【テンプレートを無料ダウンロード!】実体験から家づくりノートの作り方を解説

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悩む女性
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失敗や後悔をしたくない!

悩む男性
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住宅ローン以外の費用ってどんな感じなの?

悩む女性
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漠然とした不安があります…。

マイホームを検討中の皆さんには、このような悩みや不安があると思います。

そんな私達の、家づくりに関する悩みや不安を解決してくれるのが「家づくりノート」です!

悩みや不安が発生した時に、良い方向に導いてくれる『羅針盤』となってくれます!

実体験として私は、様々な方法で家づくりノートを作成してみました!

実際に作成した家づくりノート
  • 市販のノートを購入して0から作成
  • 無料でGETできる、家づくりノートのテンプレートを活用

市販のノートで0から家づくりノートを作成する、手間と時間がかかるのでオススメしません!

無料でテンプレートをダウンロードできるサイトがあるので、市販のノートではなく、完成された家づくりノートで作成することをおすすめします。

無料ダウンロードできるサイトの中で、1番おすすめはLIFULL HOME’Sの家づくりノートです。

おすすめの理由
  • 完全無料
  • 日本最大級の住宅情報サイトで安心
  • 住宅以外の費用関連の勉強ができる
  • 住宅カタログを無料でGETできる(住宅カタログには間取りのアイディアが満載)

おすすめの家づくりノートをGETしたい方↓

3分で申し込み完了!

まずは家づくりノートについて、もう少し詳しく知りたいな!

このように感じた方は、是非最後までご覧ください!

家づくりノートとは

まず初めに家づくりノートとは、どんなノートなのか紹介します。

実は、初めて聞きました。笑

家づくりノートは展示場で感じたこと、家族会議で話し合ったこと、SNSを見てマイホームに取り入れてみたいと思ったことなど、マイホームに関連する全てを記録するノートになります。

すべて家づくりノートにまとめることで、何か迷った時や困った時に正しい方向に導いてくれる羅針盤となってくれます。

また、家づくりノートを作成すると、担当設計士さんとのイメージのすれ違いを無くすことが出来ます。

携帯のメモ機能や画像ではなく、ノートにまとめてくれていると設計士さんは嬉しいです!

初めての家づくりは、たくさん悩んだり方向性を見失ったりするので、家づくりノートにまとめることをオススメします。

家づくりノートを作成すると、このようなメリットがあります。

間取りが全て決める前であれば、今すぐ家づくりノートの作成をオススメします!

でも、なんかめんどくさそう…。笑

このように感じた方は、『無料でGETできる家づくりノートのテンプレート』を紹介するので、まずは気軽に触れてみて下さい!

実際に作って感じたオススメの家づくりノート

それでは、無料でGETできる家づくりノートのテンプレートを紹介します。

オススメは、LIFULL HOME’S が無料提供している家づくりノートです。(約3分でダウンロードできます。)

因みにLIFULL HOME’Sは、住宅メーカーではありません!

それでは、簡単にLIFULL HOME’Sについて紹介します。

LIFULL HOME’Sとは

LIFULL HOME’Sは、マイホーム関連の悩みを解決してくれる住宅情報サイトです。

住宅メーカーではなく日本最大級の住宅情報サイトなので、何か営業されたり商品を販売しているサイトではありません。

住宅メーカーではないので、中立な立場で私達をサポートしてくれます!

家づくりノート以外にも、様々な住宅メーカーのカタログを自宅に郵送してくれるので、ぼんやり「マイホームが欲しいなぁ〜」と思っている方にもオススメのサービスです。

住宅カタログには、マイホームに役立つ情報がたくさん記載されています。

様々な住宅メーカーのカタログを見ると、間取りのアイディアや、家づくりのヒントをたくさん勉強できます。

そして、LIFULL HOME’Sは、このようなサービスを全て無料で提供してくれるのでビックリです!

