【一条工務店のウォークインシューズクローク】使用例と注意点を紹介

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★この記事を読むとわかること★
  • 基本情報
  • シューズクロークの使用例
  • シューズクロークの注意点

この記事の信憑性

今回は、ウォークインシューズクロークについて解説していきます。

あった方が良いの?

注意点を知りたい!

どんな使い方がオススメ?

このような方は是非ご覧下さい。

一条工務店の標準仕様なので、検討されている方は多いと思います。

ウォークインシューズクロークには、メリットもデメリットもあるので、みなさんのマイホームの参考にしていただければ幸いです。

\それではいきましょう!/

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ウォークインシューズクロークの仕様

まず初めに、我が家のウォークインシューズクロークを紹介します。

電気設備図面で紹介すると、ウォークインシューズクロークはこのような感じです。

我が家の、ウォークインシューズクロークの扉はスライドドアになっていて、スライドドアの幅は「71cm」です。

また、スライドドアの下には「19cm」の空間があります。

ウォークインシューズクロークの中の広さは以下の通りで、「奥行き80cm」「横幅が265cm」ある、縦長のウォークインシューズクロークを採用しています。

我が家のウォークインシューズクロークの中には、

  • 自在棚
  • コートハンガー

を搭載しました。

我が家のウォークインシューズクロークは、このような仕様になっています。

続いて、ウォークインシューズクロークの使用例を紹介します。

ウォークインシューズクロークの使用例

ウォークインシューズクロークの使用例を紹介します。

ウォークインシューズクロークは、様々な使い方ができるので、スペースを有効活用できるようにイメージしてみて下さい。

コート類

コート類は、ウォークインシューズクロークがオススメです。

オススメの理由
  • クローゼットまで持っていくのが手間
  • 汚れやウイルスを中まで入れない
  • コートが雨や雪で濡れても大丈夫

このような理由から、コート類はウォークインシューズクロークに収納することをオススメします。

スノーボードの板

私は積雪がある地域に住んでいることもあり、ウィンタースポーツのスノーボードが趣味です。

この、スノーボード関連の道具の収納が結構大変です!笑

使用後は、水分を拭き取ったり汚れを落とす作業があるので、家の中で保管するのは少し抵抗がありました。

そこで我が家は、スノーボードの板をウォークインシューズクロークに収納しています。

このような外で使う道具等を収納するために、ウォークインシューズクロークを採用するのも1つの活用法です。

長靴

3つ目の使用例は長靴です。

個人的な感想ですが、一条工務店の靴箱に長靴の収納は適していないと思います。

靴箱に長靴を収納する場合、自在棚を外して長靴が収納できるスペースを空ける必要があります。

ただでさえシューズウォールは狭いので長靴を収納するスペースをとってしまうと靴を収納するスペースが無くなってしまいます。

そこで長靴は、ウォークインシューズクロークに収納することをオススメしています。

キャリーバック

我が家は、キャリーバックもウォークインシューズクロークに収納しています。

その理由は以下の通りです。

  • キャスター部分が汚れているから
  • 家の中に収納スペースがない
  • 外で使用するので家の中で保管したくない

キャリーバックは意外と幅をとるので、ウォークインシューズクロークに収納しておくことをオススメします。

防災グッズ

我が家は防災グッズも、ウォークインシューズクロークに保管しています。

万が一の時、防災グッズを玄関に置いておくと、すぐに取り出せるのでオススメです。

傘立て、靴べら

傘立て、靴べらは、玄関に置いておくと生活感が出てしまいます。

そこで、ウォークインシューズクロークに収納すると生活感を無くすことが出来ます。

三輪車

子供が乗る三輪車も、ウォークインシューズクロークに収納しています。

外に置いておくと錆びてしまう可能性があり、玄関におくと邪魔になるので、ウォークインシューズクロークに保管しています。

我が家のスペースでも3台収納してあります。

Wi-Fi関連

我が家はウォークインシューズクロークにWi-Fi関連も収納しています。

コートハンガーの上に棚を設置しているので、その棚の上にWi-Fi関連を置いています。

Wi-Fi関連の配線が丸見えになると見栄えが悪いので、ウォークインシューズクロークに隠しています。

以上が、ウォークインシューズクロークの使用例でした。

スペースを有効活用すると、様々なモノを収納できたり隠すことができるので、ウォークインシューズクロークはオススメです。

しかし、ウォークインシューズクロークにも注意点があります

ウォークインシューズクロークの注意点

それでは最後に、ウォークインシューズクロークの注意点を紹介します。

これから紹介する注意点を参考にして、ウォークインシューズクロークを有効活用しましょう。

扉が閉まりにくい

ウォークインシューズクロークの注意点1つ目は、扉が閉まりにくいことです。

ウォークインシューズクロークの扉をこのようなスライドドアにすると、扉が閉まりにくいのでストレスを感じることがあります。

スライドドアの扉を閉めたつもりでも、扉が空いていることが多々あります。

ウォークインシューズクロークの中の電気を、感知式センサーでライトが付く設定にしているとセンサーが反応して『電気が付きっぱなしの状態』なります

電気料金が勿体無いので、ウォークインシューズクロークのスライドドアがしっかり閉まっているのを確認してから外出するようにしましょう。

縦長だと使いにくい

ウォークインシューズクロークの注意点2つ目は、縦長だと使いにくいことです。

我が家のウォークインシューズクロークが縦長なので、使いづらさを実感しています。

縦長だと、奥に収納しているモノが取り出しにくいです。

間取りの都合上、縦長になってしまう場合は、人が通れるスペースを確保しましょう。

縦長にして、奥に収納しているモノが取りずらくなるとウォークインシューズクロークを使いこなせません。

意外と狭く感じる

ウォークインシューズクロークの注意点3つ目は、意外と狭く感じることです。

ウォークインシューズクロークは、図面上や数値的な広さ以上に狭く感じてしまいます。

壁と壁の距離が近く、モノをたくさん保管するのでイメージより狭く感じます。

2.5畳以上あると、よりウォークインシューズクロークを有効活用できるのでオススメです。

使いこなせない人の特徴
  • 縦長で狭いウォークインシューズクロークにした人
  • 収納したいモノが明確じゃない

この2点を注意してウォークインシューズクロークを設置しましょう!

最終決定をしていない方は、間取りを再検討してみて下さい。

【まとめ】一条工務店のウォークインシューズクローク

【一条工務店のウォークインシューズクローク】使用例と注意点を紹介でした。

ウォークインシューズクロークは必要な設備だと思います。

先程紹介した注意点を意識して、

ウォークインシューズクロークを使いこなせる人になりましょう!

以上、参考になれば嬉しいです!

ではまた!

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