【一条工務店のシューズウォール】デメリット『7選』を紹介

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★この記事を読むとわかること★
  • シューズウォールのデメリット
  • 引き渡し後に後悔するポイント
  • 一条工務店で選べる靴入れの種類

この記事の信憑性

今回は、シューズウォールについて解説していきます。

シューズウォールを採用する予定です!

シューズウォールのデメリットを知りたい!

注意点があれば知りたい!

このような方は是非ご覧下さい。

一条工務店は、下記の3種類から靴入れを選ぶことが出来ます。

靴入れの種類
  • シューズウォール
  • グレイスシリーズ
  • シューズボックス

上記の中で1番人気は、シューズウォールです。

そこで今回は、我が家も導入している1番人気のシューズウォールについて解説していきます。

実体験をもとに解説します!

シューズウォールを検討している方は、是非最後までご覧下さい。

\それではいきましょう!/

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シューズウォールの基本情報

まず初めに、シューズウォールの基本情報を紹介します。

シューズウォールは追加料金無しの標準設備で採用することが出来ます。

とてもシンプルなデザインで、シューズウォールの上と下に何もなく、宙に浮いているような見た目の靴入れです。

画像の引用元:一条工務店公式HP

我が家は、3列のシューズウォールにしました。

シューズウォールの、一列辺りの外寸は「縦175cm/横55cm/奥行37cm」で、一列辺りの内寸は「縦164cm/横51cm/奥行33cm」です。

玄関の広さによって、シューズウォールの列数は選ぶことが出来ます。

このシューズウォールは標準仕様ですが、

玄関を広くしたいので、シューズウォールは付けないです!

このような選択をする方も多いです。

もし、シューズウォールを付けないとなると10万円前後の減額になります。

正確な金額は担当スタッフに確認しましょう。

以上が、シューズウォールの基本情報になります。

シューズウォールのデメリット

それでは本題のシューズウォールのデメリットについて解説します。

シューズウォールのデメリットは以下の7つです。

シューズウォールのデメリット7選
  • 意図しない時に扉が開く
  • 押す位置が分かりにくい
  • ホワイトしか選ぶことが出来ない
  • 1番上の棚に手が届かない
  • 靴を履かないと奥の棚には辿り着かない
  • 鏡が使いにくい
  • 鏡の位置を変えることが出来ない

詳しく解説していきます。

意図しない時に扉が開く

シューズウォールのデメリット1つ目は、意図しない時に扉が開くことです。

ん?どういうこと?

このように感じた方は多いと思います。

シューズウォールには、扉を開け閉めする取手やボタンなどがありません。

扉を直接押すと、扉が開く仕組みになっているので下記のようなケースでも扉が開いてしまいます。

よくあるケース
  • 少し扉に寄り掛かった時
  • 肩が扉に少し当たった時
  • 子供が少し触った時

このようなケースでも、シューズウォールの扉は開いてしまうので、ストレスを感じることがあります。

少し当たっただけで扉が開いてしまうので、モデルハウスなどで感度を確かめておきましょう!

押す位置が分かりにくい

シューズウォールのデメリット2つ目は、押す位置が分かりにくいことです。

先程、シューズウォールの扉の開け閉めは、扉を直接押すと紹介しました。

その、押す位置が分かりにくいです。

これが実際の、シューズウォールの扉です。

どの部分を押すか分かりますか?

初見の方は分からないと思います。

正解は、この部分になります。

⭕️の部分をもっと拡大すると、丸い透明なシールが貼ってあります。

拡大しても分かりにくいですよね。笑

実際のシューズウォールを見ると、もう少しシールの位置は分かりやすいですが、最初は押す部分が分からず、ストレスを感じることがあるかもしれません。

ホワイトしか選ぶことが出来ない

シューズウォールのデメリット3つ目は、ホワイトしか選ぶことが出来ないことです。

冒頭でも紹介しましたが、一条工務店は下記の3種類の中から靴入れを選ぶことが出来ます。

靴入れの種類
  • シューズウォール
  • グレイスシリーズ
  • シューズボックス

この3種類のシリーズごとに選べる色が異なります。

選べる色の種類は、このような感じです。

シューズウォール
  1. ホワイト
グレイスシリーズ
  1. ホワイト
  2. サンド
  3. グレージュ
  4. ダーク
シューズボックス
  1. ホワイトウォールナット
  2. ライトウォールナット
  3. ビターウォールナット

上記の通り、シューズウォールだけ、選べる色が1色しかありません。

元々、ホワイトにする予定の方は、あまり気にならないデメリットですが、カラーバリエーションが少ないことは、かなりのデメリットだと思います。

1番上の棚に手が届かない

シューズウォールのデメリット4つ目は、1番上の棚に手が届かないことです。

シューズウォールの外寸は「縦175cm/横55cm/奥行37cm」ですが、床から50cm上くらいにシューズクロークは設置されます。

その結果、1番上の棚は床から2m10cmの高さに靴をしまうことになります。

身長が170cmあると、ギリギリ届く高さです。

身長が170cm以下の方は1番上の棚を利用できない可能性があります。

1番上の棚を使える方が限られているのはデメリットだと思います。

靴を履かないと奥の棚には辿り着かない

シューズウォールのデメリット5つ目は、靴を履かないと奥の棚に辿り着かないことです。

こちらが我が家の玄関ですが、1番奥の棚には靴を履かないと辿り着きません。

その為、1番奥に収納したシューズウォールの靴を取り出す為に、サンダルやスリッパを常に出しておく必要があります。

我が家は生活感を隠したかったので、常にサンダルやスリッパを出さなければいけないのはデメリットでした。

鏡が使いにくい

シューズウォールのデメリット6つ目は、鏡が使いにくいことです。

一条工務店のシューズウォールには、鏡が標準で搭載されます。

この鏡が使いにくいんです。笑

鏡は、扉の裏側に設置されています。

扉の裏側に鏡がついているので、ゆらゆら鏡が揺れてしまいます。

鏡が標準搭載されていることは嬉しいですが、使い勝手が悪いです。

鏡の位置を変えることが出来ない

シューズウォールのデメリット7つ目は、鏡の位置を変えれないことです。

先程紹介した通り、扉の後ろに鏡が設置されます。

玄関の広さによって、シューズウォールの列数は決まりますが、どの扉の裏に鏡を付けるのか選ぶことが出来ません。

鏡が使いにくい扉の裏に、設置される可能性もあるので注意しましょう。

【まとめ】一条工務店のシューズウォール

【一条工務店のシューズウォール】デメリット『7選』を紹介でした。

本日の内容をまとめます。

一条工務店に標準搭載される『シューズウォール』のデメリットは以下の7つです。

シューズウォールのデメリット7選
  1. 意図しない時に扉が開く
  2. 押す位置が分かりにくい
  3. ホワイトしか選ぶことが出来ない
  4. 1番上の棚に手が届かない
  5. 靴を履かないと奥の棚には辿り着かない
  6. 鏡が使いにくい
  7. 鏡の位置を変えることが出来ない

このようなデメリットはありますが、シューズウォールはオススメの靴入れです。私自身も採用していて『後悔』はしていません。

それぞれの靴入れに「メリット」「デメリット」はあるので、皆さんの生活スタイルに合った靴入れを採用するようにしましょう。

以上、参考になれば嬉しいです。

ではまた!

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