以上が、LIFULL HOME’Sの簡単な紹介でした。

本題の、家づくりノートをGETする方法の前に1つ注意点があります。

注意点とは、住宅メーカーのカタログ郵送サービスを依頼した後、家づくりノートを無料GETできることです!

しかし先程も紹介しましたが、住宅カタログにはたくさんの活用法があります。

このような活用法があるので、必ず損しません!

様々な住宅メーカーのカタログをGETして、間取りのアイディアやヒントもGETしちゃいましょう!

それでは、無料で家づくりノートをGETする具体的な手順を紹介します!

青色のバナーをタップ

公式HPに移動するので、下記のバナーをタップして下さい。

『無料カタログをお取り寄せ』をクリック

まずは、住宅メーカーのカタログをお取り寄せするので、青枠の『無料カタログをお取り寄せ』をクリックします。

建築予定地や住宅メーカーを選択

建築予定の都道府県を選択します。

建築予定地を選択した後、いくつか質問されるので回答します。

その後、お住まいの地域にある、優良住宅メーカーが表示されるので、カタログが欲しい住宅メーカーを選択していきます。

基本情報を入力

最後に、カタログの郵送先の基本情報を入力します。

入力作業は3分程度で終わります。

入力完了後、家づくりノートを無料ダウンロードできます!

その後、1週間程度で各住宅メーカーのカタログが自宅に届きます。

以上が、具体的な手順でした。

無料なので、気軽に依頼してみましょう!

\家づくりノートが欲しい方!/

\住宅購入の無料相談!/

家づくりノートの作り方

LIFULL HOME’Sの家づくりノートをGETする予定の方は、最初からテンプレートが完成されているので、こちらをタップして家づくりノートをGETしましょう!

ここから下は、0から自作で家づくりノートを作成したい方だけご覧下さい。

それでは、自作で家づくりノートを作成したい方に作り方を紹介します。

まず、家づくりノートの枠組みを作っていきます!

家づくりノートの枠組み
  • 全体のスケジュール感
  • 家族で理想の家を共有する
  • マイホームの予算
  • 検討した住宅メーカーと土地の記録

全体のスケジュール感

1つ目は、全体のスケジュール感です。

マイホームの引き渡しは何月をイメージしていますか?

よくある解答は、

なるべく早く!

特に決まっていません。

このように、引き渡し時期を漠然と考えている方は多いので、いつ引き渡しを終えるのか、目安を決めましょう。

何ごとも、ゴールを設定することが重要です!

まずは、家族で引き渡し時期を決めましょう。

このようなゴール設定をする方が多いので参考にして下さい。

マイホームを建てる時期が決まると

  • 情報収取を開始するタイミング
  • 土地の契約
  • 住宅メーカーの決定
  • 家具や家電の購入

このような、全体のスケジュール感が決まります。

もし、引き渡し時期を漠然と考えていると、上記のタイミングを逃してしまうので、まずはマイホームの引き渡し時期を家族で共有しましょう。

家族で理想の家を共有する

2つ目は、家族で理想の家を共有することです。

家族の中で、理想のマイホーム像は必ず異なるので、最初の段階で理想を共有しておきましょう!

よくある理想像
  • 書斎が欲しい
  • 吹き抜けのある家
  • 子供部屋は3部屋ほしい
  • 全体的に黒を基調としたデザイン
  • 対面式のキッチンにしたい

このように、家族1人1人が自分の考えを家づくりノートに書き出します。

理想像を書き出すコツは、予算や坪数など現実的なことは考えずに、どんどん書き出すことです。

まずは予算や坪数を気にせず、自分の理想を書き出しましょう!

マイホームの予算

3つ目は、マイホームの予算を決めましょう。

大前提ですが、マイホームの予算は絶対に決めましょう!

