この記事の信憑性
この記事は、「マイホームを購入したい!」と考えている方が、絶対にやるべきことを紹介します!
「マイホームを購入したい!」と考えている皆さんに、このような不安はありませんか?
1つでも当てはまる方は、この記事を最後までご覧下さい!
私も同じような不安がありましたが『家づくりノート』を作成したら解決しました!
なぜ、家づくりノートを作成すると様々な不安は解消されるのか解説していきます!
\それでは本題です!/
目次
家づくりノートを作成する理由
まず初めに、家づくりノートについて紹介します。
家づくりノートは、家族会議で決めたことや、住宅メーカーと話し合いしたことを、文字や写真で記録して、情報を整理したり、何か迷った時に指標となってくれるノートです。
逆に、家づくりノートを作成しないと、このような状況に陥ります。
このような状況になる可能性があります!
マイホーム購入を検討し始めたタイミングから、間取りの打ち合わせをしている段階の方まで、どのタイミングの方でも、今から作成することをオススメしています。
なんかめんどくさそう…。笑
本当に意味あるの?笑
このような方は、無料でGETできる家づくりノートのテンプレートを紹介するので、まずは気軽に家づくりノートに触れてみて下さい!
【無料ダウンロード】家づくりノートのテンプレート
それでは、無料でGETできる家づくりノートのテンプレートを紹介します。
1番オススメの無料テンプレートは、LIFULL HOME’S の家づくりノートです。
無料でダウンロードできますよ!
少しだけ、LIFULL HOME’Sについて紹介します。
LIFULL HOME’Sとは
LIFULL HOME’Sは、マイホームを購入する私たちを無料でサポートしてくれるサイトです。
家づくりノートのプレゼント以外では、このようなサポートもしています。
無料で、様々な住宅メーカーのカタログを自宅に郵送してくれます。
住宅カタログには、マイホームに役立つ情報がたくさん記載されています。
これから作成する家づくりノートには、家族の理想像を書き出します。
文章で説明しづらいことは、住宅カタログを切り抜き家づくりノートに貼り付けることで、家族みんながイメージしやすくなったりします!
住宅メーカーのカタログには、間取りのアイディアやヒントがたくさん記載されています。
我が家の間取りは、様々な住宅カタログを参考にしました!
無料なので、これは活用しないと損というレベルです。笑
それでは、LIFULL HOME’Sの家づくりノートがオススメの理由を紹介します!
家づくりノートが完成している
1つ目の理由は「家づくりノートが完成している」ことです。
家づくりノートを0から作成すると、かなり時間がかかります。
このようなことに、時間や手間がかかります。
LIFULL HOME’Sの家づくりノートには、
このような必須項目を記入するページがあるので、すぐに記録することができます。
完成している家づくりノートをGETできるので、家づくりノートを作成する時間が短縮できますよ。
全体のデザインもお洒落です!
家づくりに必要の基本情報もわかる
2つ目の理由は、家づくりに必要の基本情報もわかることです。
いきなりですが、この意味を説明できますか?
おそらく9割以上の方が、説明できないと思います。
しかし、用途地域を理解していないと、無駄な費用が発生する可能性があります。
このような、マイホームを購入する時に知っておきたい基本情報が、LIFULL HOME’Sの家づくりノートには記載されています。
このような基本情報を解説しているので、家づくりに必要な基本情報も押さえることができます。
以上がオススメの理由でした!
無料で家づくりノートをGETする方法の紹介をする前に、1つ注意点があります。
注意点とは、住宅メーカーのカタログ郵送サービスを利用すると、『家づくりノート』を無料GETできることです!
先程も紹介しましたが、住宅メーカーのカタログには、役立つ情報が満載です。
家づくりノートをGETするついでに、様々な住宅メーカーのカタログをGETして、間取りのアイディアもGETしちゃいましょう!
それでは、無料で家づくりノートをGETする具体的な方法を紹介します!
緑色のバナーをクリック
『家づくりノートをGET!』をクリックします。
『無料カタログをお取り寄せ』をクリック
まずは、住宅メーカーのカタログをお取り寄せするので、青枠の『無料カタログをお取り寄せ』をクリックします。
建築予定地や住宅メーカーを選択
建築予定の都道府県を選択します。
建築予定地を選択した後に、いくつか質問もされます。
その後、お住まいの地域にある、優良住宅メーカーが表示されるので、カタログが欲しい住宅メーカーを選択していきます。
各住宅メーカーから、このような封筒でカタログが自宅に届きます。
基本情報を入力
最後に、カタログの郵送先の基本情報を入力します。
合計3分ぐらいあれば入力は終わります。
カタログのお取り寄せを依頼したら、家づくりノートを無料でGETできます!
