【いくら振込額があるの?】 一条工務店の太陽光発電の収益を大公開!

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★この記事を読むとわかること★
  • 太陽光発電からの実際の振込額
  • 太陽光発電のデメリット
  • 太陽光発電の注意点

この記事の信憑性

今回は『太陽光発電の振込額』について解説していきます。

実際の振込額は?

デメリットを知りたい!

このような方は是非ご覧下さい。

皆さんも検討している通り、太陽光発電は人気の高いオプションの1つです。

太陽光発電が人気の理由
  • 売電収入を得ることができる
  • 最終的に利益が出る
  • 環境に優しい
  • 耐震性が上がる
  • 停電時に備えることができる

このような理由から、太陽光発電は人気のオプションです。

一方で、

本当に元が取れるのかな?

高額だから不安。

このように、太陽光発電に対して不安を抱いてる方も多いことは事実です。

一条工務店から提示された太陽光発電のシミュレーションは、利益が出る計算になっていますが

本当に利益が出るの?

このように感じている方が多いので、今回は太陽光発電の実際の振込額を大公開します!

太陽光発電に関して不安がある方は、この記事を見ると解決します。

最後に太陽光発電のデメリットも紹介するので、是非最後までご覧下さい。

\それではいきましょう!/

家づくりノートは作成してますか? 解説記事はこちらから!

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太陽光発電の振込額を公開

それでは本題で、太陽光発電の振込額を公開します。

一条工務店の太陽光発電から、実際に振り込まれている金額は以下の通りです。



太陽光発電の振込額

2018年11月 0円

2018年12月 11,678円

2019年1月 5,342円

2019年2月 2,009円

2019年3月 8,970円

2019年4月 17,005円

2019年5月 24,050円

2019年6月 28,790円

2019年7月 30,500円

2019年8月 29,700円

2019年9月 21,678円

2019年10月 20,800円

2019年11月 15,200円

2019年12月 12,002円

2020年1月 7,200円

2020年2月 2,980円

2020年3月 6,578円

2020年4月 15,508円

2020年5月 19,001円

2020年6月 25,987円

2020年7月 33,722円

2020年8月 30,001円

2020年9月 27,582円

2020年10月 25,664円

2020年11月 14,521円

2020年12月 11,134円

2021年1月 10,006円

2021年2月 5,662円

2021年3月 6,667円

2021年4月 10,250円

2021年5月 15,338円

2021年6月 22,770円

2021年7月 35,900円

2021年8月 31,000円

2021年9月 28,001円

2021年10月 26,491円

2021年11月 15,661円

2021年12月 10,590円

2022年1月 9,600円

2022年2月 4,961円

2022年3月 7,020円

2022年4月 21,710円

以上が、実際の太陽光発電からの振込額でした。

お住まいの地域や太陽光パネルの容量で、収益は異なるので我が家の基本情報を紹介します。

我が家の基本情報

基本情報
  • 引き渡し時期 2018年11月
  • 地域 雪が降る地域
  • 枚数 横8段5列
  • 出力 210W
  • 容量 8.400kw
  • 雪止め あり

以上が、我が家の基本情報になります。

お住まいの地域や容量が似ている方は、かなり参考になると思います。

太陽光発電の注意点とデメリット

それでは、太陽光発電の注意点とデメリットを紹介します。

一条工務店は、基本的に太陽光発電をオススメしています。

一条
一条

導入コストの元が取れます。

一条
一条

副収入があれば嬉しいですよね。

私も太陽光発電を導入していますが、営業スタッフが言っていることは

基本的に正しいです!

しかし、注意点とデメリットもあります。

これだけは覚えておいて欲しい、注意点とデメリットを紹介します。

雪が降る地域は損をする

雪が降る地域は、収益面で損をします。

当たり前ですが、太陽光パネルに積雪すると発電しません。

雪が降らない地域と比べると、

「約3分の2」の収益になります。

先程の振込額の一覧でも、雪が降る時期は極端に収益が下がります。

太陽光発電の収益を、ローン返済に充てるつもりの人は注意しましょう。

10年後に振込額が激減する

太陽光発電の導入から、10年が経つと振込額が激減します。

その理由は、FIT制度の期間満了です。

FIT制度とは

『固定価格買取制度』という制度で、太陽光発電設置時の売電価格を10年間担保する制度です。

正確にいうと、担保期間が終了するので売電価格は下がり、振込額が少なくなります。

基本的に、売電価格は年々下がり続けています。

売電価格が下がり続けると、太陽光発電を導入する人は少なくなります。

そこで、最低でも太陽光発電の導入コストは元が取れるように、

売電価格を10年間担保してくれます。

FIT制度は、私達にとって嬉しい制度です。

10年後に売電価格が下がることは、必ず頭に入れておきましょう。

電力会社を変えることができない

2016年4月の電力自由化により、様々な企業で電力の販売が可能になりました。

その結果、価格を安くする企業が増え、価格が安い企業に電力会社を乗り換える人が急増しました。

しかし、太陽光発電で売電している人は

電力会社を変えることができません!



以上が、太陽光発電のデメリットでした。

太陽光発電には、メリットとデメリットがあります。

太陽光発電のメリットを受けやすい環境なのか、もう1度考えて検討してみて下さい。

太陽光パネルはオススメ?

【いくら振込額があるの?】 一条工務店の太陽光発電の収益を大公開!でした。

我が家は、太陽光発電の収益で家族旅行に行きます。

また、太陽光発電の収入があると、万が一の出費に対応できます。

副業をしている感覚です!

基本的に良いことだらけなので皆さんも太陽光発電を導入してみて下さい。

以上、参考になれば嬉しいです!

後悔のないマイホームが建つことを陰ながら応援しています。

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