予算を決めておかないと、

  • 住宅ローンの支払いが苦しくなる
  • 坪単価の計算ができない
  • オプションの限度額が不明

このような状況に陥ってしまうので、マイホームの予算は必ず決めましょう。

実は、予算を決めても途中で見失う方が多いです。

せっかくのマイホームだから、もう少しリビングを広くしようかな。

このオプション高いけど、一生に一度のマイホームだから付けようかな。

このような感じで、話し合って決めた予算を途中で見失ってしまう方が多いです。

最初に決めた予算を無視してしまうと、後々住宅ローンの返済で苦しみます。

我が家は大丈夫ですよ〜。

このように感じた方もいると思いますが、予算は必ず見失います。

「予算内で収める!」という決意表明で、家づくりノートに予算を記録しましょう!

検討した住宅メーカーと土地の記録

4つ目は、検討した住宅メーカーと土地の記録です。

先日、私のX(Twitter)のフォロワー様に、このようなアンケートのご協力をいただきました。

2〜5社の住宅メーカーを検討してから、本契約した方が多いという結果になりました。

複数社を検討してから住宅メーカーを決定した方が多く、11社以上も検討している方もいました。

皆さんも、複数社の住宅メーカーを検討していると思います。

複数社の特徴や気に入った部分を、全て記憶するのは不可能なので、家づくりノートに記録しましょう。

家づくりノートに記録すること
  • 坪単価やトータル価格
  • 住宅の保証内容
  • 気に入った間取り
  • オプション価格
  • ネックポイントと感じたことなど

このようなことを、家づくりノートに記録しましょう。

また、住宅メーカーの検討期間は、平均で6ヶ月間ぐらいだそうです。

6ヶ月間という長い期間で住宅メーカーを検討するので、どこにも記録しないと忘れてしまいます。

今までの努力を忘れないために家づくりのノートが必須です!

以上が、家づくりノートに記録することでした。

  • 全体のスケジュール感
  • 家族全員の理想像
  • マイホームの予算
  • 住宅メーカーと土地の記録

このようなことを、家づくりノートに記録します。

そして、家づくりノートを作成する最大のメリットは、契約した住宅メーカーの担当に家づくりノートを見せると、打ち合わせがスムーズに進むことです!

理想の家を説明しやすくなるので、理想の家が建ちやすくなります!

また、住宅メーカー側も家づくりノートがあると、意見のすれ違いが減るのでかなり助かります。

もし、家づくりノートを自作で0から作成したい人は、これから作り方を紹介します。

無料で欲しい方はこちらをクリック!

市販の物で家づくりノートを作成する場合

最初にお伝えしますが、0から家づくりノートを作成するのは、かなり時間がかかります!笑

もう1度ご紹介しますが、無料の完成されている家づくりノートが欲しい方は、こちらをクリックして下さい!

0から家づくりノートを作成するは、結構大変なので無料でGETすることをオススメします!

それでは、0から家づくりノートを作成する方法を紹介します。

まず初めに、購入するものを紹介します。

家づくりノート作成に必要なもの
  • 方眼ノートorドットノート
  • ボールペンと蛍光ペン
  • ハサミとスティックのり

どのような用途で使うのか紹介します。

方眼ノートorドットノート

1つ目は、方眼ノートorドットノートです。

このノートが「家づくりノート」に変化し、大活躍します。

無地のノートでも家づくりノートを作成することは出来ますが、方眼ノートかドットノートがオススメです。

家づくりノートは、

  • 理想の間取りを書く
  • 様々な住宅メーカーのカタログを貼る
  • 検討している土地の物件概要欄を貼る

このような使い方をするので、方眼やドットがあるノートの方が、書いたりカタログを貼りやすくなります。

ノートに縦横の基準があると、見やすい家づくりノートになるので、方眼ノートかドットノートの購入をオススメします。

ボールペンと蛍光ペン

2つ目は、ボールペンと蛍光ペンです。

共有したことを、家づくりノートにメモをする時に使います。

ハサミとスティックのり

3つ目は、ハサミとスティックのりです。

住宅カタログや理想の間取りを切り取り、家づくりノートに貼る時に使います。

以上が家づくりノートに必要なものです!

