この記事の信憑性
この記事は、一条工務店を検討中の方にオススメです。
一条工務店が気になっています!
一条工務店について情報収集しています!
このような方は是非ご覧下さい。
高性能が魅力で、一条工務店を検討し始めた方は多いと思います。
この高性能設備が魅力で契約する方は多いですが、契約した後に1番肝心な間取りで、後悔している人はたくさんいます。
間取り関連で後悔している人は、本当に多いです。
どんなことが原因で後悔しているのか知りたい方は、是非最後までご覧下さい!
\それでは行きましょう!/
目次
【一条工務店】理想の間取りにならない2つの理由
まず初めに、一条工務店は理想の間取りにならない理由を紹介します。
その理由は下記の2つです。
詳しく解説していきます。
一条ルールが弊害になる
1つ目の理由は、一条ルールが弊害になることです。
この、一条ルールが厄介です。
一条ルールは、高性能な住宅を建築するために設けられたルールで、家の形や窓の大きさ、間取りなどに影響してきます。
私が実際に聞いた「一条ルール」を紹介します。
①基本的な制約(一条ルール)
まずは基本的な制約について紹介します。
わかりやすく紹介していきます。
尺モジュール
一条工務店の間取りは1辺91cmのマスを基本単位として作成します。
この1辺91cmを1マスとして、部屋の大きさや廊下の幅が決まります。
木造建築は、100cmを1マスとしている住宅メーカーは多いですが、一条工務店は91cmなので少し幅が狭いです。
例えば、廊下の幅を120cmにしたくても、1マスは91cmなので廊下の幅を120cmにすることはできません。
1マス91cmなので、間取りの幅は91の倍数になります。
このように、一条工務店の設計は1マス91cmなので、部屋の大きさや廊下の広さを細かく決めることはできません。
iシリーズの最小単位
iシリーズの場合、0.5マス(45.5cm)を最小単位にすることができます。
これは嬉しいですね!
しかし、他の住宅メーカーは1cm単位で決めれる会社もあり、一条工務店は0.5マス(45.5cm)以下に刻むことはできません。
その結果、必要以上に総床面積が広くなることで金額が高くなったり、理想の間取りにならないことが多々あります。
収納、階段、玄関土間は対象外です!
部屋の大きさ
部屋の長辺は自由に大きさを決めれますが、短辺は5マス(約4.55m)までに制限されます。
このルールがあるため、縦にも横にも広い部屋を作ることはできません。
耐震性を維持するためのルールらしいですが、広いリビングが欲しかった人には邪魔なルールです。
我が家は、このルールに1番悩まされました。笑
②設計上の制約(一条ルール)
続いて、設計上の制約について紹介します。
こちらも、一条工務店の性能を維持するためのルールで、間取りへダイレクトに影響してくるので必ずチェックしておきましょう。
窓の種類や配置
窓の種類や配置にも厳しいルールがあります。
一条工務店は、大きな窓や、部屋の角に窓を設置することができません。
また、サッシの大きさや窓の種類も指定の種類からしか選ぶことができません。
窓を工夫すると、お洒落で自分達らしいマイホームができると言われていますが、一条工務店は自由に設計することができないので残念です。
吹き抜け
一条工務店には、3分の1ルールという制約があり、床面積全体の3分の1の大きさの吹き抜けしか作ることができません。
または、部屋全体の縦幅横幅のそれぞれ2分の1以下の大きさの吹き抜けしか作ることができません。
ルール内でも構造計算によって、自由に吹き抜けを設置できない場合もあります。
これらの制約は、一条工務店の高い性能を維持する為に設けられていますが、同時に設計の自由度を制限する要因にもなっています。
希望の間取りを実現するには、これらのルールを理解し進めることが重要になってきますが、、、
その欠点について紹介します。
設計士と会えるのは契約後
その欠点とは、設計士と会えるのは契約後になることです。
これが最大の欠点だと思います!
基本的に、マイホームの詳細を決めるのは設計士との打ち合わせです。
そんな大事な話をする設計士と、契約してからではないと会えないのは不安だと思います。
設計士と気が合わなかったらどうしよ。
営業の方は凄く良い方だったけど、設計士の方はどんな感じの人なんだろ。
このような不安を抱える方は一定数います。
皆さんも、「確かに少し不安かも…」と感じると思います。
設計士と会えるのは契約後というルールが原因で、とんでもない後悔をしたAさんがいるので、Aさんの事例を紹介します。
先ほど紹介した、一条ルールが原因でした。
Aさんは、一条工務店の魅力を営業担当に伝えられ、一条工務店に惚れて無事契約することにしました。
そして、初めて設計士と会った時に、自分の理想の間取りを伝えたら、、、
すみません。一条工務店では、その間取りができません…。
一条ルールが原因で、Aさんの理想の間取りは叶わないことが判明しました。
営業担当には、一条工務店の魅力や性能の良さをたくさんPRされただけで、間取りの詳細まで話をしていなかったそうです。
一条工務店の素晴らしい性能がある、理想の間取りのマイホームが完成すると思って契約しましたが、その夢は叶わなかったとのことでした。
これは絶望的ですよね。
ここまで色々と欠点をお伝えしましたが、一条工務店は素晴らしい住宅メーカーです。
ただ、一条ルールが原因で理想の間取りにならない可能性があります。
だったら契約前に、一条ルールをしっかり確認すればいいんじゃないの?
契約前に必ず一条ルールを確認して、自分の理想の間取りは実現できるのか確認するようにしましょう!
しかし、営業担当は設計のプロではありません!!!
特殊なケースや法規や構造を理解していない場合もあるので、契約前に理想の間取りは本当に実現できるのか、細かく確認できる方法を紹介します!
一条工務店を本格的に検討する前に必ずやること
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【まとめ】一条工務店は理想の間取りになりにくい
以上、【一条工務店 最大の欠点⁉︎】理想の間取りにならず後悔する可能性があります。でした。
今回の内容を振り返ります。
一条工務店と契約したが、理想の間取りにならなくて後悔している人はたくさんいます。
一条ルールには、基本的な制約や構造上の制約があり、素晴らしい住宅性能を維持するために設けられたルールです。
そして、一条工務店最大の欠点は、設計士と会えるのは契約後になることです。
間取りの詳細を決めるのは設計士なので、一条ルールを契約後に知る方もいます。
なので契約前に、一条ルールをしっかり確認しましょう!
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後悔のないマイホームが完成することを心から願っています!
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