無料なので1度公式HPをチェックして見て下さい!
\公式HPはこちら!/
家づくりノートに記録して共有すること
それでは、具体的な家づくりノートに記載することを紹介します。
先程の、LIFULL HOME’Sの家づくりノートをGETした方は、記入する項目があるので安心して下さい!
それでは、決めることを具体的に紹介します!
全体のスケジュール感
1つ目は、全体のスケジュール感です。
よくある解答は、
なるべく早く!
特に決まっていません。
このように、引き渡し時期を漠然と考えている方は多いので、いつ引き渡しを終えるのか、目安を決めましょう。
何ごとも、ゴールを設定することが重要です!
まずは、家族で引き渡し時期を決めましょう。
このようなゴール設定をする方が多いので参考にして下さい。
マイホームを建てる時期が決まると
このような、全体のスケジュール感が決まります。
もし、引き渡し時期を漠然と考えていると、上記のタイミングを逃してしまうので、まずはマイホームの引き渡し時期を家族で共有しましょう。
家族で理想の家を共有する
2つ目は、家族で理想の家を共有することです。
家族の中で、理想のマイホーム像は必ず異なるので、最初の段階で理想を共有しておきましょう!
このように、家族1人1人が自分の考えを家づくりノートに書き出します。
理想像を書き出すコツは、予算や坪数など現実的なことは考えずに、どんどん書き出すことです。
まずは予算や坪数を気にせず、自分の理想を書き出しましょう!
マイホームの予算
3つ目は、マイホームの予算を決めましょう。
大前提ですが、マイホームの予算は絶対に決めましょう!
予算を決めておかないと、
このような状況に陥ってしまうので、マイホームの予算は必ず決めましょう。
実は、予算を決めても途中で見失う方が多いです。
せっかくのマイホームだから、もう少しリビングを広くしようかな。
このオプション高いけど、一生に一度のマイホームだから付けようかな。
このような感じで、話し合って決めた予算を途中で見失ってしまう方が多いです。
最初に決めた予算を無視してしまうと、後々住宅ローンの返済で苦しみます。
我が家は大丈夫ですよ〜。
このように感じた方もいると思いますが、予算は必ず見失います。
「予算内で収める!」という決意表明で、家づくりノートに予算を記録しましょう!
検討した住宅メーカーと土地の記録
4つ目は、検討した住宅メーカーと土地の記録です。
先日、私のX(Twitter)のフォロワー様に、このようなアンケートのご協力をいただきました。
2〜5社の住宅メーカーを検討してから、本契約した方が多いという結果になりました。
複数社を検討してから住宅メーカーを決定した方が多く、11社以上も検討している方もいました。
皆さんも、複数社の住宅メーカーを検討していると思います。
複数社の特徴や気に入った部分を、全て記憶するのは不可能なので、家づくりノートに記録しましょう。
このようなことを、家づくりノートに記録しましょう。
また、住宅メーカーの検討期間は、平均で6ヶ月間ぐらいだそうです。
6ヶ月間という長い期間で住宅メーカーを検討するので、どこにも記録しないと忘れてしまいます。
今までの努力を忘れないために、家づくりのノートが必須です!
以上が、家づくりノートに記録することでした。
このようなことを、家づくりノートに記録します。
そして、家づくりノートを作成する最大のメリットは、契約した住宅メーカーの担当に家づくりノートを見せると、打ち合わせがスムーズに進むことです!
理想の家を説明しやすくなるので、理想の家が建ちやすくなります!
また、住宅メーカー側も家づくりノートがあると、意見のすれ違いが減るのでかなり助かります。
もし、家づくりノートを自作で0から作成したい人は、これから作り方を紹介します。
市販の物で家づくりノートを作成する場合
最初にお伝えしますが、0から家づくりノートを作成するのは、かなり時間がかかります!笑
もう1度ご紹介しますが、無料の完成されている家づくりノートが欲しい方は、こちらをクリックして下さい!
