この記事の信憑性
マイホームの床が床なりしている方は、是非最後までご覧下さい!
一条工務店にお住まいの方で、シロアリの被害に遭われた方は非常に多い印象です!
この記事では、床なりの原因を特定する方法から、最悪のケースの対処法まで紹介します。
私は床なりした時に、シロアリによる被害を想像しました。笑
まずは、床なりの原因を特定することが重要なので、特定する方法を紹介します。
\それではいきましょう!/
目次
床なりの原因は「シロアリ」「施工不良」「自然現象」
まず始めに、床なりの原因を特定することが最優先です。
床なりは3つの原因が考えられます。
詳しく解説していきます。
シロアリが侵食している
1つ目の原因は、シロアリが侵食している可能性です。
これが1番危険です。
シロアリは、湿っている場所を好み「洗面所」「台所」「お風呂場」「トイレ」などの、水回りに発生する可能性が高いです。
なんの心当たりもなくシロアリが侵食しているケースも多々あるので、床なりがしている方は注意が必要です。
シロアリは、建物の木材やコンクリートなどをエサにします。
発泡スチロールやダンボールも餌になるので、家の周りに置かないようにしましょう。
新築でもシロアリの被害にあった方の話を聞いたことがあります。
大きな被害になる前に、この記事を読んでいる全員にやってほしいことは下記の2点です。
まずは、無料で出来るので床下点検をオススメします。
どこに依頼すればいいの?
このような方は、town lifeリフォーム が、お住まいの地域でオススメの会社を紹介してくれるのでチェックしてみて下さい。
また、実際にシロアリを駆除することになった場合、会社によって料金がかなり違います。
town lifeリフォーム は、オススメの会社の中から複数社の見積りを知れるので、金額の比較もできます。
無料なので気軽に問い合わせしてみて下さい!
まずは、予防と早期発見が重要なので、心配な方は無料で床下点検を依頼してみて下さい。
施工不良
2つ目の原因は、施工不良です。
具体的なケースとして下記のことが挙げられます。
このような施工不良も1つの原因として考えられます。
引き渡し直後から床なりしている方は施工不良の可能性が高いです。
床の木材が「膨張or収縮」している
3つ目の原因は、木材が「膨張or収縮」している可能性です。
木造建築は、床の木材が「膨張or収縮」することは、よくある自然現象と言われています。
気温や湿度が変化すると、木材は「膨張」や「収縮」をします。
「膨張」や「収縮」をすると、木材の形が変わるので、木材と下地の接着剤が剥がれてしまいます。
その結果、隙間ができて木材と木材が擦れるので床なりをするというわけです。
【一条工務店】床なりを直す方法
床下点検をして、床なりの原因がシロアリではないと分かった時の対処法を紹介致します。
シロアリが原因ではない場合、
このようなことが原因として考えられるので、それぞれの対処法を紹介致します。
【施工不良】引き渡し直後から床なりしている
まず初めに、施工不良が原因だと考えられる場合です。
このような方は、すぐに一条工務店に連絡しましょう。
早急に対応してくれると思います。
木材が「膨張or収縮」している
最後は、木材が「膨張or収縮」している場合です。
このような場合は、木材が「膨張or収縮」している可能性が高いです。
木材が「膨張or収縮」している方には、床鳴りピタットがオススメです。
床鳴りピタットを、床鳴りしているタイルとタイルの間に注入します。
注入して数分待つと、木材と木材の隙間に床なりピタッとが浸透して、隙間が埋まるので床なりは解決します。
一条工務店のスタッフがオススメしている商品なので、是非試して下さい。
【まとめ】一条工務店のシロアリ対策
【一条工務店】床鳴りした時の対処法と原因【シロアリ対策】でした。
今回の内容をまとめます。
床鳴りを放置すると、取り返しのつかないことになります。
まずは、town lifeリフォームに無料相談しましょう!
この瞬間にも、シロアリはマイホームを侵食しているかも…。
シロアリによる被害は無いことが分かったら、落ち着いて先ほど紹介した方法で対処していきましょう。
以上参考になれば嬉しいです!
ではまた!
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