【引き渡し後に感じた細かい不満点】一条工務店に改善して欲しいこと8選を紹介

✅この記事を見るとわかること

• 一条工務店の細かい不満点
• 細かい不満点を改善するアイテム
• 間取り作成時に改善できること

✅この記事の信憑性

今回は『細かい不満点』について解説していきます。

このような方は是非ご覧下さい。

この記事では『細かい不満点』について紹介していきます。良く聞く不満点ではなく、数年間住んで感じた、地味に困っていることをまとめました。

実際に住んでみないと、分からない不満点を紹介しているので

• 契約前の方
• 間取りを考えている方

このような方には、とても参考になる内容になっています。

是非、最後までご覧下さい。

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【不満点①】キッチンのゴミ箱が小さい

引き渡し後に気づいた細かい不満点1つ目は『キッチンのゴミ箱が小さい』です。

一条工務店のオプションで「カップボード」という、食器棚を採用することができます。この「カップボード」は、一条工務店のオプションの中で1番人気のオプションです。

そんな人気のカップボードシリーズに『家電収納タイプ』というタイプもあります。

• 炊飯器
• 電子レンジ
• オーブントースター
• コーヒーメーカー

など、キッチン関連の家電を収納することができます。

その『家電収納タイプ』に不満点がありました。家電収納タイプの、1番下の段は「ゴミ箱」を収納するスペースになっています。

26.5Lタイプのゴミ箱を「5つ」も収納することができます。しかも、カップボードの中に、ゴミ箱を隠すことができるので、見栄え的にも嬉しい収納機能です。

しかし、このゴミ箱、、、

ゴミ箱の容量は少なく、すぐにゴミ箱が満タンになってしまいます。

生活感を隠せて、ゴミ箱まで付いてくるオプションなので、とてもオススメですが、ゴミ箱はすぐに満タンになってしまいます。ゴミ箱はすぐに満タンになりますが、ゴミ袋の容量的には、まだまだゴミが入ります。

最終的には、直接床にゴミ袋を置いて使用するので、結局生活感が出てしまいます。ゴミ箱が最初から付いてくるのは嬉しいですが、ゴミ箱の容量が少なくて使い勝手が悪いです。

