくて起こる後悔と、高くて起こる後悔を避けることができます。

オススメの設置方法
  • テレビを少し高めに設置して、フレーム機能で左右上下に移動することでベストな位置に調整する

我が家は、床からテレビ下までの距離を105cmにしました。

この高さがベストだと思います。もし、良ければ参考にして下さい。

また、壁掛けテレビにしたい方は「一条工務店のスタッフ」にその旨を伝えて、設置予定の壁を補強してもらいましょう。

壁補強をしないと、設置業社から断られる可能性がありますよ。

吹き抜けの窓にハニカムシェードを付けなかった

2つ目の後悔は、吹き抜けの窓にハニカムシェードを付けなかったことです。

吹き抜けの窓にハニカムシェードを付けなくて後悔している方がいます。

その理由は、直射日光でクロスや家具が色褪せするからです。

このような後悔をします。

太陽の光をたくさん家の中に入れたい!

オプションで自動開閉にする場所を少しでも減らしたい!

このような考えで、ハニカムシェードを付けない選択をすると、直射日光で様々な物が色褪せしてしまいます。

吹き抜け部分にハニカムシェードは絶対に必要です。

手が届かない位置になるので自動開閉のオプションが必須になりますが、必ずハニカムシェードは付けるようにしましょう。

おもちゃ入れの場所

3つ目の後悔は、おもちゃ入れの場所です。

我が家も、後悔していますが『おもちゃ入れの場所』が足りなくて困っています。

一条工務店は収納が多いので、収納場所の心配をしていませんでしたが、おもちゃはドンドン増えるばかりなので、気付いたら収納が足りなくなります。

収納を購入しましたが、まだまだ足りません。笑

収納スペースは、少し多めに設置することをオススメします。

床を標準仕様にしたこと

4つ目の後悔は、床を標準仕様にしたことです。

我が家はアイ・スマートに住んでいてEBコートフローリングという標準仕様の床材を選択しました。

しかし、標準仕様の床は傷が付きやすいので、オプションに変更しておけば良かったと後悔しています。

一条工務店は、床の張り替えが容易ではありません。

最初に選んだ床は、一生使い続けることになるので、傷に強い床にオプション変更することをオススメします。

ハニカムシェードの数

5つ目の後悔は、ハニカムシェードの数です。

2つ目の間取りの後悔で紹介しましたが、ハニカムシェード関連で後悔している方は多いと言われています。

ハニカムシェードとは
  • 一条工務店が世界最大のブラインドメーカーであるハンターダグラス社と業務提携して開発したブラインドやカーテンの役目をする断熱性に優れた設備

このように、とても素晴らしい設備ですが壊れやすいというデメリットがあります。

特にお子様がいる家庭や、ペットを飼っている家庭は

子供が、よく当たるので壊れてしまったわ…。

猫がイタズラしてたら故障しました。

このようなことが原因で故障します。

窓を多くして、太陽の光をたくさん入れようとするとハニカムシェードの数は多くなります。

窓の数と比例して、ハニカムシェードの故障リスクが上がることを忘れてはいけません。

コンセントの位置

6つ目後悔は、コンセントの位置です。

一条工務店はコンセントの位置を細かく指定できます。

指定できることを知らない方は多いです。

知っている方は細かく指定しています。

ルンバを置くので、配線が見えないようにコンセントを低めに設置して下さい!

壁掛けテレビにするので、床下から120cmの高さにコンセントを設置して下さい。

エアコンのコンセントは、エアコンの上に設置して下さい!

このように、細かく指定することをオススメします。

細かく指定する為には、

  1. どのような家電を置くのか
  2. どのような間取りにするのか

ざっくり、頭の中で決めておく必要があります。

間取りが完成して設置したい家電を決めた後にコンセントの位置は決めましょう。

コンセントの位置で、普段の生活がより快適になりますよ。

【まとめ】リビングで注意すること

【リビングの後悔】一条工務店の間取りで失敗したこと6選でした。

今回の内容を振り返ります。

リビングの後悔
  • 壁掛けテレビの高さ
  • 吹き抜けの窓にハニカムシェードをつける
  • おもちゃ入れの場所
  • 床を標準仕様にしたこと
  • ハニカムシェードの数
  • コンセントの位置

このようなことで、後悔や失敗したと感じている方が多いです。

今回の内容を注意して、後悔のないリビングになることを願っています!

以上、参考になれば嬉しいです!

ではまた!

コメント