自作する場合に記入すること

必要なものを購入したら、家づくりノートの大枠を作成していきます。

家づくりノートの目次はこのような感じです。

家づくりノートの目次
  • 引き渡しまでのスケジュール
  • 理想の家のイメージ
  • マイホームの予算
  • 検討した住宅メーカーの一覧
  • 検討した土地の一覧
  • 現実的な家のイメージ

引き渡しまでのスケジュール

1ページ目は、引き渡しまでのスケジュールです。

まずは、想定している引き渡し日を記入する欄を作ります。

そして、想定している引き渡し日を実現するためには、下記の3つのタイミングはいつになるのか、記入する欄を作成します。

  • 着工のスタート
  • 住宅メーカーの確定
  • 情報収集のスタート

理想の家のイメージ

2〜5ページ目は、理想の家のイメージを書き出すページです。

1人1ページを使い、理想の家のイメージを書き出します。

先程も説明しましたが、理想の家のイメージを書き出す時は、予算や坪数など、現実的なことは考えずにどんどん書き出します!

このように家族全員が理想の家のイメージをどんどん書き出します。

予算や坪数のことは気にせず、1人1ページ埋める勢いで記録していきます。

家づくりノートの2〜5ページ目は、家族全員が理想の家のイメージを記入する欄を作ります。

マイホームの予算

6ページ目は、マイホームの予算を決めて記録するページです。

よくある予算の決め方は、

  • 現在の家賃
  • 現在の駐車場代

この2つを足した金額を、毎月の返済額に設定する方が多いです。

他には、返済可能な金額の上限と言われている、年収の25%の12/1を毎月の返済額に設定する方もいます。

6ページ目に、話し合って決めたマイホームの予算を記入する欄を作成します。

検討した住宅メーカーの一覧

7〜11ページ目は、検討した住宅メーカーを記録するページです。

先程紹介した通り、6ヶ月以上かけて複数の住宅メーカーを検討するので、重要なポイントは家づくりノートに記録しておきましょう。

最低限、記録して欲しいことは

  • 社名
  • 訪問日
  • 坪単価や目安の総額
  • 住宅の特徴
  • 良いと感じたポイント
  • ネックだと感じたポイント
  • 保証内容
  • 担当営業の人柄

このような項目を、住宅メーカーごとに記録する欄を作成します。

検討した土地の一覧

12〜16ページ目は、検討した土地の一覧です。

実は、住宅メーカーを決めるぐらい、どこに家を建てるかは重要です!

ですので、検討した土地の一覧も、しっかりまとめましょう。

最低限、記録して欲しいことは

  • 価格
  • 敷地面積
  • 既存建物の有無
  • 全面道路
  • 用途地域
  • 最寄駅までの距離
  • バス停までの距離
  • 通勤、通学時間
  • 日当たりと風通し
  • 交通量
  • 騒音や悪臭
  • 街灯
  • 周辺施設(スーパー、コンビニ、病院など)

このような項目を、各土地ごとに記録する欄を作成します。

現実的な家のイメージ

17〜20ページ目は、現実的な家のイメージを共有して記録するページです。

最後に、現実的な家のイメージを共有します。

予算と坪数には限りがある思うので

優先順位を決めます!

家族で優先順位を話し合い、マイホームの軸となる部分を決めていきましょう!

決めて欲しいマイホームの軸は以下の通りです。

  • 1番こだわりたいこと
  • 家のコンセプト
  • 外観のイメージ
  • 外構のイメージ
  • 何階建ての家にするか
  • キッチンの形
  • 個室の数
  • 収納関連

このようなことを家族で話し合い、マイホームの軸となる部分を共有する欄を作成します。

以上が、0から家づくりノートを作成する方法でした。

早速、家づくりノートを作成してみよう!

最後までご覧いただきありがとうございます!

後悔のないマイホームを建てるためには、家づくりノートは必須です。

無料で簡単に作成できる、LIFULL HOME’Sの家づくりノートを作成して、後悔のないマイホームを建てましょう!

以上、参考になれば嬉しいです!

家づくりノートを作成して、後悔のないマイホームが建つことを陰ながら応援しています!

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