【不満点②】ドアストッパーの音がうるさい

引き渡し後に気づいた細かい不満点2つ目は『ドアストッパーの音がうるさい』です。

ドアストッパーとは『引き戸を開けた時に、扉が壁に当たって壁に傷が付くことを防ぐための設備』です。「ドアストッパー」と「扉」は磁石でくっつきます。

壁に傷を付けない、重要な機能ですが、

磁石と磁石がくっつく音なので『ガチャン』と、大きな音が鳴ります。

磁石がくっついた時の音がうるさいので、個人的には改善して欲しい不満点でした。

【不満点③】物干し竿の間隔

引き渡し後に気づいた細かい不満点3つ目は『物干し竿の間隔』です。

一条工務店は標準で「ホスクリーン」を、2箇所に付けることが出来ます。

この「ホスクリーン」を2つ設置して「丸い輪っか」部分に、物干し竿を通すとことで、部屋干しができるようになります。

3つ目の不満点は、この「ホスクリーン」を取り付ける位置です。

ホスクリーンの位置を特に指定しない場合、

洗濯物を干す時、物干し竿は左右に揺れます。壁ギリギリに物干し竿があると、物干し竿は壁に「ドンドン！」と、当たってしまうので

• 壁に傷がつく
• 壁に穴があく
• うるさくで子供が起きる

このような事態になる可能性があります。

間取りを決める時点で、ホスクリーンを壁から離すことで、このような問題は解決します。ホスクリーンの位置は必ず指定するようにしましょう。

【不満点④】浴槽の段差

引き渡し後に気づいた細かい不満点4つ目は『浴槽の段差』です。

一条工務店の浴槽には『謎の段差』が、何箇所かあります。

この、段差部分の何が不満かと言うと、

この段差部分に水が溜まってしまい、黄ばみの原因になります。凹みの意味が、しっかりあれば話は別ですが、掃除をする場所が増えるだけなので改善してほしいです。

【不満点⑤】洗面台収納の1番上の段

引き渡し後に気づいた細かい不満点5つ目は『洗面台収納の1番上の段』です。

洗面台収納の、

モノを入れすぎてしまうと、扉が開かなくなってしまいます。

なぜ、洗面台収納の扉が開かなくなったのか説明します。

まず初めに、開かなくなった原因ですが

詳しく説明すると、一条工務店の洗面台収納には『耐震ロック機能』が搭載されています。『耐震ロック機能』とは、地震が発生した時に収納しているモノが落ちてこないように、揺れを感知すると扉にロックがかかる機能です。

その『耐震ロック機能』は、洗面台収納の1番上の段に付いています。

このロック部分が、地震などの揺れを検知した時に、扉側に付いている受け部分にハマることでロックがかかります。

そして今回の不満点ですが、この1番上の段に洋服を入れ過ぎると、洋服がロック部分に当たり、ロック部分がズレて、扉を閉めると耐震ロックがかかってしまいます。

そもそも、洋服を入れ過ぎている我が家に原因があると思いますが、この誤作動で耐震ロックがかかった場合、復旧はとても困難になってしまいます。

ロックがかかると、見えている狭い隙間から、洋服を移動させて、耐震ロックを外さなければいけないので、2人以上の力が必要です。

復旧に、とても時間がかかったので個人的に改善して欲しい部分です。

【不満点⑥】シューズウォールとウォークインの扉

引き渡し後に気づいた細かい不満点6つ目は『シューズウォールとウォークインの扉』です。

この2つの扉は、

シューズウォールは、扉に少し寄りかかっただけで扉が空いてしまい、ウォークインは扉が最後まで閉まりにくいです。

シューズウォール

シューズウォールは少し寄りかかっただけで、扉が空いてしまうので、意図せず扉が空いてしまうことが多々あり、ストレスを感じてしまいます。

ウォークイン

ウォークインは、扉が少しでも空いていると、扉が空いていると感知してウォークインの中の照明が、ずっと付きっぱなしになることがあります。

この2つの扉は、一条工務店では珍しい「使い勝手」の悪い設備の1つです。

【不満点⑦】巾木

引き渡し後に気づいた細かい不満点7つ目は『巾木』です。

壁の下部分に『巾木』があり、この巾木にホコリが溜まりやすいです。巾木部分が段差になっているので、ホコリが溜まり、掃除をしないと汚く見えてしまいます。

白い巾木なのでホコリは目立ちますし、掃除は結構面倒臭いので厄介です。

解決策は、巾木に『マスキングテープ』を貼ることです。

巾木にマスキングテープを貼り、巾木が汚れてきたと感じたらマスキングテープの張り替えをします。この作業で巾木の掃除が完了するのでオススメです。

この方法で巾木の掃除をしている人は多いので、是非試してみて下さい。

【不満点⑧】包丁収納

引き渡し後に気づいた細かい不満点8つ目は『包丁収納』です。

一条工務店のシステムキッチンには『包丁収納』が付いています。この包丁収納には、子供やペットのイタズラ防止で『ロック機能』が付いています。

このロック機能は、

ロック機能に誤作動が発生して、包丁収納が開かない時があります。誤作動が起きた時は、1度扉を閉めて再度開けることで復旧します。

急いで料理をしている時に、包丁収納に誤作動が起こるとストレスなので、ロック機能に誤作動が起こらないように改善して欲しいです。

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【不満点のまとめ】一条工務店に改善して欲しいこと

【引き渡し後に感じた細かい不満点】一条工務店に改善して欲しいこと8選を紹介でした。

本日の内容をまとめます。

一条工務店の細かい不満点は以下の8選です。

先程紹介した不満点は、実際に生活をしていると度々訪れ、地味にストレスを感じてきます。個人的な意見もありましたが、基本的に対策することをオススメします。

この記事を読んだ皆さんは、このようなことでストレスを感じず、より快適な生活を送れるように対策をしていきましょう。

以上参考になれば嬉しいです。

ではまた。