0から家づくりノートを作成するは、結構めんどくさいので無料でGETすることをオススメします。笑
それでは、0から家づくりノートを作成する方法を紹介します。
まず初めに、購入するものを紹介します。
どのような用途で使うのか紹介します。
方眼ノートorドットノート
1つ目は、方眼ノートorドットノートです。
このノートが「家づくりノート」に変化し、大活躍します。
無地のノートでも家づくりノートを作成することは出来ますが、方眼ノートかドットノートがオススメです。
家づくりノートは、
このような使い方をするので、方眼やドットがあるノートの方が、書いたりカタログを貼りやすくなります。
ノートに縦横の基準があると、見やすい家づくりノートになるので、方眼ノートかドットノートの購入をオススメします。
ボールペンと蛍光ペン
2つ目は、ボールペンと蛍光ペンです。
共有したことを、家づくりノートにメモをする時に使います。
ハサミとスティックのり
3つ目は、ハサミとスティックのりです。
住宅カタログや理想の間取りを切り取り、家づくりノートに貼る時に使います。
以上が家づくりノートに必要なものです!
自作する場合に記入すること
必要なものを購入したら、家づくりノートの大枠を作成していきます。
家づくりノートの目次はこのような感じです。
引き渡しまでのスケジュール
1ページ目は、引き渡しまでのスケジュールです。
まずは、想定している引き渡し日を記入する欄を作ります。
そして、想定している引き渡し日を実現するためには、下記の3つのタイミングはいつになるのか、記入する欄を作成します。
理想の家のイメージ
2〜5ページ目は、理想の家のイメージを書き出すページです。
1人1ページを使い、理想の家のイメージを書き出します。
先程も説明しましたが、理想の家のイメージを書き出す時は、予算や坪数など、現実的なことは考えずにどんどん書き出します!
このように家族全員が理想の家のイメージをどんどん書き出します。
予算や坪数のことは気にせず、1人1ページ埋める勢いで記録していきます。
家づくりノートの2〜5ページ目は、家族全員が理想の家のイメージを記入する欄を作ります。
マイホームの予算
6ページ目は、マイホームの予算を決めて記録するページです。
よくある予算の決め方は、
この2つを足した金額を、毎月の返済額に設定する方が多いです。
他には、返済可能な金額の上限と言われている、年収の25%の12/1を毎月の返済額に設定する方もいます。
6ページ目に、話し合って決めたマイホームの予算を記入する欄を作成します。
検討した住宅メーカーの一覧
7〜11ページ目は、検討した住宅メーカーを記録するページです。
先程紹介した通り、6ヶ月以上かけて複数の住宅メーカーを検討するので、重要なポイントは家づくりノートに記録しておきましょう。
最低限、記録して欲しいことは
このような項目を、住宅メーカーごとに記録する欄を作成します。
検討した土地の一覧
12〜16ページ目は、検討した土地の一覧です。
実は、住宅メーカーを決めるぐらい、どこに家を建てるかは重要です!
ですので、検討した土地の一覧も、しっかりまとめましょう。
最低限、記録して欲しいことは
このような項目を、各土地ごとに記録する欄を作成します。
現実的な家のイメージ
17〜20ページ目は、現実的な家のイメージを共有して記録するページです。
最後に、現実的な家のイメージを共有します。
予算と坪数には限りがある思うので
優先順位を決めます!
家族で優先順位を話し合い、マイホームの軸となる部分を決めていきましょう!
決めて欲しいマイホームの軸は以下の通りです。
このようなことを家族で話し合い、マイホームの軸となる部分を共有する欄を作成します。
以上が、0から家づくりノートを作成する方法でした。
家づくりノートは無料ダウンロードでテンプレートをGETしよう!
【無料ダウンロード】「家づくりノート」の必要性を解説! テンプレートノートも紹介!【LIFULL HOME’S】でした。
マイホームを建てた後に後悔している人は、家づくりノートを作成していません。
家づくりノートは、マイホームの『軸』となります。
アプリという選択もありますが、手書きすることに意味があると思っています!
しかし、0から家づくりノートを作成するのは時間がかかるので、LIFULL HOME’Sの家づくりノートがオススメです。
マジで活用しないと損ですよ。笑
無料の完成されている家づくりノートが欲しい方は、こちらをクリックして下さい!
以上、参考になれば嬉しいです!
家づくりノートを作成して、後悔のないマイホームが建つことを陰ながら応援しています!
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